観たんですよ。
なんと、新年の映画1作目が「君の名は。」でした。
すごい人気なので、一度は観ておこうと思っていましたが
まさかお正月に観ることになるとは…
2日の夜、両親に食事を食べさせて出かけたんです。
1本だけ観ようと思って…
そうしたら、ちょうどいいのがなくて、じゃあ観るか…って感じでした。
そうだなあ。若者たちのような感動はなかったかもしれません。
でも、光がすごく印象的なアニメで、しかも部分部分がすごくリアル!
それに純粋な気持ちにさせられたというか…
最初は、ただの入れ替わりのアニメだと思っていました。
よくありますよね。人と人が入れ替わる…
ではなかったですね。
正直、展開にはゾクッゾクッときました。
こうなるのか!?って。
とても意外でした。
でも最初から伏線はきちっと作られているんですよね。
その辺がすごく丁寧です。
それに三葉(みつは)の暮らす糸守町(いともりまち)の
湖を下に見下ろす風景はとても素晴らしい。
行ってみたくなるんです。
最初は、三葉が主役のアニメ…って思っていたら
いつの間にか、瀧くんになっている…
どういうこと?
と思っていると、そういうことなの?
そうなんです。
えっ?どういう展開になっちゃうの?
と心配させて…
うーん。今はこれ以上、言えません。
でもまあ、良い映画でした。
君の名は。ってそういう意味だったんですね。