nojinoji鍼灸治療院

治療院のブログと言うより
フイルム&デジタルカメラの写真日記ですね。

朝5時47分、津浦町の空

2018-02-27 07:07:07 | 夜空の光跡

5時に起きて三脚担いでゴソゴソと津浦町へ行く。
ウオーキングの男性1人とすれ違う。

5時47分に南西から現れた宇宙ステーションは北東へ流れて行きました。
予想していたよりも仰角が大きく最後まで撮れなかったけれど、まあいいか。
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プリンターの色補正

2018-02-23 22:46:46 | パソコン&家電

熊本城等の写真をプリンターで印刷して人にあげると
どんなプリンターを使っているの?と質問される時がある。
6色や8色染料の高性能プリンターの名前を知りたいのかな?

使っているのは、4色顔料インクのEPSONビジネスプリンターです。
スキャナー機能が無いプリンターです。価格は6,200円位です。
2012年にパソコンを買った時のポイントで購入したのでタダでした。

4色セットの純正顔料インクは3,600円位するから買いません。
1色200円の互換顔料インクを福岡から買っています。

色が鮮やかではないとか、パソコンで見る色と違っているとか、
このプリンターは写真印刷にはむかないとか色々言われていますが、
それは設定を間違えている気がします。

文書印刷ならばそのままの標準設定で良いですが
写真印刷はプリンターによって微調整がいると思います。

プリンターのプロパティから応用設定→ユーザー設定→ユーザー色補正へ進み

私のプリンターは赤みがかって印刷されるので、
±20段あるなかでマゼンダを-13に設定しています。
純正インクでも互換インクでも設定は同じです。

使い始めた頃は、明度は0でよかったのですが、
5年も経つと白っぽく印刷される様になり、最近では明度は-10になりました。

パソコンで見る画像と、実際に印刷された写真との色の違いを少なくするために
5年前に、ハガキサイズの用紙を買って10枚位テスト印刷しながら調整しました。

ディスプレイのキャリブレーション等は行っていません。
ディスプレイで見た画像と同じ様な色味で、注文したフォトブックが送られてきます。
やはりプリンター側の色補正が必要だと思います。



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梅を撮りたかったが 

2018-02-20 01:23:45 | 鉄道
夕方、坪井川緑地公園から打越方面を撮影。
薄い雲が重なる中から太陽が見え隠れしていました。
空が白飛びしないように、町並みが黒くつぶれないように、
HDR撮影をしています。


日曜日、
去年と同じように、旧細川刑部邸の梅を撮るついでに、
熊本城マラソンも撮ろうかなんて思っていたら
梅の公開はマラソンの翌日からだった、、、
(旧細川刑部邸の公開は2月19日から3月4日まで)

予定変更して北熊本へお買い物する。




おわり
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坪井、壷川は霧の中

2018-02-17 23:23:23 | 壷川、坪井、京町とその周辺

坪井、壷川の土曜の朝は霧の中でした。

最近は朝6時頃から撮影準備をすることがない。
前はよく撮っていたな~

元旦には早起きしようと思ったが、
初日の出が拝めないと分かったので寝てたからな~
(^^;)

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その後のアオガエル

2018-02-12 21:00:00 | 鉄道

2016年2月に現役引退したアオガエルが汚い。写真は1月撮影。

ネットで資金を募集していたが、予定金額に達したみたいですね。

出資者と思われる男達を招いて写真を撮らせて、
ポイント切り替えを体験させたり、駅員さんは一日大変でしたね。

日曜日に撮った塗装前のアオガエルはバナナ色でした

クリーム色と言った方がいいかな。


ん?

あんた、型崩れしてないかい

おお、倉庫に予備が隠してあった。

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ゴーストを消すのに苦労する

2018-02-07 00:00:02 | カメラ機材

レンズ面で複雑に反射を繰り返した光が、はっきりと画像として写ったものを
ゴーストと言うらしい。

オリンパスの12-100ミリレンズはとても便利で写りも良いのですが
ゴーストが出やすい。
撮影中は気付かないというか、私には見えにくいのです。
帰ってきてパソコンで見て初めて気付くのです。

ゴーストが入っても、その場所や色や大きさで気にならない時は
そのままにしています。

今回は画像の右上に青いゴーストが入ってしまいました。


画像全体を自動補正して、手動で少し補正する。


ゴースト部分を少し拡大します。

ゴーストの部分をブラシを使って赤く選択する。
選択された部分の色温度や露出を変えて彩度を下げると


まあ、こんな感じになりました。


薄い空色が残っていますが、プリントすると白飛びしてしまいます。
こんな時は「段階フィルター」を使います。
斜めに置きます。

露出とハイライトを下げて、コントラストを少しつけました。
これでプリントすれば空の色が出ます。

この「段階フィルター」は他にも色々と使えます。
色温度を変え、オレンジで着色すれば、昼間の熊本城が夕焼けに変わります。
嗚呼、おそろしい、、、、


もう少し修正部分の露出調整をした方が、、、まあいいか。
これで完成です(^^;)

櫨方(はぜかた)三階櫓台石垣と小天守

棒庵坂から撮影
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シャチホコ @更新

2018-02-05 12:34:56 | 熊本地震関連

今、小天守が面白い へへ(^^;)
ガチャガチャとプラモデルを造っているように見える時がある。

1960年に再建された鉄骨鉄筋コンクリート造りの小天守。
大天守よりも被害が少なかったが、軽量化と耐震性強化のため解体が決まった。
重さ90トンある最上階は新築されて60トンになる。
完成は2021年度中を目指すらしい。


櫨方(はぜかた)三階櫓台石垣と小天守・棒庵坂から撮影

手前にある小さな石垣は、江戸時代に地震後の修復のために造られました。
膨らんだ石垣を修復したいが、上には櫨方三階櫓がのっていたので
補強のために新しい石垣を造ったのですね。


300円払って城彩苑の湧々座に行ってきました。
熊本地震の後、9月から11月にかけて撮影された天守閣や宇土櫓の内部を動画で見ることが出来ますね。
宇土櫓は多くの土壁がはがれ落ちて床に散乱していました。
本丸御殿は床の間が傾いたり、壁と柱の間に隙間ができています。
昭君之間の壁画にはシワが入ってしまいました。


やっと本題。
湧々座では、今年の末に天守閣に上がるシャチホコに触れることができます。
係の人に断って写真撮影もできます。

まずウエットティッシュで手を拭かなければなりません。
目の玉を撫で撫で。
ひれを触っていたら「金具は触らないで」と言われてしまった。

ん?オス、メスの区別はないのですね。


正面から見るとマヌケ顔だな~(^^;)

屋根に上がってしまえば正面から見ることは無いけどね。

熊本城のシャチホコってもうちょっと細かい造形がしてあると思っていたが
そうでもない。他の城のシャチホコに比べて線が少ない。
鯛焼きの原版みたい。
金属ネジがハッキリ見えるし、、、
先代もこんな感じだったから今回も同じ様に造ったのね。

尾ひれをグッと跳ね上げた曲線はとても良いと思います。

何年前だろうか、作り直した新しいシャチホコが市役所に展示してあった。
フイルムカメラ持って撮りに行ったな。
その方の息子さんが今回のシャチホコを手がけています。




2階にはレゴブロックが置いてあった。

しまった。比較するモノが写っていないので城の大きさが判りづらいですね。


湧々座のサイトから、
2016年11月10日 11月10日(木)「レゴ®ブロックの熊本城」を展示しています
【世界で13人!日本人初のレゴ®認定プロビルダー・三井淳平さんによる作品です。
制作期間およそ1カ月半。大きさは、約幅110㎝×奥行50㎝×高70㎝。
使用したブロックは、なんと75,000個!!天守閣本体:約200種・約65,000個、
土台部分:約10,000個で熊本城が再現されています。】

勝手に引用しました。ごめんなさい。
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あと少しで皆既月食が見られたのに。

2018-02-01 12:00:00 | 夜空の光跡

2018-0131@21時24分
皆既まであと30分でした。


20時51分
最初は良かったのですが、段々と雲が濃くなり、

あと少しで皆既と言う時に、とうとう見えなくなりました。

22時29分
食の最大ですが、、、

あ~あ


2014年10月8日に撮った時は楽しかったよ
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