今の私が言うと説得力ないかもしれません。
でもしみじみ、つくずく思います。
疲れがたまり、忙しさと精神的な面もあるのか
帯状疱疹になり、ボチボチ治り始めていたはずでした。
それが先週の週明けからまたバタバタとし始めると
腕にブツブツがまた出来始めました…
取材中も妙にカラダがきつく、栄養ドリンクもちっとも効きません。
編集日は朝からカラダがだるく、喉がいがらっぽい…
とにかく編集と翌日の原稿書きを無事終わらせるまでは…
一応、何とか無事に終わらせた金曜日の夕方、
異常に喉の痛みを感じ、何をするのもきつくだるい…
今夜は早く寝よう…
そう思い、床についたものの、喉の痛みと息苦しさで
よく眠れず、急に悪寒がし始めました。
何か、やばい!
熱を測ると、37,7度。
それから40分後には、38,7度。
これはますますやばい!
夜中に帰って来た妹に頼んで夜間救急の受付をしている
近くの総合病院まで連れて行ってもらいました。
その時、既に熱は 39度。
喉のひどい痛みで喉がすごくつまる感じでした。
しかし、担当の医者がいやーな感じでした。
最初、話を聞いてくれた女医さんはすごく良かったんですが
診察の先生は…なんだろう…?
あの嫌味な感じは…?
お医者さん方はマスクをしているので、目がものを言います。
その目が、すごくバカにした冷たい目をして
斜めに人を見る感じなのです。
夜中に起こされたので機嫌が悪いのか、
帯状疱疹で別の病院にかかっていたのが気に入らないのか、
いい大人がたかが熱が高いくらいで夜中に来るなと思ったのか、
定かではありませんが、実に嫌な言い方をするのです。
その日は、風邪の兆候などがあったので
風邪薬を飲んだりしたこともあって、帯状疱疹の薬を飲んでいませんでした。
すると、
「なぜ、帯状疱疹の薬を飲まないんだ?!」
と怒って言うのです。
「飲むように言われてるんでしょ。なぜ勝手にやめるんだ!?」
と怒るのです。
いやいや、あんたに怒られる筋合いはないよ。
「薬は出せませんよ。帯状疱疹には飲み合わせがありますからね。
明日、その病院に行って薬をもらってくださいよ」
言ってる意味は充分わかります。
でも体調が悪くて行っているのに、なぜそんなに怒って
きつくいわれなければならないのでしょう?
言い方ですよね。
しかも、あの嫌な目つきと、ため息までつくんです。
何か、もう私、もうちょっと元気があったら
キレて「もう結構です!」と言って帰っていただろうなと思うのです。
たいしたことがないのに、夜中にわざわざ病院を訪ねる人はいません。
医者は患者さんの気持ちをもっと考えるべきではありませんか?!
ただ、喉にいいという吸入をしてもらい、それで随分楽になりました。
翌日、昨日のことですが、昼間にはもう平熱に戻っていました。
あれは、いったい何だったのでしょう?
近くの帯状疱疹でかかっている病院に行き、
説明して薬を出してもらいました。
喉も炎症を起こしているくらいで、腫れてもいませんでした。
先生曰く、帯状疱疹というのは外ではなく
内から出て来るものだからね。
下痢といい、今回のことといい、もしかしたら繋がってるかもしれない。
このまま改善されなかったら、一度精密検査をした方がいいね。
あらあら…
考えると、事務所の引っ越しからここ何ヵ月ずっと忙しくて
ゆっくり休んでいる時間がありませんでした。
たまの休みもリフレッシュとか何とか言って出かけてましたから。
いつまでも若くないですから、少し自分を過信しすぎていたかもしれません。
でも病院の先生の対応はこんなにも違うものかと思いました。
言い方ですよね。
その後、総合病院に精算に行った時に受付の女性に言いました。
昨夜の担当の先生、すごく感じが悪かったです。
夜中に診察するのは大変なことだとは思いますが
こちらも悪くて行っているんですから
きついこと言われるのもどうかと思うのですが…
申し訳ありません!
受付の人に言っても仕方ないのですがね。
それが上まで通じてるのかどうなのか…
そんなことで今までかかっていた病院なのに
もう行くのはやめようなんて思ってしまうのですよ。
ちょっとした対応で変わります…
しかし、自分の体調管理は自分でするしかありません。
過信しすぎずに、休養は充分に取るべし!
自分で自分に言い聞かせた一件でした。
今週は無理して明日まで休養するつもりです。
DVDもこれから動きだしますから、
今の内に休んで体調を万全にしておかないと!
DVDに関しては少しいい話もありますので
はっきり決まったらまたお知らせしますね。
こんなにブログを更新できないことも初めてでした。
鬼の霍乱ですね…
ハハッ