“見立ての世界”ってタイトルも良いですね。
田中達也さんの作品展に行ってきました。
写真展示だけでなくミニチュア作品も展示してあります。
写真撮影がOKだったのでオリンパス E-M10 MarkII と12ー40ミリf2.8レンズを使いました。
今回は画像が多いです。
入館してまず最初に、夏の入道雲をポップコーンで表現したのには驚きました。
「はじけろ夏休み」
「TOTOここまで来たか。。」
トイレのフタを雪原にするとは思わなかった。
「時間がないので巻でお願いします」
人形は3センチ位の大きさです。
「臭かったので草刈った」
「時間が解決してくれることもあります」
「綿棒なことになったぞ。。」
「田んぼーる」
「おつかれーたー」
エスカレーターのステップはホッチキスの針なんだ。
「しばらくここで待ってクリップ」
「ベッドが固くて眠れなかった。。」
「市場から鮮魚を直送」
「チョコ1粒が軽傷、3粒が重体です」
人をマーブルチョコに見立てる発想が凄い。
「クシを駆使したブラインド」
「XXXXXLサイズの波」
雪原もベッドも街灯も波も別のモノで見立てることでニヤッとなる。
ミニチュアを見て、題名を見て、またミニチュアを見てニヤッとなる。
そこを何にも感じないで、ふーんと通り過ぎるお客もいたけれど、
女性と子供には受けが良いみたい。
その2へ続く
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