nojinoji鍼灸治療院

治療院のブログと言うより
フイルム&デジタルカメラの写真日記ですね。

ニコン D600 2回目のセンサークリーニング

2013-07-11 11:10:08 | カメラ機材

↑キヤノン EOS-1vHS 100-400ミリレンズ
自宅近くを飛ぶ 飛行船@2013-0124

ポジフイルム感度100

↓ニコン F6 24-120ミリレンズ
熊本城おもてなし武将隊の開演を待つ人々
(人間と判るように、F値を絞って撮れば良かった)
熊本城天守閣から@2013-0203





ニコン D600のセンサークリーニングをしてもらった。
今年の3月以来2回目だ。
ニコンに連絡すると、
段ボール箱を持って宅急便がカメラを引き取りに来る。
5日後、掃除完了し発送の連絡が入る。
依頼から10日間で事が済んだ。

シャッター部品の基盤が交換されている。
シャッター音が少し低音になったみたい。
でもまたゴミが着きそうな嫌な予感がする。

「オレのニコン D600はゴミが着かない」
って言っている人の話を聞くと
F5.6やF8で写真を撮っている人だから
全く話にならない。

ハッキリとゴミが見えるのはF16からだ。

デジカメはあまり絞りすぎると
回析現象で画像の鮮明さが無くなるって事は知っているけど
手前から奥までピントが来なければ
意味の無い写真もあるからね。

ゴミゴミと神経質に言いたくないが
明らかにEOS 5D Mark IIIよりもゴミが着きやすい。
画面の左上と右上に黒い点々が散らばる。

木々に覆われる構図で撮ればゴミなど判りはしないが
青い空に白い雲の風景写真はゴミが目立つ。

10個くらいのゴミならば画像ソフトのLightroomで
ポチポチと消していますが
さすがに20個超えたら嫌になりますよ。






コメント