Nonのひとりごと

大好きなお菓子のこと、グルメ、出会った寛ぎの空間、映画、仕事のことなど、私のたわいもないひとり言を綴ります

りゅうきゅう丼(佐伯市)

2008-08-31 18:29:46 | グルメ
  

  佐伯のフェリー乗り場前の道の突き当たりに
  「金太郎」という食堂がある。
  おすすめは、りゅうきゅう丼やあつめし。
  それも魚の種類を選べる。
  まぐろのりゅうきゅう丼だったりかんぱちのあつめしだったり。
  悩んでいたら全部を盛り合わせたものもあるという。

  

  りゅうきゅう丼の盛り合わせを注文した。
  マグロにカンパチ、タイ、カツオ、アジ。
  ご飯の上に魚がぎっしり乗っかっている。
  ぜいたくだ。
  お吸い物がついてこれで1000円。
  町中で食べたらもっと高いんだろうな。

  魚の切り身も大きく、タレも辛すぎず、甘すぎず、
  ご飯の量も程よく、全部食べきれないと思ったけど
  割合さっぱりとペロッと食べ上げてしまった。
  美味しいりゅうきゅう丼だった。

  
 
  店の前には猫が2匹。
  看板猫かしら…
  片方の猫の渦のような模様がおもしろかった…

おいおい

2008-08-31 10:38:39 | 猫物語

  

  裏庭の片隅…
  妹の車がいつも置かれる場所。
  野良の子猫が寝ていた。

  おいおい危ないよ。
  帰って来た車に敷かれるよ。

  自分の車を止めた後、
  野菜を採りに裏庭へ…

  エッ?!

  

  ベージュ色の子猫が私の車の前輪に乗っかている…

  おいおい

  危ないから下ろしたけど
  畑で野菜を採った後戻ってくると
  また乗っかっていた…
 

チョーザメ

2008-08-30 21:11:51 | 日記
 
   

  池の中で鯉と一緒に泳いでいるのは
  なんとチョーザメなんです。

  湯布院のある場所で見つけました。
  エサをやる内に大きくなったとか…

  でもキャビアがとれるまで10年はかかるそうです。

嬉しいもの見つけた!(スナックミックス)

2008-08-30 07:06:11 | お菓子
  

  こんな嬉しいものを見つけてしまった。
  チートスとドリトスとマイクのポップコーンが
  一袋になった「スナックミックス」
  すごーいぜいたくなものが出たじゃん!
  って狂喜乱舞したわ。 ←大げさ?!
  (それくらい嬉しかったってことよ)

  どんなふうに入っているかというとこんなふう…

  

  ポップコーンが多すぎると最初は思ったけど
  食べ始めたらいい具合の量…。
  好きなものばかりだから食べ出したら止まらない。
  それぞれ味の濃いものばかりなので
  若干のどが乾くかも…。

  袋は割合ビッグサイズなので結構入ってるよ。
  こんな嬉しいチョイスのお菓子袋あってもいいね。
  今まで考えつかなかったのが不思議なくらい。
  でも食べ過ぎないよう気をつけなくっちゃ!
  

映画「ベガスの恋に勝つルール」

2008-08-29 12:55:44 | 映画

  36 べガスの恋に勝つルール

   いやいやいや、ポスターのキャメロン・ディアスは
   どうしてあんなに目を向いてるの?
   彼女は、私から見ると写真うつりが今いち。
   動いている彼女はあんなにチャーミングなのに…
   そう。私は、キャメロン好き派。

   ひょんなことで知り合ったキャメロンと
   アシュトン・カッチャー。
   知り合って数時間、酔った勢いで結婚までしてしまう。
   そしてべガスで当てた大金を巡って
   離婚するために熾烈な争いが始まる。

   いやあ、何てったって、アシュトンの嫌な男ぶり。
   汚れにまみれたアパートの浴槽、トイレ…
   オエ~ですよ。
   挙げ句の果てにはキッチンのシンクで放尿する始末。
   こんな嫌な男とは即離婚と言いたいけど
   そんなことをするとお金が手に入らない。
   私だったらそんなに我慢してまでお金は要らないけどね。
   そうなったらお話は展開しないんで…

   まあ、嫌な面ばかり最初に見てしまえば
   あとはいい所が少しずつ見え始めるのが映画。
   ちょっぴりやさしい本音が見えたりして
   二人はだんだん本物の恋に落ちて行く。

   あり得ない出会い、あり得ない展開。
   だからこそおもしろいのかな。

   実はアシュトン・カッチャーってあまり好きではない。
   あのデミー・ムーアのすごく若い旦那さんとして有名。
   特にデミーが好きなわけではないが、
   なぜ彼なんだろう…?と思う。
   私がとやかく言うことではないけど、
   アシュトンの方がデミーに夢中らしい。←ふ~ん…

   でも最後はなぜか彼がかわいらしく素敵に
   見えてしまうから不思議。
   すごーく元気でキャリアウーマンらしいキャメロンが
   とっても魅力的で彼女向きのキャラクターだと思う。

   何にも考えずに楽しめる作品だった。   

母に感謝

2008-08-28 18:12:49 | 日記
  私は、右足が内反足で生まれました。
  内反足…足首から先が内側に反っているものです。
  両親はさぞかしショックだったろうと思います。
  だってそのままだと足の甲で歩くしかないからです。
  当時は、こんな子を外に出すのは
  恥ずかしいという風潮がまだ残っている時代で、
  治療をしないまま成長することが多かったのだそうです。

  幸い、母のいとこが亀川の国立病院で
  看護師をしていたこともあって
  治療すればよくなるということを聞き、
  私が生後1ヵ月になってから
  母は国立病院通いを始めたのです。

  当時住んでいたのは津久見市でした。
  母は毎日、津久見から列車で大分まで出て
  それから乗り換えて別府の亀川まで通ったんだそうです。
  毎日、毎日…。休みの日も。雨の日も。
  さぞかし大変だったろうと思います。

  まだ若かったので、同じ年頃の女性たちが
  着飾って楽しそうに列車に乗っているのを
  見るのは辛かったようです。
  おんぶしている赤ちゃんの私を降ろそうとすると
  必ず受け取ってサポートしてくれるのは中年の紳士。
  若い女性は見向きもしなかったと母は話します。

  病院では先ず温泉に入れて
  体を柔らかくすることから治療は始まります。
  そして、曲がっている足をモミほぐす…
  痛くて痛くて火がつくように泣き叫ぶ私。
  (覚えてるわけがありませんが)
  あまりに痛くて
  プリプリプリッと
  中身が出てしまうことも多々あったとか。
  (うちのクリみたいだ…私…)
  毎日それの繰り返しだったそうです。

  そして自宅では常に右足にコルセットをしていました。
  子どもの頃は成長が早いため
  コルセットも何回か大きいのに換えたそうです。
  子どもの頃の写真を見ると
  コルセットをした私が写っています。

  コルセットをつけた足を板などに
  コツーンコツーンとわざとぶつけて
  その音をおもしろがっていたという私。
  コツーンコツーンといつも音がしていたと言います。

  亀川まで1年までは通わなかったそうですが
  毎日よく頑張ってくれたと思うのです。
  だからこそ、今の健康な私があるのですから。

  それでもこの歳になってもたまーに
  右足をズルッと引きずることがあります。
  それは、何かその時の名残なのかと思うのです。
  小学生の頃はやはり右足が極端に内股だったので
  よくからかわれたことを覚えています。
  当時はとても内気な子だったので ←誰も信じてくれんけど
  悲しい思いをしました。

  でも、健康な体になったのです。
  母に時々、憎まれ口をたたく私ですが
  本当は感謝しているのです。

岩塚製菓

2008-08-28 13:42:06 | お菓子
  私もボケたな…と思う。
  だって以前、海老黒胡椒を食べた時
  「岩塚製菓って初めてだ…」と思い ←これはまとも
  その後、じゃがあられを食べた時
  「岩塚製菓は初めて」と口走っている。←食べることしか頭にない
  全く覚えてなかったってことだ…
  かなりやばい!

  

  で、海老黒胡椒の姉妹品を見つけた。
  「海老マヨネーズ」
  もう大丈夫!岩塚製菓はしっかりインプットされたよ。

  

  ここのお菓子にはピーナッツが入っているのがミソだ。
  あられは濃厚マヨネーズ味。
  口に入れたとたん風味がすごい。
  まさにマヨネーズ味。
  マヨラーにはたまらないかも。
  海老黒胡椒同様、あられはカリッと揚がっている。
  揚げ具合がいいね。

  個人的には、マヨネーズより黒胡椒だが
  岩塚製菓なかなかいいよ! ←私は何者じゃ…!
  ふんわりシリーズの越後製菓が当たったけど
  カリッとシリーズの岩塚製菓も負けず劣らずだと思うよ。
  私は…! ←別に宣伝料などもらっていません。

  他の岩塚製菓ものも探してみようっと!

オカリナ奏者

2008-08-27 17:20:08 | 日記

  知人からオススメのオカリナのCDを借りた。
  奏者は日出町在住の宮村将広さん。
  大分県日出町にそんな人がいたんだ…

  きれいな音色…
  オカリナって高い音色も低い音色もどっちも美しい。
  この宮村さんは、小学生の頃、天才オカリナ少年で
  「窓をあけて九州」という番組に出たことがあるらしい。
  今は26歳の青年だという。

  自分で全て作曲しピアノやベース、ドラムなど
  全てこなすらしい。
  彼の奏でる曲は壮大で空を飛ぶような軽やかさと
  心にしみいるような美しさがある。
  最近、仕事の行き帰りに車の中で聞きいっている。

  特にお気に入りのCDは「Extensity」
  大分にこんな人がいたなんて知らなかったから
  ちょっと嬉しい。まだ会ったことはないけど…。
  来年はカナダに留学するとのこと。
  ビッグになって帰ってくるかもしれない。

  機会があったら宮村さんのオカリナ演奏を
  聞いてみてくださいね。

  

ゆふいんサイダーって知ってる?

2008-08-27 11:57:33 | food
   

  知人からもらった「ゆふいんサイダー」
  ご存知でした?こんなサイダーがあるのを。
  私は、もらって初めて知った。
  「まあ、あなたのことだから知ってると思った…」
  と言われましたが、そんなに私は物知りではないよ。

  販売者が由布院温泉観光協会ってのがすごい!
  何でも湯布院には地ビールはあるけど
  女性向きの飲み物がないということから
  出来たものらしい…。
  でも何でサイダーなんだろう?
  
  

  飲んでみた。
  ん~サイダーだ… ←当たり前
  あんまりシュワシュワしていなくて飲みやすい。
  強い炭酸が苦手な人にはいいかもしれない。
  知人のお宅は皆さんアルコールがダメで
  その分ジュース類をよく飲むらしいが
  そういう人たちにはちょっと物足りないシュワシュワ感。
  炭酸なら炭酸らしくしろ!ってことなのかしら。
  まあ、やさしい味わいといったところ。

  でも再び、何でサイダーなんだろう…?
  女性の観光客はみんな飲むかなあ?
  今のところ、湯布院に行かないと手に入らないらしい。
  

ジェラート

2008-08-26 21:24:39 | グルメ
  

  緒方町で買って食べたジェラート。
  場所は道の駅原尻の滝のすぐ並びにある
  ジェラート屋ミルクファーム フルショウ

  私は、ラムレーズン。
  友人は、コケモモ。←だいたい食べかけを見せる?
  私は基本的にラムレーズンが大好きで
  アイスはバカみたいにすぐラムレーズンを注文してしまう。

  この日は山道を散々走ってホッと一息つきたくて
  本当はホットコーヒーが飲みたかったのに
  看板を見たら、気持ちはすぐジェラートに。←すごーく単純!

  ここのは酪農家の手作りジェラート。
  甘すぎずさっぱりしていて
  おまけにカップ入りを注文したから
  コーンの甘みがなくて正解。

  すっきりさわやかな気持ちになって帰途についた。

健男社(竹田市)

2008-08-26 12:17:28 | 日記
  

  食事処「緒環(おだまき)」のすぐそばに神社があった。
  健男霜凝日子神社(たけおしもこりひこじんじゃ)
  イチョウの木やカヤの木など樹齢何百年だろう…?
  というような大きな木に守られて静かに佇んでいる。

  最近何かしら、神社に興味があって
  地域地域に神社を見かけるとつい立ち寄りたくなるのだ。

  拝殿まで歩いているととても穏やかな気持ちになる。
  小さな地域の氏神さまはここにしっかり根を下ろし
  地域住民を見守り続けてきたのだろう。
  外から来た人間だがしっかりお参りさせてもらった。

  ここからうたひめロードと呼ばれる広域農道を走って
  あのほしこが inn 尾平に向かってしまったのだ。
  道はいいが車には一切出会わわない道。
  そんな道で見かけたのが鹿。
  まだ子どもだった。いわゆるバンビっていうのかな…
  友人と感動しきり…

  ほしこがに向かう途中にも実は健男霜凝日子神社があるのだ。
  ここには麓社と書かれてあった。
  神原(こうばる)の健男社とは姉妹社のようだ。

   

  健男社は祖母山振興が起源とのことで上宮は祖母山頂…らしい。
  また祖母を取り巻いて健男社と名のつく神社が8社もあるとか。

  

  杉の木の根元にはびっしりと苔が分厚くはえていて
  生きて来た歴史を感じずにはいられない。
  枝が妙に曲がったおもしろい杉の木もみつけた。

  この地域には祖母の神様が住んでいる…
  そう感じずにはいられない空間だった。

  ちなみに登るのがしんどそうだったので
  拝殿までは行かなかった… ←テヘッ

クリのヤツめ!

2008-08-25 17:34:17 | 猫物語

  今日は一日事務所で仕事なので
  簡単に残り物を利用してお弁当を作った。

  食卓の上に冷ますために弁当箱を広げたまま
  2階で出かける準備をしていた。
  行く前にお弁当を入れようと台所に寄った。

  しかし、何か変…

  おかず用とご飯用とタッパーを分けているのだが
  なぜかおかずがご飯の上にのっかっている…

  エッ!?
  まさか、まさか!

  最近、歳を取ってから ←私じゃないよ
  クリは悪いコになった。
  今まで絶対食卓の上に上がったり
  家族が食べている物をほしがったりしなかったのに
  本当にごく最近、家族が食べていると欲しがったり
  ちょっと油断していると食卓の上にあがったり…

  弁当をクリがつついた~!

  と叫ぶと
  父がクリに向かって
  「あんた、姉ちゃんの弁当をつついたんかぇ。
   ホーントわりいコやなあ」
  とのんびり叱る。 ←叱ってるとは言えん

  クリはクリでキョトン…

  せっかくせっかく作ったのに~!

  母も
  クリを責めたって仕方ないし
  お父さんももう歳だから
  そんなにクリの様子ばかり見てられないし
  これから弁当を冷ます時は別の部屋に持っていくしかないわな…
  と来たもんだ。

  ウウッ
  泣くに泣けない私…
  弁当を広げっぱなしにしていた私が悪い
  と思うしかない。

  クリがどれだけつついたかわからないので
  仕方がない!
  改めて冷凍物を取り出して簡単に作り直した。
  意地でも作ろうと思ったんだ…

  クリのヤツめ~!

  出かける時にクリを見たら
  父の膝の上で
  私は関係ないといった顔で
  のーんびり寝てた…

  あーあ、土曜日のウン事件以来
  運がつくどころか…
  ウンをつけられただけだわ。
  

  

ふるさと薬膳「緒環(おだまき)」(竹田市神原)

2008-08-25 16:49:56 | グルメ
  

  竹田市神原(こうばる)
  祖母・傾の山々に囲まれた静かでゆったりとした時間が流れる場所。
  ここに以前から気になる店がありました。
  ふるさと薬膳「緒環(おだまき)」
  神の里交流センターの中にある食事処です。

  

  まだ建物も新しく、交流センターの中にあると聞くと
  ちょっと堅苦しい感じがしますが、
  店内は木造りの明るくてやさしい雰囲気です。

   

  注文したのは野草五膳の一つ
  「蒲公英(たんぽぽ)」
  野菜をいっぱい食べたいと言うと
  これを勧めてくれました。
  品数が多くてこれで2000円。(天ぷらは後で来ます)
  どれも味付けがいいんです。

  

  メインは五味子酢鶏。鶏肉と野菜の甘酢といった感じのもの。
  右側はカライモのツルだと言ってました。
  何でも食べられるんですね。

  

  

  どれも美味しいので「味付けがいいですね」と言うと
  料理を運んでくれるおばちゃんが ←私が言うなんて失礼かな
  「どれも田舎流やから…」と謙遜。
  「でも本当に美味しいです!」と友人と2人で言うと
  「昨日東京から来たお客さんもそう言ってくれた」と
  嬉しそう!

  ご飯も雑穀米だし、お吸い物も鶏ゴボウで味がいいし
  デザートもしつこくなくておなかいっぱいでも入ったし
  また、旬菜の天ぷらがいい!

 

  スギナや葛の芽やヨメナ、ミニトマトなどなど、
  知らない名前で覚えきれない野草の名前もあり
  でもそれがすごーくよく揚がっていて
  パリパリパリパリ食べれちゃうんです。

  すごーく気に入った場所で
  すごーく美味しい料理を堪能しました。
  おばちゃんもすごーく感じがいいし ←おまえが言うな!ってか
  でもおばちゃんっていう方が親しみやすくていい!
  だからもう1回行きたいと思うもん。

  季節毎に素材が変わるので料理も変わるそう。
  だから秋にまたおいでって言われました。
  里芋のだんごなんかも出るよって。

  よーし。また秋になったら行こうと思っています。

ほしこが inn 尾平(竹田市緒方町)

2008-08-24 23:13:28 | くつろぎの空間/大分
  

  祖母山麓尾平青少年旅行村
  ほしこが inn 尾平
  祖母・傾山の登山客のための宿泊施設です。
  「ほしこが」というのは樹木の名前だそうで
  カゴノキをこの地域では「ほしこが」と言うのだそうです。
  名前を聞くだけでロマンティックです…

  ここには、一度だけ何かの機会に行ったことがありました。
  その時、妙に感動したことを覚えています。
  建物が素敵です。
  昔、小学校だったものを改装したと聞きました。

  ヨーロッパ調の感じがとてもオシャレです。
  この辺りは尾平鉱山と言って昔鉱山として栄えた所です。
  今は杉が植えられそれが大木となって
  住居があった跡などその面影は残っていません。
 
  ここを越えるとこの先はもう高千穂になります。
  でも、今は通行止めになっていて先へ行くことは出来ません。  
  
  ここに行くまでがかなりの山道で走っていて不安でした。
  ここに目的があったわけではありませんが、
  近くまで行ったついでに気軽に行くつもりでした。
  ところが気軽に行けるような所ではなかったのです。

    脇道に入ったり、奥の方まで道が続いていると
    つい分け入りたくなる性分…
    それで時々ハラハラドキドキするような目に遭ってしまいます。
    車は普通車だし…(その内四駆を買おうと思ってます)

  道は舗装されてはいるけど、落石注意の看板があちこちに立ち
  狭い道のカーブが続き、
  口数が少なくなりつつ真剣に運転している私の横で
  コックリコックリ居眠りする友人。
  まあ、ある意味度胸があるというか、人の気持ちを知らないというか…

  

  それでも無事着くと友人はすごく感動したらしく、
  写真を撮ったり歩き回ったり…
  それで私の気持ちと努力は報われたというか…
  ここまで来て何かあるかというとお茶も飲めるわけでもなく
  ただ感動するのみ…

   でもまあ、喧騒から離れ穏やかな気持ちになれたので
  良かった良かった…でした。

クリどの

2008-08-24 08:27:52 | 猫物語

  

  昨日、私に抱き上げられたとたん
  うんちを床に落としたクリどの。
  固すぎておしりにくっついたまま離れなかったのだろう。  

  外で過ごした後、どうしても家に入りたい時
  居間の外から桟に手をかけ伸び上がってクリは声をかける。
  この日は、私が取り合わなかったのでしばし神妙にして
  様子をみているところ。

  クリのうんちは私の腕の間から床に転がったが
  やはり、ウンは私の腕をすり抜けたらしい。
  昨日、運がいいことは何もなかったから。