お家カフェ てまり

　　先日、打ち合わせを兼ねて食事をしたのが
　　挾間町にある「お家カフェ　てまり」でした。
　　こんな場所にあるんだ…というような住宅地にありました。

　　ここ、栄養士さんだった方が営んでいるということで
　　ちょっと期待が高まります。



　　

　　パンのランチを注文しました。
　　


　　　　　　　　　　　　　

　　なんとパンが３つもついています。



　　

　　それに具だくさんのスープも。

　　食べれなかったら、お持ち帰りください
　　とパンを入れるビニール袋まで一緒に持って来てくれましたが
　　残すどころかきれいに完食。
　　パン一つ一つが美味しいんです。



　　　　　　　　　　　　　

　　最後にこんなデザートまでセットになっています。
　　これで　1000円なんですよ。
　　どれも美味しかった

　　５月からは土日が定休日になるみたいで
　　これから行く機会はなかなかないかもしれません。

　　でも平日、行ける方は行ってみてくださいね。
　　挾間町赤野400-5　食香房　てまり

　　でも最近、お家カフェ増えましたね。
　　自宅で出来た方が家賃もかからないし、
　　動きやすいですもんね。
　　

夜中の出来事

寝ていたら

バサッ～

ん？何の音？

と思う間もなく、私の足の上に巨大なものがのしかかってきた…

な、なに～？

重いものを押しのけながら電気をつけると、
見事に洋服をかけてしまっている昔ながらのファンシーケースが倒れかかっている

ケースの上のパソコンやプリンターの箱類は埃とともに布団の上に散らばり
洋服はばっさり飛び出している

ありゃ～

まあ、この２～３日嫌な予感はしていた…
ちょっと重みで傾いているかな～？なんて

でもこんな夜中に人の足の上に落ちてこなくても…

まあ、考えようか…
これが頭の上だったら大変なことになってた…

こりゃあ、明日にでも代わりの洋服かけ、探さなきゃ

あいたたた…

今頃、足が痛みだしたよ

今日のランチは暖家

　　父は地域の敬老会、
　　妹は仕事、
　　母は畳に座れないので、敬老会を辞退。

　　ということで、引きこもりがちな母を連れて買い物へ。


　　まずはお昼ごはん。いろいろ探すより暖家なら無難ねと二人で暖家に来ています。
　　ちょうど窓際の席に案内されたので、緑をたっぷり味わいながら、
　　ちらし御膳をいただきました。



　　　　

　　　

　　　　　　　　　　　　


　　朝ごはんはヨーグルトだけだったので、しっかり食べました。

　　ここはネタが新鮮なので、ちらしや刺身が特にオススメです。

　　ごちそうさま～

みつばのおひたし

　　我家のみつばが育ってきました。
　　おかずにもう一品欲しいわという時に
　　ちょっと外に出て摘んで来れるっていうのがいいですね。

　　サッとゆがいて、麺つゆで和えるだけ。
　　あっという間にみつばのおひたしの出来上がり。
　　鰹節をかけようと思ったら、ちょうどきれていたので
　　すりゴマをぱらぱら。


　　　　


　　野草のみつばは香りも強くて、春の味。
　　春って食材が豊富ですごーく嬉しい

どうぞ

　　以前、友人が言っていました。
　　職場で電話を切る時、なぜか
　　「どうぞ」
　　と言って切る先輩諸氏がいると。

　　あの「どうぞ」ってどういう意味なんだろうね？
　　わかるような、わからないような…

　　そして、ある時、その友人は
　　自分も電話を切る時に
　　「どうぞ」と言っていた…
　　大笑いしながら聞いたことがあります。

　　不思議な「どうぞ」ということば。
　　私の身近にもいます。
　　それは、父。
　　家で電話を受けて切る時に
　　「どうぞ」
　　と言って切ります。

　　年輩の方に多いのでしょうか？！
　　もう随分前から不思議な思いで受け止めていた記憶があります。

　　今、なぜ急にこんなことを言い出したのかというと
　　今朝、新聞の集金の人が来て帰って行く時に

　　「どうぞ」

　　と言って送り出している声が聞こえたからです。

　　そうかぁ…
　　電話だけじゃないんだ

列車で思い出したこと

　　実は、むかーし、まだ私が子どもだった頃、
　　祖父母の家が今のコンパルホールの場所にありました。
　　ありましたと言っても私の頭の中では場所は定かではありません。
　　両親がそう言うのですから、間違いはないのでしょう。

　　だだっ広い空き地の奥にその家は建っていました。
　　道路と家の間には本当に何もなかった記憶があります。
　　前の道も随分狭かったような…
　　確か貸本屋さんがあったなぁ。

　　そんな場所ですから、もちろん駅には近いわけです。
　　泊まって、寝ていると
　　夜中にガチャンという列車の動く音だったり
　　連結器の音がしたりと、何だかとてもそれが好きだったのです。

　　明け方にふと目が覚めると、駅から列車の音がしてきます。
　　それが妙に懐かしいのです。

　　たくさんの人々が眠りについている頃
　　駅はまだ眠っていなかったり、
　　人々がまだ覚めやらぬ頃
　　駅はもう目覚めていたり。

　　私の子どもの頃の何だか心地よい思い出なのです。

　　亡くなった祖父母、亡くなった叔父…
　　あの頃は、本当に元気だったなあ…

映画「僕達急行ーＡ列車で行こう」

　　森田芳光監督の遺作「僕達急行ーＡ列車で行こうー」。
　　ほのぼのとした心温まる作品でした。

　　出てくるのは善良な人ばかり。
　　あり得ないほど、人と人とが繋がっていて、
　　人との繋がりって大切だな～
　　と言わせるのも何となく許せてしまう…

　　ちょっとテンポがゆるくって、でもそこんとこが
　　ほのぼのさを強調させているのかなと思ったりします。

　　出てくる人の名前が、「こだま」とか「こまち」とか
　　電車や列車の名前なんですね。
　　「にちりん」さんなんてのも出てきましたよ。

　　松山ケンイチも瑛太もすごーく純ないい人。
　　今どきいるんかな～
　　こんな男性。
　　女性の方がただでは転ばない起きないタイプの人ばかり。

　　そういえば、懐かしい伊東ゆかりが出てました。
　　それにどこかで見たことある！
　　って思っていたら、風のはるかの女の子でした。

　　この映画の中で語られる電車や列車っていわゆるカッコイイ車両じゃないんですよね。
　　食パン？１両の電車のことでしょうか？！
　　ローカルな車両が多いんですよね。

　　好きな人って本当に好きなんだろうなあ。
　　私は車両のことなんてちっともわからないけど
　　バスよりも列車派。
　　窓の風景を眺めるのが大好きです。

　　そういえばトレインビューなんてことばが出てきました。
　　駅近くの窓から見える風景は、いろんな列車が見える
　　マニアにはたまらないスポット。
　　列車の音がうるさいなんて私たちは思ってしまうけど
　　それが素晴らしいっていう人たちもいるんですね。

　　うまくいきすぎて、出来過ぎで、だからそれが映画よ
　　っていうホントの映画を楽しめる映画でした。
　
　　森田監督。ありがとう！楽しい映画を。

　
　　

松岡寿し

　　大分市松岡に伝わる郷土料理です。
　　創業140年になる「まるや」で代々受け継がれています。

　　使っている魚はアジ。
　　川魚漁が盛んだった頃、イナ（ボラの子ども）を使って作られたもので夏季限定だったそうです。

　　今では一年中食べられるアジですが、
　　ちょっと変わった料理法です。

　　何が変わっているのかというと、ご飯に酢と砂糖をあわせて一緒に炊き込んでいるんです。
　　だからご飯が普通の寿司に比べてやわらかめです。

　　そして、アジを先に塩酢に漬け込んでから、今度は甘酢にくぐらせます。
　　そして、ご飯の上にのせて、大葉でくるみ、ショウガとゴマをのせます。

　　すごくさっぱりと食べられるので、いくつでも入りそうなお寿しです。
　　体にも良さそう…を実感する美味しいお寿しですよ。

　　ぜひ一度食べてみてくださいね。

　　場所は、鶴崎と下判田を結ぶ県道208号を１本西側に入った
　　旧道沿いにあります。ローソンの裏手です。

あ～

　　今朝、いやいや、正確には昨日の早朝
　　反省を込めて書いた「必需品」のこと。

　　もう、自分でも驚きです。
　　ギリギリまで仕事をして、慌てて飛び出し
　　もう着こうかという時にふとバッグの中を探ったんです。

　　ない　

　　先にバッグに入れておくと自分で言ったじゃないか

　　はい。
　　また、忘れてしまっていたのです。
　　必需品の携帯電話を。

　　おお～

　　自分で自分のバカさ加減に腹が立ちました

　　昼休みに取りに戻ろうかとも思いましたが、
　　だんだん時間が経つにつれ、
　　もういいや

　　電話がかかった時はかかった時。

　　こんなに忘れることなんてなかったのに
　　連チャンで忘れるなんてよっぽどのこと。
　　まあ、これも神の思し召し…？
　　なーんて思いながら、仕事をしたのでした。

　　慌てて出るって良くないな～

必需品

それは携帯電話です。
私にとっては、もうなくてはならないものです。
仕事のやりとりも携帯電話、メールでやりとりすることも多いし、
最近時間を見るのも携帯電話でした。

そんな大事なものなのに
しかも昨日はロケというのに
あろうことか自宅に忘れて出てしまったんです。

気づいた時はもう…

持っていないとなったら本当に落ち着きませんね。
まず先方に連絡出来ない。
もしかしたら大事な電話がかかるかもしれない。
時間がわからない。
写真も撮れない。

気がきではありませんでした。
落ち着かない一日でした。

もう生活に携帯電話がないと駄目になってしまいましたよ～
昔では考えられないことです。

ちょっと反省して、腕時計くらいは身につけようと思っています。

そしてもちろん出かける時は、先にバッグに入れておくことですね。

まあ、何事もなく終わりホッとしています。

電話を貸してくれたベッチ、ありがとう！

マイブーム

　　最近よく買う納豆が、二豊フーズの「くろめ納豆」なんです。

　　何がくろめかというと、



　　　　

　　たれがくろめ入りなんです。

　　今までの納豆の味付けとは違い、少し濃いめですが、
　　我が家では全員お気に入りです。

　　大豆は少し大きめ。
　　もう少し小さくてもいいかな～とも思うんですが
　　でもたれがよくからんで美味しいからいいや～

水曜日ランチ

　　

　　食べたら絶対眠くなる～

　　そんな日でした。

　　ん？！いつもか…？

　　でも腹が減っては戦は出来ぬ。
　　なので、もちろんランチに出かけました。
　　最初は、春日の「和」に行く予定だったんですが
　　駐車場が空いていない！

　　ということで、近くにある県図書の中の
　　Dish 椿カフェへ。

　　ボリュームのチキンカツオムライスを注文。
　　食べたら眠くなりそうなんて言いつつ、これだからね。

　　これぞ、私？

　　窓の外には、葉桜になりつつある桜の木が見えました。

　　ああ～
　　今年は、桜を愛でてないぞ。
　　桜じゃなくてもいいから
　　何か花見がしたくなった私です。

　　そして、昼からの編集中、
　　睡魔と戦う私がおりました…
　　よくぞ出来た今週分。
　　コーナーにしてはながーい１８分ものです。
　　見応えありますよ。

菜の花

やっぱり春は菜の花

晴れてよかった…

タンポポ

久しぶりに
わあ～かわいい！
というタンポポに出会いました。

丈はすごく低くて
でも輪郭は大きくて
そしてきれいな黄色。

たくさん咲いていて嬉しくなりました。

あまべ家のサザエごはん

　　佐賀関の入口にある佐賀関の郷土料理の店「あまべ家」。
　　サザエごはんが自慢です。

　　母を病院に連れて行き、早めに診察が終わったので
　　父を迎えに家まで戻り、ちょっと佐賀関まで足をのばしたものです。



　　
　
　　　　　　　　　　　　


　　サザエごはんにおかず、小鉢、味噌汁、漬物がついて1500円です。
　　今日のおかずは、焼き魚。
　　ちょうどカマのところで、私はラッキー。
　　具だくさんの味噌汁には、クロメが入っていました。


　　　　

　　サザエはスライスしたものが入っているので、
　　すごく食べやすいですよ。
　　しかも大きいし、かなり入っています。

　　これは炊き込みごはんではなく、後から混ぜ合わせているもので
　　サザエを柔らかく保つのが大変だったようです。
　　ほんのり甘みがあって、美味しいメニューでした。