のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

大分の旅行の片付けがすべて終了しました

2010-07-22 19:37:00 | のぐっちからのお知らせ
また、ブログの更新を怠ってしまいまして、申し訳ございません。実をいいますと、ワールドカップでサッカー漬けになっていたおかげで滞っていた大分の旅行の後片付けを、この10日間で一気に片付けました。このように片付けに集中していましたので、ブログの更新が後回しになってしまったわけです。これで、すべての片付けが終了したので次のステップに進めることになり、気分が一新したような感じです。

というのも、これで旅行の片付けを早く終了させるという癖を身につけることができましたので(ワールドカップで夢中になったのは除きますが)、秋に北海道にまた飛行機で旅行に行くつもり(詳細はまだ何も決まっていません、決まり次第このブログにアップします)ですが、その旅行の後にいよいよ、スポーツトレーナーの資格を取るための通信教育を受けますので、北海道の旅行の後片付けも早く終わらせなければなりません。この通信教育を受けている間は夜間学校に通って勉強するようなものですので、昼間は仕事、夜は勉強とリズムをつけて生活をしなければなりません。そうしないと、通信教育のレポートの提出期限は待ってくれませんし、仕事も生活が乱れると仕事そのものに悪影響を及ぼし、自ら安定就労を失うことにもなりかねません。このように、こんどの冬場に仕事と勉強で生活のリズムを保ち、折り合いをつけ、レポートの提出期限が守れた場合に限って、来年の春に沖縄に旅行に行けることにしようと思います。そうすることで、絶対に生活のリズムを守らなければならないようにいい意味で自分を追い込んで、夜更かしや尿が漏れるまでの背筋をどうしてもやめなければならないようにして、自分を成長させ、安定就労を勝ち取りたいと思います。

さて、仕事の話ですが、僕はこれからエクセルを使った仕事の研修を職場内で受ける予定です。ワードやエクセルはこの自宅のパソコンでも使っていますのでエクセルを使うこと自体に問題はないですが、仕事で使うエクセルは自宅のパソコンでは使わないさまざまな機能を使いますので、研修を受ける必要があるわけです。でも、このように研修を受けられるということは、これからも長く働き続けてほしいという職場からのメッセージですから、これで先行き不安がグンと少なくなって気持ちが安定しました。というのも、仕事が続かない人には職場は時間をかけて研修を受けさせるはずがないですから
。あとは、前述のように安定就労ができるかどうかは生活のリズムが保てるかどうかなど自分次第です。もし、ここまで職場が安定就労のためのメニューを用意してくれているのに、自分の気持ちをコントロールできなくなって職を失えば自業自得といわれても仕方ないですから、そういう意味でも生活のリズムをつけて折り合いをつけなければなりません。まずは、安定就労の見通しがつきましたので、秋に有給休暇を取って北海道に旅行に行けることは確実ですので、あとはその後にトレーナーの資格を取るための勉強と仕事を両立しながら、折り合いのついた生活ができるかどうかです。

ところで、今日は尿が漏れるまで背筋をやらないために折り合いをつける工夫をひとつやってみました。それは、パンツいっちょ(もちろん、自宅の室内で)で腕立てや腹筋、インサイドキックの素振りなど、背筋ではないサッカーのためのトレーニングをやってみました。とうのも、パンツいっちょは冬場の部活の走り込みみたいに厳しい練習のイメージがあって、それが自分を追い込んで精神力を強化する壮絶なイメージを思い起こさせて、それで尿が漏れて、忍もに激痛が走るまでの痛みに歯を食いしばって耐える背筋をやってしまいました。今日は、そうではなくパンツいっちょでのトレーニングはサッカー選手らしい肉体美をつくるためであって、苦痛に耐えるものではないことを意識してやりました。もちろん、尿意はまったく感じませんでした。そうすることで、気持ちが不安定になっても尿が漏れるまでの背筋を避けて、他の方法で折り合いをつける術を身につけることで気持ちをコントロールしていきたいのであえて書かせていただいた次第です。では、これで気持ちの整理がつきましたので、これからはできる限りブログのアップをできるようにしますのでよろしくお願いしますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大分の旅行記、続き

2010-07-11 19:12:00 | 旅行、乗り物
用事から帰ってきましたので、大分の旅行記の続きを書いて見ますね。では、ここは2日目から始めますが、この日は九重と久住といった福岡空港から行くのが困難なぐらい九州の山奥へ行き、大分空港をりようしたメリットを活かした行動になりますので、今回の旅のハイライトです。まずは、別府で昨日確認したバス乗り場から特急ばすで久住へと向かいます。久住では一面に広がるタデ湿原を散策して、活火山である中岳を眺めるという九州の山奥らしいロケーションをさっそく感じました。ついでいうと、散策中に自衛隊のヘリが上空を飛んでいましたので、ヘリとタデ湿原や中岳を組み合わせるという「動くものを止めながら、景色を撮る」と撮影技術も思わず試せました。そして、久住から小型バスに乗り換えて、山奥の狭い道を進み、九重の「九重夢吊橋」に到着しました。ここはガイドブックで知ったのですが、日本一大きい渓谷の吊り橋で、しかも天気が快晴でしたから、ガイドブックで紹介されていた通り、中岳や山並み、渓谷や滝といった絶景を思う存分堪能することができました。あまりの絶景に九州のここまで深い山奥まで来たという達成感を感じ、安い旅でもこのような日本の地方の素晴らしい宝物に出会えたことに感動しました。また、このあたりもおいしいものでいっぱいでした。九重では吊り橋のたもとに食堂があって、大分名物の「だんご汁」を食べましたが、ここのおばさんと話が弾み、地方らしい人の温かさにも触れあうことができました。また、特産のブルーベリーを使ったソフトクリームもありましたし、このあたりは「九重夢バーガー」といって、地元の食材をふんだんに使ったハンバーガーを売り出し中で、僕も久住で「豊後牛バーガー」や九重で「いのしし肉バーガー」を食べ、どちらも肉汁がジューシーで野菜もたっぷり入って、都会にはない素朴な味が楽しめました。あと、九重から小型バスで久住へ戻ったら、別府行き特急バスを待っている間に、レストハウスにある温泉に入ってきました。ここは長者原温泉といわれており、九重夢温泉郷のひとつです。僕が入った温泉は湯船だけのものでしたが、目の前に中岳が見えたので、さすがに九重夢温泉郷といわれているだけのことはありました。さて、帰りの別府行き特急バスは由布院にも寄りましたが、ここは福岡空港からでも行けることと、このあとの別府行きバスのことが心配でしたので、今回は大分空港にこだわることを優先したので断念しました。その代わり、夜の別府を楽しむことにしました。さて、その別府では歓楽街に指宿みたいに砂蒸し風呂があって(露天ではありませんが)、これに入ったら汗と共に体の毒素や老廃物が体外に出ているような感じがして気持ちよかったです。そのおかけで、この日もホテルのバスルームは使わず、結局今回はホテルのバスルームは一度も使いませんでした。いかに、飛行機に乗ってまで温泉に入りたい僕らしいエピソードです。でも、次に同じ歓楽街の中にあるたこ焼きバーに入ろうとしたのですが、雰囲気が怖かったので、急きょ予定の変更をしましたが、ガイドブックではなく、ホテルのフロントでもらった観光パンフレットを使いました。今回は事前にパンフレットをあまり入手できず、このように現地で知った情報を基に行動したことがいくつかあります。ここでは、大分で有名なご当地ラーメンの店に入りましたが、スープがとんこつなのは福岡と同じですが、麺が福岡よりもさらに細くて固く、はりがねみたいでした。これで、僕がいままで行った飛行機の旅行のすべてで、ご当地ラーメンを食べたことになります。

さて、3日目は別府のロープウェイと地獄といった別府の観光の王道を行くことにしました。でも、別府は福岡空港からでも行けますので、今回の旅は大分空港にこだわるという意味では、昨日のほうがハイライトかも知れません。別府のロープウェイについていいますと、ミヤマキリシマが満開できれいでしたが、ガスがかかっていて山頂からの視界はほとんどゼロでした。でも、この時期の九州では平野部は快晴でも標高が高くなるとガスがかかるということはよくあり、以前の熊本の旅行でも阿蘇や雲仙で同じような目に遭いました。それで、ロープウェイでの滞在は意外と短く、別府の地獄を目指すこととしましたが、ここからラッキーな予定の変更が続きました。ロープウェイから地獄へはインターネットで調べたら、別府駅で乗り換えということでしたが、乗っているバスの途中で「地獄へは次の停留所でお乗換えください」という案内放送があり、それに従って急きょ、途中の停留所で降りると、そこから地獄へのバスは頻繁運転で、待ち時間も少なく、別府駅を経由せずに地獄へ直行できましたので、大幅な時間短縮になりました。さらに、地獄のバスターミナルにはコインロッカーもあって、キャリーバックをそれに入れて、身軽に地獄の観光ができましたし、別府の地獄は8つあって、そのうち2つはバスで行かなければならないぐらい離れたところにありますが、ちょうどその2つの地獄へ行くバスが発車する時間でしたので、ロスなく離れた2つの地獄に行くことができました。このラッキーな予定の変更続きで、バスターミナルの近くにある残る6つの地獄もゆっくりと落ち着いて回れました。また、ここでの昼食も予定の変更で、昨日も紹介したホテルのフロントでもらった観光パンフレットを見て、地獄蒸し料理のおいしい店を探し当てることができて、そこでは前菜に地獄の蒸気で蒸した温泉玉子など、メインディッシュに地獄の蒸気で蒸したえび、かに、ほたて、野菜などをゆず味噌をつけて食べるものが出て、デザートも地獄の蒸気で蒸したプリンなどと地獄蒸し料理のフルコースが安価であるにも関わらず、まるで国際線のビジネスクラスの機内食みたいに次々と出てきました。このいい予定の変更のおかげで、唐辛子のソフトクリームを食べたり、地獄の一帯の本当に人が入れる温泉である「鉄輪(かんのわ)温泉」に入ったりと、地獄めぐりのオプションも存分の楽しめた。そのおかげで、帰りの空港バスにも予定より40分早いのに乗ることがでいた、実をいうと、この帰りの空港バスが今回の旅の最大の難関で、というのも大分空港には鉄道アクセスがなく、空港バスが事故や工事で渋滞に巻き込まれると最悪、飛行機に乗り遅れるという危険性もあり得る。そうならないために、時間には余裕を持って行動しなければならない。今回よかったのは、時間がかかることも想定して余裕を持って計画を立てたからかも知れない。もし、ギリギリで計画を立てていたら、もしかするとパニックになっていたかも知れない。ともあれ、余裕で大分空港にもどれたので、ゆっくり落ち着いて空港でおみやげ選びを楽しむことができた。それでも時間があったので、大分空港のターミナルビルを見て回ったが、あまり大きくなかったので短時間済み、それでも時間があまった。(それでも時間ギリギリであわてるよりもずっといい)

そして、最後に帰りの飛行機に話を2つ。ひとつは、帰りの飛行機の機体そのもので機種はボーイング737-700だが、機体番号を見てびっくり。それは機体番号が「JA05AN」で、これは去年、福岡から帰りに乗ったのとまったく同じ機体である。出張で何度も飛行機に乗る人ならともかく、たまにしか飛行機に乗らない僕が2度も同じ機体に乗ったのは本当に驚いた。これで「JA05AN」という番号が忘れられなくなる。もうひとつは、ANAの機内サービスでこの4月から水とお茶を除き、飲み物が有料(もちろん、内容は大幅にグレードアップされているが)になった。これは、従来の全員一律のサービスから変わるということであり、自ら求めないと客室乗務員との接点がなくなる可能性がある。僕は有料の飲物こそは頼まなかったが、オーディオサービスのヘッドホンを借りたり、空弁を食べるときにおしぼりを持って来てくれたり、無料のアップルジュースを頼んだり(これは経過措置で、6月末で終了しました)、ゴミを回収してくれたりと客室乗務員との接点がけっこうあった。こういう客室乗務員の心遣いがあるからこそ、また飛行機に乗りたいと思うようになるし、僕もやはり人との接点を求めようとしているので、ひとりではいられないことにあらためて気づいた次第であする。

では、これで大分の旅行の片付けはすべて終了したことになる。あとは、秋に北海道に旅行に行けるようまた仕事を頑張り、北海道に旅行に行ったら今回よりも早く片付けを済ませ、このあとにいよいよ始まる、「スポーツリーダー養成講座」などのスポーツトレーナーになるための勉強をして、夜間学校に通うような生活をして、きそく正しい生活のリズムを身につけ、安定就労を確実なものにして、さらにその先にある夢に向かって頑張っていきたい。そのためには、大分の旅行から新しいことをやるようにいまから気持ちを切りかえていく所存である。なお、大分の旅行でまだ気になることがあれば、旅行記ではなく、その事柄について単発的に紹介するつもりである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大分への旅行を振り返って

2010-07-11 10:25:00 | 旅行、乗り物
では、ここでは今回の大分への旅行の流れをダイジェストでざっと振り返ってみますね。今回の大分の旅行のことについては行く前から気になることを単発的にかきましたが、ここでは一連の流れにして連続したストーリーとして書いてみますね。

まず、予約のときでしたが今回も座席の指定をして、ANAご自慢のチェックイン不要のSKiPサービスが使えましたが、それ自体は福岡での旅行記でかきましたので、ここでは割愛します。ただ、福岡の時は右の窓側でしたが、今回は往復とも前回との比較ということで左の窓側を指定し、瀬戸内海が眺められたことは報告させていただきますね。では、今回は何故、大分を選んだかといいますと、6月という夏場、つまり旅行シーズンであるにも関わらず、大分空港行きの旅行がホテル2泊と飛行機の往復のセットが意外な安さだったからです。普通、この手の地方路線は本数が少なく、座席供給数が少ないので、旅行シーズンは代金が高くなる傾向にありますが、今回の大分空港行きはその例外でした。それで、せっかくということで地方空港も体験したいということで、大分を選んだわけです。計画を立てるときも、2日目に福岡空港から行くのが困難なところを選びました。さて、今回はセントレア発の大分行きの午前便が朝の7時45分発しかありません。それだけ、大分線は普段の需要が少ないということですが、それにしてもものすごく早く早朝出発をしなければならないので、当日起きられるように早起きの練習を出発前に何度もしたものです。それで、朝の時間が貴重だったので前述のSKiPサービスのありがたさを身に染みて感じた次第です。それにチェックインがどうしても必要な国際線はチェックインカウンターの長蛇の列ができていたことですし。ちなみに、今回の飛行機に乗ることは福岡線との比較も目的で、そのことについてはこのブログにもう書きましたので、機体についてだけ紹介すると、機材はボーイング737-500で、機体番号はJA8596でした。これはオールエコノミークラスで、前方にビジネスクラスがないので、僕は随分と前のほうの席に座りました。

さて、行程を紹介すると1日目は大分空港へ着くともう市内行きの空港バスが待っていました。聞くと、飛行機の到着に合わせて随時の運転で時刻が特に決まっておらず、ここからして大分空港が地下鉄で市内にアクセスできる福岡空港との差を決定的に感じました。さて、まずは別府市内について、時間が早朝出発のおかげでまだ10時前だったので、まずはバスターミナルに行って、翌日、久住へ行く特急バスの乗り場も確認してパニックにならないよう、用意周到に準備しました。それで、まずは別府タワーに行くのですが、実は札幌のテレビ塔、福岡タワーとANAの飛行機で旅行に行ったときはいまのところみんなタワーに行っています。眺めを求めるのが僕の旅行の特徴のひとつでしょうか。そのあとは、別府のバスターミナル近くの商店街を散策しましたが、これも早朝出発のおかげが、ホテルのチェックインはまだできるはずがなく、キャリーバックを引きずりながらの観光でした。そして、その商店街の中の食堂で大分名物、「鳥の天ぷら」を食べました。それから、この日のハイライトである、大分の水族館「うみたまご」とサルで有名な高崎山公園に行ってきましたが、「うみたまご」では本物のセイウチと記念撮影ができたり、高崎山公園のサルは餌付けはしていますが、野生なので自由にうごき、海を眺めるロマンチックなサルもいました。どちらも、地方らしく自由奔放で面白かったです。ちなみに、「うみたまご」と高崎山公園の中間には情報館があり、大分県各地のパンフレットが置いてあって、今回行かなかったいつか行きたいところのパンフレットをもらいましたが、ここには「のり塩ソフトクリーム」という珍味があって、もちろんこれも食べました。さて、この後でホテルにチェックインしてキャリーバックを置いてから身軽に大分市内を観光することになりますが、まずは新川にある天然温泉に行きました。別府はもちろん、大分も温泉大国で、そこで思わぬ長湯をしましたので、そういうこともあって九州が改めて温泉大国であることを感じました。さて、温泉に入ってさっぱりしてからは、市内のアーケード街にある海鮮食堂にはいり、大分県南部で獲れた魚の刺身とアジフライをカボスのハイボールと合わせて楽しみました。僕は一連の飛行機の旅行を「修学旅行のやり直し」と位置づけていますが、このように大っぴらに酒が飲めるのは、本物の修学旅行では絶対に味わえないことです。その後、ホテルに戻るまでにアーケード街を散策しましたが、大分のような地方都市には地下街のような逃げ場がなく、6月の暑い夜を思いっきり体感できました。そうした中、行き交う人々は活気があって、地方で貧しくてもエネルギッシュでまるでメキシコやブラジルにいるみたいでした。都会の病的なストレスが渦巻く雰囲気とはまったく対照的です。あ、すいません。これを書いている間に急用ができましたので、ここでいったんアップして、続きは帰ってから改めてアップさせていただきますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デジタルオーディオを買いました

2010-07-08 20:24:00 | のぐっちからのお知らせ
先月の末に、半年に一度のボーナスをもらって先週、ついにデジタルオーディオを買いました。というのも、僕が持っていたMDウォークマンが故障していまして、買い換えようと前々から思っていたのですが、旅行に行くなどいろんなことにお金を使っていますので、大きい買い物は計画的にしているところです。今回、その計画でデジタルオーディオのウォークマンを買ってきました。

何故、デジタルオーディオのウォークマンを買ったお知らせをここでするかといいますと、いま僕が持っているCDの曲をパソコンに取り込んで、それをUSBケーブルを使って、デジタルウォークマンに取り込んでいるところですが、それがMDに録音していたときとは比べ物にならないぐらい、デジタルウォークマンに何百曲も取り込めるからです。MDのときは何枚も持ち歩いたのでたくさんの音楽を聴きながら移動しようと思えば大きな荷物になったものですが、デジタルウォークマンだとコンパクトな本体に何百曲も入りますので、音楽を聴きながらの移動も荷物がコンパクトになってすごく身軽になるというものです。まだデジタルウォークマンを持って移動はしていませんが、いざ使うときになったら、MDを持ち運んだのに比べて身軽さを実感し、新しい生活の実感がわくことでしょう。

これも、仕事を頑張って続けて、お金を貯めることができた成果ですので、ここでお伝えさせていただく次第です。このように働いてお金を貯め続けることで生活が次々と新しくなり、より充実した生活が送れるようになることを思うとますます、ワクワクした気持ちになります。そういえば、去年の冬のボーナスで自転車を買い換えましたが、変速機つきの性能がいいものですので、以前の自転車に比べて遠出ができるようになり、これも生活が変わったと実感しました。このように、お金を貯めれば旅行に行くこともそうですが、生活も充実しますので、これが働き続けるためのモチベーションの維持になっています。

それにしても、MDでさえ旧くなるということは技術の進化が恐ろしいぐらい速いことを感じさせられるものです。以前、カセットのウォークマンを持っていたときはカセットをたくさん持ち歩くだけでも重たく感じて、MDウォークマンを持ったときは、その軽さに感動したものですが、いまではMDでさえ重たく感じるものですから、時代の変化というものは恐ろしいものです。それは、CDにしても同じことで、アナログレコードからCDに主役が変わったときは、その軽さと音質のよさと取り扱いのしやすさに感動したものだと思いますが、いまではCDに代わってダウンロードが主流で、CDでさえ旧いものになってしまったように思います。実際、今回買ったデジタルウォークマンにあるCDからパソコンに取り込んで、USBケーブルを使って転送するソフトにもパソコンにダウンロードするための楽曲購入サイトがすでにインストールされていて、これからはCDを買わなくても、ダウンロードで楽曲を購入することで用が足りそうです。それにしても、このように技術の進歩は恐ろしく速いもので、その進歩のたびにあたらしい技術の使い方を覚えなければなりませんから、使いこなすというのも大変です。

ともあれ、いまはこのようにデジタルウォークマンを買うなど、生活を順次、新しいものにして、規則正しい生活を身につけられるように気分を一新しているところです。それができるようになり、前回もお伝えした通り、スポーツトレーナーになるための通信教育を受けられるように、そしてさらなる生活の充実のために心身を整えていきたいと思います。そのためにいまやっているのが、この前の大分への旅行記を書くことで、これを書き終えれば大分への旅行を締めくくることができますので、早く終わって次のステップに進みたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

片付けでいっぱいいっぱいでした

2010-07-06 19:17:00 | ノンジャンル
ブログの更新が大幅に遅れてしまいまして、大変申し訳ございません。前回、このブログを更新してからやることなすことがいろいろありすぎて、何からこのブログに書けばいいのかがわからなくなってしまい、頭の中が混乱して、ブログの更新が滞った次第です。では、まずはこの間に起こった出来事を整理することから始めてみますね。

まず、いろいろあったことを整理してみますと、だいたい3つの大きなことがあったように思います。でも、この3つのことはいまこのブログを書く直前に整理したことなので、それまでは頭の中が混乱していて、ブログを書くのに何から手をつければいいのかわかりませんでした。いま整理してわかった3つのことは、ひとつは大分へ旅行に行っておいしいものを食べ過ぎたので体重や体脂肪率が増えすぎてサッカーができる体ではなくなってしまったので体を絞るために走り込みなどサッカーの上達のための練習を続けたこと、2つ目はこれが今日の本題ですが大分へ旅行に行った片付けを手早く短期に済ませたこと、3つ目は日本代表の快進撃もあってか、サッカーのワールドカップを見ることに夢中になっていたことです。では、順にこの3つのことを整理していきますね。

一つ目の大分へ旅行に行っておいしいものを食べ過ぎたのは(おいしいものの中身は旅行記で書きます)、これによって体重が63㎏台(身長は166cm台)、体脂肪率が15%台と、とてもではないがサッカーができる体ではありませんでした。これでは、やる前から体づくりで相手のサイドハーフやサイドバックに走り負けしてしまいます。たぶん、サッカーチームのキャプテンは僕にまずは体重や体脂肪を減らして体を絞り、サッカーができる体を作ることを命じるだろうとおもいます。そのキャプテンが命じることをイメージして、まずはゆっくり、長い距離を走って体を燃焼させることを連日のようにやりました。それで、体を絞ってからはボールを蹴る練習も再開しましたが、ボールを蹴るのが久しぶりだったのでインサイドキックでもまともにボールを蹴ることができませんでした。それで、こんどはキャプテンがキックをまともに蹴れるように命じることをイメージして、インサイドキックの素振りの練習も徹底してやりました。その上で、おととい試合形式のフットサルに参加したら、インサイドキックのパスは問題なくできましたし、正確で強烈なインサイドキックで左サイドの前線から強烈なシュートを右足で打ったら、何とこれが劇的な終了間際の決勝ゴールになりました。いままででいちばん上手く蹴れたインサイドキックだと思いますが、これも前述の練習をしたからこそ出た成果だと思います。
 
でも、トラップがまだまだだし、相手をかわしてパスを出すためにドリブルもしましたし、もちろんサイドの攻防で走り負けしないようダッシュもしましたので、昨日と今日はさらにサッカーの上達のために踏み込んだ練習ということで、上り坂を使ってダッシュの練習もしたり、浮いたボールのトラップやドリブルの練習もしました。今週はこのようにうだるような暑さの中でも瞬発力の練習もしましたので、もっと体が絞れて、いま体重計に乗ったら、体重が58㎏台、体脂肪率が10%台にまで体を絞ることができました。これで、サッカーができる体に戻ったので、ひとつ問題を片付けることができました。あとはサッカーの上達のためにこれから、どれだけ努力ができるかです。今週はうだるような暑さの中でも瞬発力を養うきつい練習をしましたが、サッカーの試合は炎天下の中でも行われますし、サッカーに必要な瞬発力は陸上短距離のそれとは異なり、持続性が必要な瞬発力ですので、かえって僕にとってはやりやすく必要な練習だと思います。今回は、その炎天下の中でも頑張ることを要求されるのは現実のサッカーの試合でありうることなので、スポ根ではないことを意識することで折り合いをつけて練習に取り組むことにしています。これが、気持ちの整理をつけるために必要なことのひとつです。

2つ目は、これが今回のメインテーマですが、前回このブログに書き込みをしてからはANAの機内誌「翼の王国」や大分県各地の案内など、今回の大分の旅行でもらったバンフレットの類を一気に読んでみました。何故、ブログよりも大分の旅行の片付けを優先したかといいますと、早く片付けをするという習慣を身につけることで生活のリズムを保つためです。実をいいますと、この秋にも飛行機でこんどは北海道へ旅行に行こうと思っていますが、その後に「スポーツリーダー養成講座」というスポーツトレーナーになるための基礎知識を学ぶ通信教育を受けてみる予定だからです。これは本気でスポーツトレーナーになるためではなく、トレーナーの知識を得ることでサッカーチームでフィジカルコーチ的な役割を果たして、チームに貢献することで自分が受け入れられることのありがたさを実感したいからです。あくまで、余暇活動の充実と自分のエンパワーメントのためです。

でも、この通信教育もレポートがあって提出期限は待ってくれません。ですから、この秋に北海道に旅行に行ったら、早く旅行の片付けをして、気持ちを集中して通信教育を受ける環境にしなければなりません。昼間は仕事をして、夜に通信教育を受けますので、いってみれば夜間学校に行くようなものです。それぐらい高いモチベーションで通信教育を受けることで、生活のリズムも整うようになり、ひいては安定就労につながるわけです。そして、レポートの提出期限が守れた場合に限り、来年の春に沖縄に飛行機で旅行に行けるという目標を設定して、絶対に仕事と通信教育で生活のリズムを安定させていくのです。もし、レポートの提出期限が守れないと沖縄に行くことができないばかりか、生活のリズムが乱れてせっかくの安定就労を自ら失うことにもなりかねません。そのためには、今回の大分の旅行の片付けも早くやって、早く片付けを終える習慣を身につけることで安定就労につながる生活のリズムを身につけたいのです。ですから、いまはなるべく早く、今回の大分への旅行記を書きたいところです。ちなみに、パソコンに向かってこのブログを書いた日はどうしても寝るのが遅くなる傾向にあります。それも、ブログの更新が滞った理由のひとつです。したがって、今日は前回よりも早い時間にこのブログを書いています。

そして、もうひとつの理由であるサッカーのワールドカップですが、これはもう今更いうまでもないでしょう。いつも、このブログで僕はサッカーファンであることを書いていますから盛り上がって当然ですし、日本代表が決勝トーナメントのPK戦にまで行ったことは、ワールドカップにおける日本代表の史上最強の戦績ですから、サッカーファンでなくても、いままでにないサッカーにおける未体験の盛り上がりの世界を体感したことでしょう。僕もすごく興奮して、いてもたってもいられなくなって、日本代表の決勝トーナメントはパブリックビューで見ました。それだけ盛り上がったワールドカップだけに、サッカーファンの僕は日本代表の試合以外もできるたけテレビで見るようにしました。サッカーを自分でもやっている僕にとっては、サッカーは「自分がプレイヤーだったらどのようにプレーするのだろうか」と考えながら観戦できるのが楽しいところで、それがただ見るだけの他のスポーツ観戦と決定的に違うところです。例えば、サイドの攻防でいえばヨーロッパ型の組織プレー中心型のスタイルだったら、正確にパスワークができれば僕でもサイドハーフもやらせてもらえるかも知れないが、南米型の個人技中心のスタイルだったら、中盤より前の選手は全員、すごい個人技を持っているので、僕だったらサイドバックしかやらせてもらえないことを想像するといった具合にです。おかげで、他のことは早く片付いてもワールドカップの観戦で寝不足になることが多々あって、反省しなければなりませんが、サッカーファンにとっては4年に一度のお祭りでありますし、日本代表が史上最強の戦績を残したともなれば、日本人にとってはいままでにないサッカーの祭典といえますので、難しいところです。

とりあえず、今日はブログの更新が滞った理由から書いてみましたが、そろそろワールドカップの盛り上がりも落ち着くと思いますので、これからはなるべく早い時間にパソコンに向かうようにして、寝不足にならないように注意しながら、ブログの更新を定期的に行いたいところです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする