Nonのひとりごと

大好きなお菓子のこと、グルメ、出会った寛ぎの空間、映画、仕事のことなど、私のたわいもないひとり言を綴ります

2008-08-04 20:10:20 | 日記
  今年春、父は事故を起こし、それをきっかけに
  免許を返上しました。
  本人は、車検の切れる来春まで乗るつもりでいましたが
  母が説得して納得させました。
  運転がもうとんでもなく怖かったのです。
  本人は昔と変わりないつもりでいますが
  歳をとって集中力や反応が鈍くなっていることに
  全く気づいていないのです。
  歳を取るってそういうことなのですね。
  両親と生活しているとヒシヒシと感じます。

  さて先日、私が遅出で出かける時
  勝手口の電灯が切れたので近くのホームセンターまで
  連れて行けと言います。
  それで私の車に乗せたのですが
  家を出るところで右ではなく左に行けと指示が…
  
  エエッ~!?と言いながら左に。
  古紙の収集が明日だから出すと言うのです。

  出している間にUターンをしようとすると
  「せんでいい。真っすぐ行けば新しい道が出来てるから
  そっちから行くより早く行ける」と言うのです。

  それって遠回りになるんやないの…!?と半信半疑のまま
  黙って従い走って行くと確かに新しい道が出来ていました。

  「ここは私が区長をしてる時に工事が始まってな…
   途中までしか行ったことがなかったんや…
   ああ、こうなっちょんのか。通ってみたかったんや」

  通ってみたかったんか…!
  だって走ってみたら明らかに遠回りになるんですもん。 
  やられた…!
  満足そうな父。

  ホームセンターで「すぐだから…」と言いつつ消えたまま
  なかなか戻って来ません。
  やっと戻って来たと思ったらたくさん何か買い込んでる…
  あ~と思いつつ、一旦自宅に戻り勝手口の電球を付け替えようとすると
  全く合わないのです…
  口の部分だけ同じでサイズが全く違うものだったのです。
  しかも取り替える電球を持って行って
  確認してから買って帰ったはずなのに…

  昔は電気関係とか大工仕事など得意な父でしたが
  歳を取るってこういうことなんだ…
  とちょっと寂しく…

  そう。だから我が家の勝手口の電灯はまだ切れたまま。
  最近、夜中、明け方の生活が続いてる私にとって
  鍵穴に鍵を入れる時、とても不自由なんです。  

マンゴーもの

2008-08-04 19:32:36 | food

  宮崎の東国原知事の頑張りですごーくマンゴーが出ている。
  マンゴーそのものもだが、マンゴー味のマンゴーものも
  お菓子からデザートまで幅広く売り出されている。
  私、マンゴーそのものの果物は美味しいと思うが
  マンゴー味の例えば、ソフトクリームやブッセなど
  あまり食べる気にならない。
  あんまり味が好きではないのかな…と自分でも思う。

   

  先日、伺った会社でこんなかわいいデザートを出してくれた。
  その方もマンゴーものは好んでは食べないということで
  頂き物だったらしい。
  マンゴープリン。どうかな…?

  恐る恐る食べてみた。
  特別、マンゴー味が主張していなくて
  しかも食感がプリンではなくてナタデココ。
  だからプチッとした食感がとても爽やかで
  これならさっぱりしていていいねという話になった。

  結構気に入ったんだけど、実はどこで手に入るか
  わからない…。
  残念!
  そうしたもんか…