のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

どうしても体育会男子と評価されて

2013-12-08 11:11:00 | スポーツ
昨日もフットサルをやってきたのですが、僕はけっこう運動量の多いプレーでサイドの密着マークのディフェンスやパスワークをよくするのですが、そういうふうにプレーすると周りの人から「のぐっち君はどうしても運動量が多くて、体育会サッカー部経験者並みだよ」と評価されて、その上で「人にもよるけど、のぐっち君の場合は女性や初心者とプレーするために運動量を落として手を抜いたプレーをすると、かえってそのほうが不注意で相手をケガさせたり、自分がケガする可能性があるから、運動量の多さを生かして体育会男子として男子ならではの高い身体能力を求められて、体育会サッカー部経験者が中心のチームで勝つために規律のあるチームで真剣にプレーしたほうがかえって安全にプレーできるよ」というふうに言われます。学校でいじめられて嫌な思いをして、そのためか不登校業界と関わるようになった僕ですが、そんな僕が体育会サッカー部経験者という学校の期待を背負って部活に取り組み、場合によってはサッカー部の経験で大学へ推薦入学して、そのために体罰の恐怖のある厳しい練習に耐えてきたというような「管理教育の申し子」みたいな人と一緒にプレーできるか心配になってきます。僕はあくまで長距離を楽に走ることで体を動かしたいという人間の本質的な欲求に基づいてサッカーやフットサルをやっているのですが、それだけでも体育会サッカー部と評価されるのは何だか腑に落ちません。だから、学校体育のイメージが大きいのか世間一般には体を動かすことが恐怖に思えで、それで運動の習慣を身につけるきっかけがつかめず、メタボになっていく人が多いのだとすれば残念でなりません。

また、僕にとってはこのように体育会サッカー部経験者並みのプレーと評価されるののは、体育会男子というものは男の中の男なので、女性の多いいまの職場で社風に合わないと評価され、仕事ができてもそれ以外のところで「合わない」と評価されて、「その仕事ができるのを他の会社で生かしたほうがいい」と値打ちを持たすことを言って辞めさせられる可能性もあるかも知れません。僕のサッカーやフットサルでの運動量の多さは20代の男子学生の延長線上にありますので、僕にその体育会男子学生のイメージが残ってるということが、いまの会社の社風に合わないと評価されることにつながるかもしれません。ということは、僕は20代の人が活躍できる若い雰囲気の会社のほうがいまの会社よりも合っているということなのでしょうか?いずれにしても、体育会男子学生みたいにサッカーやフットサルがプレーできることも、仕事ができるできないと違うところでいまの会社に合わないと評価される恐れがあるので、これもまたある意味では僕にとっては「仕事の話」です。なお、エクセルにつづいてワードの本格的な勉強も始めました。こうして今日も、もしかすれば仕事を辞める準備になるかも知れないことは着々と進んでいます。
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