nojinoji鍼灸治療院

治療院のブログと言うより
フイルム&デジタルカメラの写真日記ですね。

北海道の旅をフォトブックにする。

2019-10-30 23:59:59 | フォトブック

40%OFFのクーポン券が届いていたので、旅の写真をフォトブックにまとめました。
今までは50~60ページのフォトブックを作っていましたが
今回は写真を選びに選んで30ページで仕上げました。

今まで作ってきたフォトブックとは違って、フルフラット版を選びました。

見開きが180度のフルフラットなので、そのままテーブルの上に置けます。
フルフラット版は1枚の紙が厚くなるので最大40ページまでしかできません。
今回作った30ページでも、今まで作ったフォトブックの中で一番厚い!

5千万円もする DreamLabo 5000 7色印刷の業務用フォトプリンターを使っているそうで、、、
たいした写真でなくても見映えが良い(^^;)
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北海道・道東の旅 4日目

2019-10-23 00:00:01 | 北海道

道東の旅・1日目、アイヌコタン
道東の旅・2日目、900草原と摩周湖
道東の旅・2日目の続き、オホーツク海と知床五湖
道東の旅・3日目、層雲峡 (更新)

ホテルで朝8時前に放送されるNHKの天気予報を見ていたら、
北海道の天気は九州よりもきめ細かく分かれて、表示も小さく見にくかった。
気温、降水確率、波の高さ、注意報などが市や町ごとにいっぱい表示されていた。
アナウンサーの読みも無く、ただ画面表示のみでBGMが流れていた。
短時間で全部読み上げる事はできないよね。
九州では天気をほとんどアナウンサーが読んでくれる。
北海道の大きさ複雑さを感じました。

10月8日、帯広市のすぐ東隣にある幕別町のホテルを出発して
恵庭市の「えこりん村」にむかいました。
トマトの森をちょっと見て、羊などの動物を見る予定だったがあいにくの雨。
ほとんど買い物時間になりました。
そして新千歳空港へ。

前日、十勝平野近くで昼食をとったときに
“よつ葉牛乳”の看板を見つけました。
マックスバリュ坪井店でよつ葉牛乳を何回も買っていた私は嬉しくなった😄
ここの牛乳なんだ!
熊本でも飲んでいますよって話したかった😄


土産話を京都出身の患者さんに話していたら、
50年前の修学旅行は、
「京都から新幹線に乗って上野で特急に乗り換え、
青函連絡船で渡り北海道を一周する10日間の旅だったよ。
ガイドさんの話なんて聞かずに風景ばかり見ていたよ」
凄い修学旅行ですね~

福岡空港からたった2時間半で新千歳空港へ着くのです。
電車、船で何時間も揺られながらの移動ではない。
本当に北海道なんだ、iPad miniの天気アプリを見て確認したよ。
現在位置の天気が熊本市中央区ではなく釧路市だった。


3泊4日、道東の有名な場所をササッと見せてもらった感じですが、それでも魅力がありました。
九州とは景色が違い過ぎますね。訪れて良かったです。
ありがとうございます。
長い旅が終わりました。
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北海道・道東の旅 3日目 @更新・写真追加

2019-10-22 00:12:34 | 北海道
黒岳から三国峠へ向かう途中、山々と石狩川(車窓から撮影)


10月7日、月曜日の朝7時の北見市留辺蘂町(るべしべちょう)。
蘂って漢字は面白いですね心が三つあります。 雄しべ、 雌しべの「しべ」なんだ。

右下にある小さな小屋は「足湯」でした。


北見から西へ、上川町字層雲峡へむかいました。
黒岳ロープウェイ駅がある層雲峡。柱状節理の岩肌が少し見えます。



ロープウェイで黒岳5合目へむかう途中から見た層雲峡
奥の尖った山はニセイカウシュッペ山



黒岳1984m。奥には残雪があります。




旧国鉄士幌線 第六 音更川(おとふけがわ) 橋梁
1987年3月23日に士幌線の廃止され、近くに幌加駅(ほろかえき)の跡が残っていました。


道東の網走→北見→北海道のほぼ中央にある大雪山→国道273号線を南下しながら→
帯広の北にある音更町の十勝牧場にやって来た。
十勝牧場 白樺並木道

映画やテレビの撮影でよく使われている場所ですね。
私は朝ドラ「マッサン」で覚えています。
4日目の最終日に訪れる場所だったのですが、天気が悪くなってきたので、
3日目に変更され良かったと思います。添乗員さん、ドライバーさんの配慮ですね。
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海中2万7000時間の旅

2019-10-21 10:21:00 | うろうろ日記

熊本県立美術館で今月27日まで開催中の
「海中2万7000時間の旅 中村征夫・中村卓哉写真展」に行きました。

14日に熊本城特別公開のついでに行ったのですが、写真展の方が感動したよ。
ストロボを使わなければ館内の撮影がOKなのだ。


一番人気はザトウクジラ親子の大きな写真。やはり1枚撮ってしまうよね。
子供を前に立たせて母親がパシャパシャ撮っていました。
ババウ諸島・トンガで2005年に撮られたネガフイルム写真を壁一面に伸ばしています。


ピカチュウ洞窟




見入ってしまいますね。
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流鏑馬撮影の後

2019-10-20 00:12:12 | 熊本市内の祭りと水あかり

20日は熊本城ホール3階大会議室(熊本市、定員1000人)でラグビー観戦できるらしい。
入場無料。午後3時から入場に必要な整理券を配布し、午後5時に開場です。
行ってみたいけれど、多いだろうな~
上の写真には熊本城ホールは写っていません。
左側の建物はホテルとマンションです。


13日、流鏑馬を撮ってから、「みずあかり」が始まるまで時間があったので、
下通りのお寿司屋さんへ行く。このお店に入るのは4回目かな。
いつものように注文していたら、顔を知られたようで、
次に何を注文するか分かっている様子。あらら。

桜町クマモトに行くと、前の広場がライブ会場になってにぎやかだった。
「みずあかり」は花畑町→坪井川→二の丸公園→加藤神社と巡ったけれど

うーん、パソコンで写真を見直して、どんどん削除していく。
やっぱり三脚使って長時間撮影した方がキレイに仕上がる感じですね。
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武田流 小笠原流 合同流鏑馬

2019-10-19 23:23:23 | 流鏑馬の写真

矢を放った後の姿が良いんですよね。
的に当たる瞬間を撮りたいと思って流鏑馬を撮ってきましたが、
段々変化しております (^^)

10月13日、出水神社にて武田流 小笠原流 合同流鏑馬が奉納されました。
最初の演武はいつもの武田流の方々です。

頭には綾檜笠(あやひがさ)に鬼が乗っています。鬼笠です。



小笠原流の方達。
台風19号の影響で小笠原流全員は揃いませんでした。

イグサで出来た綾藺笠(あやいがさ)です。中央を高くしてそこに髷が入ります。

小笠原流は矢をつがえる間に「いーん、よーい」(陰陽の意)と声を出す。


的は紙ではなく板です。
もの凄い速さで馬場を駆け抜け的を射る。この方は特別でした。

いつもと違って、武田流の馬の走りが速い。
小笠原流に影響を受けたのかな (^^)
でも途中からいつもの速さに戻ったよ。的にも当たるようになりました。
撮影する者にとっては、いつもの速さがいいな~撮りやすいから。
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北海道・道東の旅 2日目の続き

2019-10-16 00:16:16 | 北海道
車窓から見えた藻琴山と屈斜路湖

摩周湖を出発し屈斜路湖を見ながら網走を目指します。
網走で昼食です。海鮮丼が美味しかった。
お店の裏にはオホーツク海が広がっていました。



青い空、白い雲。
地元の人にはなんでもない風景ですが、私はしばし見入ってしまいました。

国道244号線、6kmのまっすぐな道路。先には海別岳。
知床五湖へむかう。



知床連山は全てキレイに見えなかったけれど、まあいいや。



オシンコシンの滝
これは写真より動画の方が良いのでは思って設定を切り替えた。
滝を上から下へ撮り、引いて全体を収めて、カメラを左へ向けるとオホーツク海が見えるのです。


来た道を通って北見へ向かいます。走行距離370kmの長い一日が終わりました。
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北海道・道東の旅 2日目

2019-10-13 11:55:00 | 北海道

早朝、ホテルの前に広がる阿寒湖に出てみたが、朝焼けもなく、雄阿寒岳も雲に隠れていた。



弟子屈(てしかが)町の900草原(きゅうまるまる そうげん)は、
ホルスタイン2300頭ほどが放牧される町営の大牧場です。
牧草地の906haという凄さから900草原の名がついた。360度、牧草地ばかり。

西に「雄阿寒岳」が見えました。裏に阿寒湖が隠れています。

北に摩周湖の摩周岳が見えます。


その摩周湖に着いた。晴れているうちに急いで40名を入れ記念撮影をする。
その後、天候は曇ったり陽が差したり変わって行く。
摩周ブルーを見る事が出来たので良かった。




1枚1300円の写真なんて買う気がしなかったが、
脚立に乗ったカメラマンのおばさんの話が上手くて注文してしまった。
摩周湖を背景にしてキレイに撮れた写真が12日に届いた。

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北海道・道東の旅

2019-10-10 23:00:00 | 北海道

阪急交通社・福岡空港発着
JALで行く秋彩の北海道5つの絶景巡り 温泉・味覚・観光いいとこどり4日間
(添乗員さんも覚えられなかった長いタイトル)59,900円

乗り換え無しで新千歳空港に着いて、バスで阿寒湖のホテルへ移動しただけで旅の1日目は終わる。
夕食後、ホテルを出てお土産屋さんを見て歩く。
多分、昼とは全く違う雰囲気だと思う。雨がフィルターに当たり丸い光ができた。

普通に撮影すると強い照明がフクロウに当たっているので、フクロウは真っ白くなってしまうのですが、HDR撮影で白飛びをおさえました。

21時過ぎても民芸品店では職人さんが彫刻刀を手にして何かを造っています。




こういう町並みは他では見られず、凄いところに来たと感動した夜でした。


オリンパス E-M1 MarkII 12-100ミリレンズ
感度3200~6400 絞りはf4開放で撮っています。

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赤と緑・大分県竹田市

2019-10-01 12:34:56 | 撮影@熊本・大分・宮崎・鹿児島
12時4分・豊後竹田行き


熊本城の流鏑馬撮影にも行きたかったのですが、今回は大分県竹田市へ向かいました。
時々雨に降られながらの撮影でした。

若宮井路笹無田石拱橋 わかみやいろ ささむた せっこうきょう
石拱橋とは、石造のアーチ型の橋の意味です。

水道橋なんだから、そんな所で撮っても意味がないよと言われて斜面をもう一段上がる。

そのとおりですね。
12時14分・大分行き。

竹田市、七ツ森古墳群の彼岸花もちょっと見ました。


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