一喜一憂、富士山めぐり旅 その3

2016-0204＠オリンパス E-M1　14-150ミリレンズ
田貫湖のホテル休暇村にて
昼食後、階段の踊り場から1枚


田貫湖から、どんどん寄って撮っていく。




一富士、二鷹、三茄子。窓にシールが貼ってある(^^)d

ちょっと茄子は撮れなかった。

電線と鉄塔が邪魔になるって、みなさん右へ右へと移動していく

山の真下に鉄塔いれて撮ったのは
撮影の先生と私だけでした

旅の最後は御殿場の富士松天望台から。

富士山はNHK特集でいっぱい見てきたが
目の前に現れた富士山はやはり大きかった。
皆さんが惹かれるのがわかりました。

熊本空港に着いたのは21時過ぎ。
帰宅は22時30分。
皆さんはどんな富士山を撮られたのでしょうか。

「もう少ししたら雲が流れて見えるかも」
「あの雲が向こうに行くまで待っていよう」
「ああ、出た出た、てっぺんが見えた」

見える、見えないで一喜一憂。2泊3日の旅でした。





自宅に飾ってある富士山の水彩画。
この絵と同じ場所に行けるかなと期待したが、
これは芦ノ湖から見た富士山のようです。
今回の旅のルートにはありませんでした。

母のおじいさん(茂三郎さん)が土産に買ってきたそうです。
だから80年くらい前のモノです。

額縁をはずしてみたら、中からもう1枚

新しい富士山が発見されました。


曇天、早朝、快晴、雲の切れ間から、そして水彩画、
色々な富士山を見ることが出来ました。

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一喜一憂、富士山めぐり旅 その2

2016-0204＠ニコン D750　TAMRON 28-300mm　Di VC PZD
御坂峠からの富士山と河口湖
木々には雨氷が着いている。



ホテルを8時30分に出て北へ40分。
路面が凍っている中を御坂峠にゆっくり上がって来ました。





陽が上がるにつれどんどん雲が出てきて
富士山は隠れていく。


11時、西湖へ来たものの、右端に富士の裾が見えるだけ



西湖の西に「いやしの里」ってのがあって、
かやぶき屋根のお店で昼食でした。


ミツマタの蕾、ひょうたんも干してある。



500円の貸衣装を着て里の中を歩けます。
外国人向けですね。



食べている間に晴れてきた。



樹氷祭りを見て

本栖湖へやって来たら


何事も思うようにはなりませぬ。

ホテルのある精進湖でもこのとおり、、、、


わかさぎ釣っています。

翌朝に期待したが、これもダメでした。


桜や紅葉は雨でもそれなりに撮っていけますが
富士山は、、、

富士山が見えないと、他に撮るモノがありません。
まわりに眼をやると、変な建物が多く統一感もありません。
富士山が見えると、変な建物はかすんでしまって気になりません。
それだけ富士山が強いって事ですね。


2月4日は山梨をでて静岡の田貫湖へ。ここは晴れました。

その3へ続く

一喜一憂、富士山めぐり旅 その1

2016-0203＠オリンパス E-M1　14-150ミリレンズ
朝6時、1コマ5秒で10分間撮影
この目で見た初めての富士山です。
嬉しかったですね。


2月2日、17名で熊本→羽田→山梨へ

山中湖の近く。晴れているのに富士山は見えない。



ネコヤナギ

何の足跡だろう


河口湖のホテルに着いた。
この日、とうとう富士山は見られなかった。


一夜明けて、朝陽を受ける富士山



朝食後、出発前にササッと1人で逆さ富士を撮りに出かける。




そして御坂峠にむかいました。
その2へ続く