Nonのひとりごと

大好きなお菓子のこと、グルメ、出会った寛ぎの空間、映画、仕事のことなど、私のたわいもないひとり言を綴ります

映画「007/スカイフォール」

2012-12-31 00:35:10 | 映画

  最近、とんと見ることがなかった映画。
  こんなに見ないことも珍しいくらいでした。
  そして、本当にひさしぶりに見たのが「007/スカイフォール」。

  おもしろかったなー。
  ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド大好きです。

  決してイケメンではなく、足が長いでもなく
  でもとってもカッコ良く見えるんです。

  それに今までのジェームズ・ボンドと違ってスーパーマンじゃないところがいい!
  生身の人間を感じさせて、それがよく似合ってるんですよね。

  妹曰く、濡れ場の似合わない俳優だよね。
  うん。確かに。
  でも今回は、今までのジェームズ・ボンドのように
  女性に手を出したりなんてシーンもあるんです。
  少しずつ本来のボンドらしくなってくるというか…
  うん。でも確かに濡れ場って感じじゃなかったな。

  ただカッコいいだけの作りじゃないところが、
  ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドです。
  今回の映画で、やっと最初に戻るような…
  うーん。よく考えられてるなって思わせるんです。

  Mのジュディ・デンチは重みがあっていいですね。
  本当に今回は重要な役です。
  それに年とったなーと思わせるのは、マロリー役のレイフ・ファインズ。
  一瞬目を疑ったわー。
  そして大御所のアルバート・フィニー。
  ポワロさんを思い出します。

  悪役シルヴァ役…うーんと誰だったけ?
  ずーっと考えていました。見たことあるのに…

  ハビエル・バルテムでした。
  ノー・カントリーの狂気の殺人鬼。今回もやっぱり狂気!
  髪の色で随分変わるもんですね。

  そうそう。軍艦島によく似た場所が出てきたんです。
  エンドロール見てたら、やっぱり長崎の軍艦島でした。
  エーッ!?来てたの?彼ら?
  いや、きっと主立った俳優さんのシーンは作られた場所だったんでしょうね。
  でもちょっと嬉しかったんです。

  ジェームズ・ボンドの生い立ちもわかる今回の007は
  ちょっと今までのボンドとは違いますよ。
  そして、絶対おもしろい!

  おすすめでーす

12月30日 異変

2012-12-30 16:01:41 | うちの庭図鑑
今年もあと一日半もないんですね。
早いですね~

今朝起きたら雨。
あ~

年末だというのに今日は久しぶりにのんびり過ごしてます。
掃除⁈
まだだなー

何となく庭を散歩してたら、なんと蝋梅のつぼみが…⁉



エッ?
まだ12月だよ。
早すぎるよ~



裏庭にある蝋梅も葉っぱがついてるけど、つぼみが!

暖かいから?

年末に異変!

うーん

涙のカレー その2

2012-12-29 08:43:00 | グルメ

  悲喜こもごもの「涙のカレー その1」でしたが、
  その2は…

  うふふふ…

  今年中に絶対行こうと思っていた、旧真玉町にある「チャイハナ海花」。
  でも今年も残すところわずかになり、お店の営業も27日までとわかり
  あ、行けない

  そんなところに、チャイハナ海花のゆみさんが届けてくれたんです。




  マスターの作ったカレー。
  チョー嬉しかった


    

  チキンカレー。
  大きな骨付が入って、辛さは、これよ!これ
  額に汗がにじむ辛さ。心地よい辛さ。
  辛いけど胃の負担にはならない辛さ。
  サラッとしたカレーに鶏の味わいがいい~

  そして…




  サルナート時代からのファンが多い「マトンマサラ」。
  これしか食べないという人もいるくらいのカレーです。
  私は海花で過去1度だけ食べたことがあって、
  私の中でもナンバー1になったカレーなんです。

  これは格別に他のカレーとは味わいが違います。
  多分使っている香辛料とかが全く違うと思うんです。
  口に入れたとたん、幸せになります。

  チキンの辛さとも違い、食べ比べるとおもしろい
  素晴らしい選択で届けてくれた2つのカレー。
  マスター、ゆみさん。ありがとうございました

  やり残したことが多い今年ではありますが←残り3日間頑張らねば
  このカレーで元気が出てきました。
  もちろんやる気も

  やはり美味しい食べ物は人の心にパワーを与えてくれますね。

涙のカレー その1

2012-12-28 06:07:09 | グルメ

  中津市鍋島、ダイハツの近く、橋のたもとにある
  喫茶「ウォーターバレー」のビーフカレーです。

  ビーフカレーなのにステーキカレーなんです。

  以前からずっと食べてみたかったカレーで
  食べて良かったと思えるカレーでした。

  お肉がとってもやわらか!
  それにカレーもちょっと辛くて、いわゆる日本のカレー。
  お店のご主人曰く、何風カレー?
  と聞かれても困るんだけど、みんなが食べて美味しいと思えるカレーなんだそう。
  言ってみれば中津風カレーかなとおっしゃっていました。

  通いたくなるカレー、幸せになる中津風カレーでした


  

  そして、こちらはある店の黒のカツカレー。
  辛口と書いてあったんで、注文してみました。
  カレーに飢えてたというのもあるんですが、辛口が食べたかったんです。

  すっごいボリューム!
  カツは大きいんですが、柔らかくてサクッと揚がっていました。
  カツ、美味しい




   

  この黒い色はどうやってつく色なんでしょう?

  いやいや、辛いのなんのって。
  私が求める辛いカレーとは違う辛さなんです。
  
  私が大好きなチャイハナ海花のカレーの辛口は
  食べてると、ジワッと額に汗する辛さ。
  辛いんだけど心地いい、体がスッキリする辛さなんです。

  でもここのカレーの辛さは、首筋に汗をかき胃を刺激する辛さ。
  きっとこの辛さが好きな人も多いんでしょう。
  残念ながら私はダメでした。
  辛すぎて、味がわからず、珍しくもカレーとごはんを残してしまいました。

  やっぱり普通のカツカレーにしておけば良かった。
  このお店のメニュー、好きなんですけどね。

  胃から腸まで刺激を受けたカレーでした。

  こんなことで、チャイハナ海花のカレーが妙に懐かしくなりましたね。
  そんな時、すごーく嬉しいことが起こったんです。
  続きは、その2でね。


お気に入り

2012-12-26 01:04:52 | 日記

  かわいいでしょう?!
  今、私のお気に入りのアクセサリーなんです。


 

  ちっちゃいのに、すごーく緻密によく出来ています。
  思わず手に取り、買っちゃいました。

  プリミティフ・グレイン。
  佐伯市にある自宅ショップで購入しました。

  オープンしているのは、毎週木曜と金曜だけ。
  とってもおしゃれなお家なんですよ~

雪ではありません

2012-12-25 18:28:41 | 日記


左半分、何となく見えますか?
白いチラチラしたものが…



まるで雪みたい。
でも雪ではありません。



これ、実はシャボン玉なんです。
とっても素敵でした。

パークプレイスでの出来事でした。

今日は、クリスマス。
本当は今日が聖なる日なんですよ。
イエス様のご生誕の日。

今日、ちゃんとお祝いしなくっちゃいけないんですけどね。
日本人は昨日で終わっちゃってるので、
信者ではなくても、高校、短大とミッションスクールに通った私としては
ちょっと心苦しいのです…

今日もメリークリスマス!
厳かな気持ちで残り数時間を過ごせればと思います。

メリークリスマス!

2012-12-24 22:45:27 | 日記
特にキリスト教信者でもなく、小さな子どもがいるでもなく、
でもまあ、世間では
クリスマス、クリスマスと騒いでいるので、
まだ実感がわかないまま、
我が家でも一応

メリークリスマス!



マメポワのショートケーキ。
サンタクロースが上にのっかっていたので選びました。



あとは、Non流塩からあげと野菜サラダ。
スパークリングワイン。

メリークリスマス!

来年はいいことありますように!

皆さん、メリークリスマス!
明日が本当のクリスマス。素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。

忘れ物

2012-12-24 18:01:45 | 日記

  今日、ちょっとだけ仕事で出たんですが
  車を走らせながら、ETCカードを入れようと
  バッグの中を探ったら…

  ない!
  財布がない!

  あいた~
  机の引き出しに入れたままだったことを思い出しました。

  既に走り始めて10分。
  取りに戻るのも時間のロスだし、
  いいか!
  銀行でおろせば…

  いや!だめじゃん!
  カードも財布の中だ!

  で、仕方なく家まで戻った次第。
  家に入ったついでにことの仔細を両親に報告すると

  二人とも大笑い
  しかも母が声を出して笑っています。

  何だか嬉しくなりました。
  きっと夕方戻った時にはこの事実を完全に忘れているでしょうが
  まだ、普通の生活が出来ているだけいいと思いました。

  テレビを見て、笑ったり、泣いたり…
  すぐに忘れてしまいますが、そういう病気だから仕方ありません。
  まだ喜怒哀楽があるだけいい!

  忘れ物はしたけれど、今日はクリスマスイブ。
  笑いや笑顔があるだけいいんですよね。
  

ボーナスってサ

2012-12-24 00:28:26 | 日記

  棒ナスだと思っていた
  子どもの頃の私。

  両親が大騒ぎする意味がちっともわからなくて
  棒に寄りかかってなってるナスの何が魅力なんだろう?
  と思ってた…

  想像力貧困な子どもの頃の私でした。

  でも仕事がフリーになってボーナスには
  とんと縁がない生活になってしまいました。

  おーい!
  棒ナスではなくて、ボーナス!

  宝くじが当たることを夢見るしかないか!?

朝霧の庄のステーキ丼

2012-12-21 06:45:22 | グルメ

  安心院町の朝霧の庄のステーキ丼。
  以前から一度食べてみたかった料理です。


 

  一日20食限定のステーキ丼 1575円。
  本当にステーキで、サーロインがドーンとごはんの上にのっかっています。


   

  そして、千切りのキャベツに貝割れ、大根おろし。
  和風ステーキです。
  お肉はやわらかく、味もグー!
  ぜいたく言うと、タレがもう少しごはんにしみてると良かったかな…

  豪快な丼でした。


 

   

  友人は焼肉セット。
  きれいで分厚いお肉とお野菜がセットで、同じく1575円。

  両方ともこのお値段でこのボリュームなので
  かなりお得だと思います。

  

今日のランチは焼肉だ~

2012-12-18 22:37:46 | 仕事の合間のランチ 
ロケの合間のランチは、久しぶりに別府の元相へ。
焼肉ランチが目的です。





日替わりは、三種盛り。
自分で焼きながら食べる焼肉ランチは、少しばかり優雅な気分になりますね~



おまけに小冷麺まで注文してしまうもんですから、完食はちょっと無理だったな~

でも、うまかった~

たまの焼肉ランチはいいね~

大吉

2012-12-17 01:19:11 | 日記
先日、ある神社でおみくじをひいたら、
なんとなんと



大吉なり~!

この運勢は残り少ない今年?
それとも来年?

宮司さん曰く
これから一年のことですよ。

うふふ…

これを信じて、頑張ろうっと。

でもでも、私の前におみくじを買ったAちゃんも、なんと大吉だったんだけど、
まさかまさか、大吉しか入ってないおみくじじゃないでしょうねぇ…
まさかね。

そういえば、100円を入れたらおみくじが出てくるおみくじ販売機?だったんですが、
100円を入れて出てきたのは、
なんとおみくじと100円でした。

エエーッ‼

これはいくら何でも…
と思い、100円は神社にお返しをしました。
いいのか、悪いのか…

神様が、100円はいらん!
大吉くらいくれてやる~
って思ったんやろうか!?

それは謎です。

映画「ものすごくうるさくて ありえないほど近い」

2012-12-17 00:32:20 | 映画

  もう随分前に見た映画でしたが、
  今夜、テレビで再度見て涙してしまいました。

  9.11で最愛の父を失った少年が悲しみを乗り越え再生していく姿を描いています。
  少年の心の機微がよく描かれていて、その悲しみが手に取るようにわかってしまうのです。

  ある日、亡くなった父の遺した鍵を見つけ、鍵が開けてくれるものを探す旅に出かけます。
  母にも内緒で、たったひとりで怖いものを一つ一つ乗り越えながら。

  でも彼が見つけた鍵の先にあるのは父ではありませんでした…

  ストーリーが展開していく中で少しずつその真実が、
  少年が誰にも言えなくて心にしまっていたものが見えてくるに従って
  少年の心の苦しみが見えてきます。

  ああ、そうだったのか!
  苦しくて悲しくて、どんなに辛かったろうと一緒に心が震えてしまうのです。
  苦しんで苦しんで、辛くて辛くて、時には気が狂いそうになるほど
  慟哭し、もがき…

  でも実は彼は幸せです。
  彼を心から愛し、案ずる母や祖母、
  そして、口の聞けない謎の老人は彼と一緒に鍵の主を見つける旅に出かけます。

  この謎の老人を演ずるベテラン、マックス・フォン・シドーが実にいいのです。
  しゃべれないからこそ、その悲哀を表情で表すその演技。
  大きな体つきに大きな口。
  何もかもお見通しの訳あり老人の小さな少年を温かく見守る目、
  思いつめ、苦しむ少年を見るときの悲しそうな目。
  
  全くの素人の一少年が、こんな大御所と演技合戦できるって幸せなことですね。
  それに、アカデミー俳優トム・ハンクスと
  おかあさん役をするようになっていい女優になったなと感じさせるサンドラ・ブロック。

  監督は、「リトルダンサー」のスティーブン・ダルドリー。
  脚本は、「フォレスト・ガンプ一期一会」のエリック・ロス。

  いい映画にならないはずはないと思わせる面々です。

  こんな映画を見ると、自分の小さな心や行動が恥ずかしくなります…