のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

陸上競技のトラックを走ってみて

2013-12-14 13:34:00 | スポーツ
去年の秋に引っ越してから、大きな運動公園が近くになりましたが、そこでは随時、陸上競技場のトラックを一般開放して、利用料を払えば誰でも利用できるようになっていることを知ったので、最近はその陸上競技場のトラックでもよく走っています。これの利点は普通のロードで走る場合は赤信号に邪魔されて途中で止まらなければならないこともあるのですが、陸上競技場の中ではそんな心配もなく休まず走り続ける効率的なトレーニングができます。でも、陸上競技場で走ると、最近買った新しいシューズを履いているのですが、それが無駄なくパワーを引き出す高性能のシューズであることも手伝ってか、ロードに比べて足にかかる衝撃が少ないので、どうしても速く走ってしまい、そのため運動負荷がロードで走っているときに比べて1.2~1.5倍の負荷がかかっているように感じて、走っているというよりも跳んでいるような感じで、性能がよすぎるシューズに体がついていかないという感じです。もっといえば、強烈に動く下半身に上半身が引っ張られている感じて自分の体が下半身に比べて上半身が貧弱ということも感じます。特に、陸上競技場では現役の体育会陸上部員の学生の利用が多いのですが、時々ゆっくり調整で走っているその学生の陸上部員を追い越してしまうこともあります。僕もゆっくり持続して走ると負荷を設定してやっているのですが、それでも追い越してしまうこともあります。だとすれば、本当に速い体育会陸上部員のランナーはゆっくり走る術も知っているということになりますので、そこのところの調整が上手くできない僕は肝心のときに速く走れないのではないかと思います。あるいば僕の走りはいつも全力ということで体育会サッカー部員の走りなのかも知れません。このことからして、長距離を楽に速く走るためのトレーニング方法を体育会陸上部員から学んだほうがいいように思いました。また、上半身が貧弱ということは筋トレが必要なのかも知れませんが、腕立てや背筋といったうつ伏せ系の筋トレでは運動負荷をかけすぎると尿が漏れてしまう恐れがあるのでこれもまた難しいところです。ともあれ、これもまたもし仕事を辞めさせられたら、次の仕事を探すのに必要な体力づくりになるための準備かもしれませんが、あまり追い込みすぎると体調を崩して、勉強も体力づくりもできなくなりますのでコンディションを考えながらやっていきたいです。
コメント
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