nojinoji鍼灸治療院

治療院のブログと言うより
フイルム&デジタルカメラの写真日記ですね。

マニュアル フォーカス クラッチ ※更新

2017-08-26 12:12:12 | カメラ機材

オリンパスのレンズには
フォーカスリングを手前に引くことで、瞬時にマニュアルフォーカスに切り替わる「マニュアルフォーカスクラッチ機構」がある。
12-100ミリ 12-40ミリ 40-150ミリ 7-14ミリレンズ等に備わっている。

ピントを合わせるためのフォーカスリングを、、、

手前に引くとピント指標が現れてマニュアルフォーカスが出来ます。
遠景にピントがいくように∞マークを設定しました。


フォーカスリングを元に戻して、
リングをグルグルと最短撮影距離側へ回した後に、
再びフォーカスリングを手前に引くと

あら不思議、さっきと同じ∞マークが現れます(^。^)

オリンパスを使い始めた頃、
これは便利だと感心しました。
MFクラッチを使って任意の位置にサッとピントを置くことが出来ます。
例えば、ライブコンポジット撮影で構図を決めた後に
ピントリングを手前に引くだけで撮影の準備が整うので便利ですね。


しかし私の12-100ミリレンズは
12ミリでマニュアルフォーカスクラッチを使うと
∞マークで遠方にピントが入るのですが、
13~16ミリ間では∞マークだとピントがボケてしまいます。
距離目盛りを1mにしないと遠方にピントが入りません。
そして16ミリを超えると∞マークで遠方にピントが入ります。

ちょっと不便なので修理に出しました。

※追記
10日後、レンズは調整されて帰って来ました。
今度は焦点距離に関係なく∞マークで遠方にピントが入りました。
よかったよかった。

コメント (2)

夕方のエリンギ雲

2017-08-19 00:12:34 | 壷川、坪井、京町とその周辺

8月17日、19時頃の積乱雲は凄かったですね。

山の形が崩れ始めた。

散歩する人たちは気付かないんだな。


キノコ雲って言うよりエリンギ雲でしょうかね、、、
コメント

風と雨の後には

2017-08-07 00:20:20 | 壷川、坪井、京町とその周辺

九州の東側を台風5号が通過中、
熊本市内は昼前から強い風が吹いて15時頃には雨も降った。
夕方は雨風も止み、
19時には立田山から中心街にかけて大きな虹がかかった。
今回の虹は幅だけではなく高さもありました。

コメント (3)

リモートケーブル RM-CB2

2017-08-02 23:00:00 | カメラ機材

オリンパス E-M1 MarkIIのレリーズケーブルはピンジャックです。
フイルム機のキヤノンEOS-7sで使ってきたレリーズケーブル(RS60-E3)が
E-M1 MarkIIにそのまま使えます。

でも、純正のリモートケーブル RM-CB2 を買ってしまった

貯まったポイントの失効期限が迫り、ポイントを使い切るためです。

キヤノンと同じ部品で2,500円で売った方が良かったのでは、、、
何であんなに純正ケーブルは高いのかと思っていたが、
箱を開けてビックリ。
純正は思っていたモノより大きく、ケーブルも太いし結束バンドも付いている。
造りもしっかりとしている。
しかも何故だか日本製、、、、

キヤノンのそれとは格が違う。
こんなところで違いを見せつけなくてもいいのに、、、



コメント (2)

ルフトデザイン ビンテージレーベル ショルダーバッグ

2017-08-01 12:12:12 | カメラ機材

今までカメラバッグは買ったことが無かった。


吉田かばんのショルダーバッグ、カリマーのデイパックを使ってきた。
カメラと共に簡易クッション材を入れて使い不満は無かった。

カメラバッグは丈夫すぎる。
カメラ、レンズしか入らないように設計してある。
お茶、替えの衣類や傘、撮影の途中で買う弁当や土産物が入らないのに
バッグが重い!バッグ本体だけで2kgなんて絶対買わない。
安くてデザインが良くても買わない!

重さは1kg位、収納スペースを細かく仕切らず。
ショルダーベルトだけではなく手提げも付いていること。
留め具は、両手で持って差し込むプラスチックのバックルは好きじゃない。
撮影場所をサッと移動する時に、
カメラを収納したいのにバックルで鞄のフタを開閉するのにもたつく。

造りの良いファスナーがバッグの開閉は楽だ。
バッグをシュッと閉めてサッと移動できる。



HAKUBA ルフトデザイン ビンテージレーベル ショルダーバッグ
SLD-VLSBLKK


コレは ドンケ F-2 を参考にして造ったモノですね。
使い勝手はドンケよりも良いと思います。


バッテリーグリップ付きのオリンパス E-M1 MarkIIと
12-100ミリレンズ、100-300ミリレンズ、9-18ミリレンズ、
予備のバッテリーやレリーズケーブルが入ってもまだ余裕があります。
タブレット端末も入れようと思えば出来ますが
パンパンに詰め込むのも考え物ですよ。

金属製のバックルはベルトに引っかける感じで止めます。
奥には補強のマジックテープが付いています。



フラップ上部のファスナーを開けてカメラを素早く取り出せるのが
良いですね。
ファスナーの歯は小さくプラスチック製なのでカメラの出し入れの際に、
当たってキズが付くことは多分ないでしょう。



本体の重さは1200g
クッションボックスをはずして使うと、本体は850g位です。
軽いですが造りはしっかりしています。ベトナム製です。
カバンの内側には小物が収納できるポケットがあります。
底には薄い板が入っています。

ショルダー部分は残念ながら取り外しは出来ません。

両サイドにあるポケットの留め具はスナップですが、
スナップ凸側の底に指を入れて留めやすくしてあります。



大きさは
外寸法 W430×H230×D140mm
カメラ収納部内寸法 : W330×H200×D120mm

男性が持ち歩くにはちょうど良いかな。

25,000円するバッグですが、70%OFFで買えますね。
HAKUBAアウトレットで6,980円でした。
後日Amazonではまだ安くなり6,000円位です。

カメラバッグは発売から半年過ぎると、どんどん安くなるのですね
(^^)

コメント (2)