竹田市の神原渓谷(こうばるけいこく)にかかる神原渓谷大橋です。
下から橋を撮っておけばよかったと思いましたが
これだけではすごさは伝わりませんね。
渓谷にかかる橋なのでとにかくたかーい場所にあります。
下を覗き込むと足がすくみます。
深い深い緑以外何もありません。
遥か下の方に神原川が流れているのが見えます。
車もあまり通らないのですごーく静かです。
以前、聞いたことがあるのですが、
こんな高い場所に造る橋は赤く塗らないのだそうです。
橋を造る人たちで研究したとか…
高い場所にある赤い橋は、なぜか呼ぶんだそうです。
エッ!?何がって…?
呼ばれてその気がなくても、飛び降りてしまう人がいるとか…
もちろんそのために来る人もいるそうなんです。
ゾッ…
そういえば、阿蘇に赤い大きな橋がかかっていましたが
その話を聞いた後、走ったら違う色に塗り変えられていました。
やはり、そうなんだ…
と思った記憶があります。
この橋の道は広域農道で、快適な道がずっと緒方まで続いています。
下の道を走るより車も少なく気持ちがいいですよ。