nojinoji鍼灸治療院

治療院のブログと言うより
フイルム&デジタルカメラの写真日記ですね。

山桜は満開

2019-03-25 12:34:56 | 熊本市内の梅と桜と桃

3月22日、
坪井川沿いで水門の横にある山桜は、陽当たりが良いので見頃が短い。
花と一緒に葉も出てくるので、アッというまに葉ばかりになる。

自宅の窓からオリンパス E-M1 MarkII と LUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 II で撮影。
このレンズで桜を撮るなんて思っていなかった。

色んな人たちが通って行くが桜には気づかないみたい。


向こうからは、私は絶対に見えない。50メートル以上離れている。
拡大してみると、ゆらゆらと大気の揺らぎが写り、人物や桜は鮮明ではない。

あら、桜に気づいた。


3月24日、北区津浦の山桜も見頃でした。去年と同じ。



去年の今頃は熊本城二の丸公園の桜を撮ったなぁ。

今年の桜は早く咲くとか言っておきながら、結局例年どおりじゃねーか。
あ、まだ熊本気象台は桜の開花宣言をしていないんだ、、、
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変わる開発・坪井川緑地帯

2019-03-07 12:34:56 | 治療室の話


2018年12月21日、坪井川緑地帯のブログを書いた。

津浦にお住まいの患者さんから聞いた話です。
公開してもいいと言われたのでココに書いていきます。

新しく坪井川緑地帯の一部を学校のグラウンドにするはずだったが、
現地調査したらグラウンドに適さないらしい。
何かマズイモノが出てきたか?

緑地帯の土手は夏になれば雑草が茂り、刈らなければならない。
年三回(予算は推定で10,000,000円)だったが、金も無い、人もいないので、
草刈りは年一回になり、
土手沿いには雑草が生えないように遮光シートが貼られた。
でもシートの隙間からしっかり草は生えている。

ならば緑地帯を企業に貸し出し、賃料をもらって、
その金を除草代に当てようと考え始めたらしい。

グラウンドを造る予定だった所にバーベキュー場を造り来客を見込む案が出ている。
これにはビックリ。
あんな窪地で飲食するの?
洪水になりそうな時は、坪井川の水門を開いて、窪地へ水を流し込むところだよ。
そんなこと真面目に考えているの!?

焼き肉の臭いが住宅街へ流れて行くぞ。

考えの浅い人たちが、私達よりも上の世代にいることがちょっと恐いぞ。
坪井川河川敷の事を何も知らない方達かな。

もう近所の人たちを集めて説明会があったらしい。
こんな計画はボツになるとは思うけど、どうなることやら、、、

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カエルと温泉の旅・佐賀県武雄市

2019-03-06 12:34:56 | 撮影@福岡・佐賀・長崎

3月3日、壷川公民館史跡見学会に初めて参加しました。
参加者36名、私が一番若いな、、、(^^;)

崇城大学の通りから、熊本西環状道路を通る。
左下には、紅葉撮影した柿原の成道寺が見えていた。

金立サービスエリアにバスを止めて、徒歩で久保泉丸山遺跡へむかう。
長崎自動車道を通す時に発掘された遺跡が、金立(きんりゅう)公園内に移されている。


中へ入ることも出来たんだ。
内部は赤や緑の石を積み上げて見事なまでに復元されていたことを後で知る。


次は佐賀県立宇宙科学館。
宇宙科学館と言っているが、展示物は熊本市博物館と大差ない。
ただプラネタリウムは熊本よりも内容が良いみたい。

一階は、佐賀で見られる水辺の生き物が展示されていた。
ムツゴロウやカニ、トラフグ、カエルなど。
本物を目の前で見られたのは良かった。

大きな石が置かれて、上から水が流れている干潟水槽では
ムツゴロウが間近に見られた。
水槽の上が開いているので撮りやすかった。

眼がハート型に見える。


この2匹は全然動かない。にらみ合っているのかな。




陶器の置物みたいなカジカガエル

カメラはオリンパス E-M1 MarkII、12-100ミリレンズです。
実物は暗くて分かりづらいですが、カメラの液晶ファインダー内では
明るくハッキリと映されていて構図を作りやすかったです。
絞り開放のf4、感度1250~2000、12ミリは1/8秒で、100ミリは1/40秒位で
どんどん撮っていきました。


御船山楽園の梅は終わってしまい、撮影にはタイミングが悪すぎました。

御船山の岩肌とツツジ谷。

この日帰り旅は、ただ単に「武雄温泉に入りたかった」だけで応募したのです。

「武雄温泉・元湯」、明治9年(1876年)に建設された日本最古の温泉施設だそうです。
出入り口には自販機ばかりで、撮りたいという気になれず。
浴室は古いままだけど、ロッカーのある広い脱衣所は増改築してある。
でもブログを書く時になって、やはり1枚は撮った方が良かったと悔やむ。

温泉はヌルッとしていた。
自宅からタオルを持ってきてよかったよ。
ボタン式の蛇口とシャワーは、水が止まるのが早くて、
何回もボタンを押さなければならず、
ボディソープの泡切れも悪くて、大変でした。

“元湯”の隣にある「武雄温泉新館」は2003年に復元されました。



↑五銭湯浴室の男湯、その外観↓

タイル等もうちょっと細かく撮影したかったが、時間が無かった。


じゃあね。

あら、見返すと温泉とカエルのブログになってしまったな。
史跡見学だったのに
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今年初の無駄使いは、リアリーライトスタッフです。

2019-03-03 00:00:00 | カメラ機材

カメラネタです。興味のない方は読まずにすっ飛ばしましょう。

小型軽量のオリンパス E-M10 MarkII ばかり使っている。

オリンパス E-M1 MarkIIの出番が思ったよりも少ないのは
本体の下に、重いバッテリーグリップを付けているからだと、今頃になって気づく。

マーク1よりも電池が保つので、バッテリーグリップはカワセミ撮影しか用がない。
でもバッテリーグリップを外してしまうと何か握りにくい。
14-150ミリレンズとの組み合わせは良いが、
12-100ミリレンズを付けると、レンズ側が重く感じてしまう。

と言うわけで、


新年早々に、
Really Right StuffのOM-D E-M1 Mark II用プレートを買ってしまった。
(BOEM1MkII Base Plate)
壱万四千五百八拾円

前によっていた三脚穴がボディの真ん中にきます。
バッテリーの取り出しには支障はない。

プレートの取り付けはレンチでしめます。
4ミリの六角棒レンチは磁石でしっかりとプレート底面に張り付いて簡単には取れません。
この磁石はカメラ内部には影響しないのかな?


造りの精度は高い。カメラとの組み合わせも見事です。値段に見合っています。
RRSを付けてグリップが13ミリ長くなったので、右手小指の握りに余裕ができました。

3,000円位の中国製プレートを中南米の密林で見つけましたが、
余計な肉をそぎ落として細くて頼りない。それに三脚用の穴が開いていません。
これには呆れました。

よし、これで今よりも使う頻度が増す。
桜だ、桜だ!と気合いが入るが、春になればカワセミ撮影のために、
バッテリーグリップを取り付けた元の姿に戻さねばならぬ。
あぁ~

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熊本パルコが閉まるってさ。

2019-03-01 03:01:00 | 治療室の話
パルコの写真なんて撮りたくないわ。

1986年に開店してから30余年、パルコで買い物した事がない私は、
後には何が来るのかなと期待してしまう。
東急ハンズが鶴屋から独立しないかな?
無理だろうな、、、、
サンバード長崎屋だった頃が懐かしい。
初めて1槽式の洗濯機を買った店だ
画像検索したけれど、その当時の鶴屋横の長崎屋の写真が出てこない。
重要視されていなかったのね。
長崎次郎書店しか出てこないぞ!

検索の仕方が悪いんだよって言われそう。

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