のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

簿記2級の勉強、順調なスタートです

2014-04-17 20:33:00 | 勉強の話
仕事がどんどん与えられなくなり、会社での居心地が日増しに悪くなっていく今日この頃ですので、次の仕事を探さなければならない可能性が大きくなっていってるのですが、それでというわけではないですが、簿記2級の勉強を必要に迫られていると感じているので、ほぼ毎日やっています。いまのところは商業簿記の現金預金、手形、有価証券のところまで勉強して問題集もすでに解きました。僕の予想では問題集と解くところで簿記2級の壁を感じるのではないかと不安でしたが、いざ解いてみたら思ったほど難しくなくて順調なスタートを切ったといえそうです。問題集を解いた感じでは、2級が3級よりも難しく感じるのは問題文が長くなったことで、そうすることで受検者に難しいというイメージを与えてパニックに陥れるという出題者の意図が感じられます。でも、冷静になって問題文を読んでみると、解答に関係ない記述もあって、それを見抜けば思ったほど難しい仕訳ではないです。むしろ求められるのは計算のスピードでしょう。このように簿記を勉強するにあたっては難しそうに見える問題文に騙されないように冷静に読む国語力も試されると思います。

なお、いまのところは問題集を解くのもテキストを見ながらやっているのですが、もちろんテキストの問題がそのまま問題集に出るわけではなく、テキストを見ながら解くのでも応用力が必要です。まずは、テキストを見ながら問題を解く練習をして、慣れてきたらテキストを見ないで解くというように手順を踏んでレベルアップしていきたいと思います。実際、3級のときもこのやり方で成功しました。ということでいまのところは、3級の成功パターンが2級でも通用しています。が、2級では3級にはない工業簿記もありますので、おそらくそういうところで2級の壁に突き当たるのかも知れませんのでまだまだ安心はできないです。それでも、まだ商業簿記だけではありますが、このまま勉強すれば2級も行けるかも知れないという手応えを感じることができました。簿記の2級に合格したら次はwordやExcelの検定を受けたり、もっとステップアップして会計系の専門学校に行ったり、さらに範囲を広げてすでに基礎を勉強したフィットネストレーナーになるための勉強をしたりと、いまはなんとしてでも簿記の2級の勉強を成功させて勉強することによる可能性の範囲を広げていきたいです。それに、いまの会社で出勤しても仕事がなければ、生産性がなく将来、収入0の不安に怯えなければならないのですが、簿記の勉強をすれば確定したわけではありませんが、将来の収入の可能性がありますので、そういう意味では仕事に行くより生産性があるように思います。なお、僕がこのように勉強にこだわるのは以前、ハローワークにも行って相談したのですが、資格がないと斡旋は難しいという職員さんのお話を聞いて、それが頭の中に強く残っているというのが大きいです。ただし、WordとExcelの検定の受検料は簿記1級よりも高いので、そういう意味でもやりやすいところから資格を取るという意味では簿記2級の取得が先決であるといえそうです。
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