nojinoji鍼灸治療院

治療院のブログと言うより
フイルム&デジタルカメラの写真日記ですね。

「ステイホーム」よりは良い。

2020-04-28 11:00:00 | 治療室の話

上手く作ってある。

あ、学生さんは籠の字を読めないかも(^^;)
そんなことないか。まあいいや。

熊本市のホームページからダウンロードできます

コメント

2つの思い

2020-04-20 21:22:23 | 熊本地震関連

熊本地震からもう4年か、早かったな。
4月14日よりも、16日深夜1時25分の本震が恐かった。
布団に入ったのが1時だったからね、眠る寸前にズドーンと来た。
私の枕元には通帳や肌着を入れたデイパック、懐中電灯2本、ラジオ2台を置いて寝ていた。
地震がもう一度来るだろうと思っていたが、25分後に来るとは思ってなかったよ。

地震を忘れない。津波を忘れない。とか言っているが、
ある程度は忘れた方が良いのかな。忘れてしまうと町が明るく元気になるみたい。
いつまでも地震だ津波だと言っている町に、新しい人が住むだろうか?
私だったら住まない。観光にも行かない。
遺構として残された建物ばかりの地で生活するなんて嫌だな。

「忘れない、忘れない」と言いながら、、、、
4年の間、自宅近くに建った新しい家は4軒、その内3軒が平屋だ。
地震には平屋が良いのかな?
壷川に平屋を建てるなんて、みんな「昭和55年8月30日の水害」を忘れているよ。
40年経つと何事も記憶は薄れる。
あぁ水害は忘れたくないな、、、、
「先に書いたこととまるで逆じゃないか」

高齢者のご夫婦が平屋を建てている。
2階建てを造っても、使わないからね。階段もキツイ。
うん。それも分かる。

京町のアパートから引っ越してきたとき、
「もうここから先には家は建たないよ」と言われた。
洪水後、河川工事が済み、バブル時代もあって、畑がどんどん家に変わっていった。
洪水を知らない人たちが増えていく、でも町は明るくなったと思う。

「あれ以上の水害はもう無いだろう」と思っているのかな。
「排水機場も造ったし河川の洪水対策は万全だよ」なんて誰が信じるもんか。
東北の高い防波堤を津波は楽々と越えてきた。

コメント

閑散として、、、、いない

2020-04-19 23:23:23 | うろうろ日記

生活物資を買わねば、、、、

11時頃近くのドラッグストアとディスカウントストアに出かけた。
お客さん多いね~

「街は閑散としています」と言いながら住宅街近くの店は賑わっていたよ。

うーん(-_- )

こりゃコロナが終息するのは来年だな。

コメント

壷川の春

2020-04-16 20:20:20 | 熊本市内の梅と桜と桃

コロナ禍の中で、壷川の春が過ぎて行きました。

イヌの散歩、ジョギング、親子でサイクリング、坪井川緑地帯はいつもの春でした。


市役所からの帰り道、坪井川長塀前にて。
何を見ているのだろう?川面に花びらは無かったよ。




壷川、津浦の坪井川周辺には菜の花がいっぱい。
窓を開けると風に乗って菜の花の匂いがした。

コメント (2)