今朝は日曜日だからウオーキングは休み。寒いけどいいお天気になりそうだわ。
私は冬でも夏でもエアコンはあまり使わない。寝室と和室のエアオンが壊れたとき、必要なら新しいのを買おうと思いながら、もう5年経った。現在、冬は電気ストーブ、夏は扇風機があれば充分事足りている。
現在、扇風機が2台、電気ストーブが3台ある。寒くなると300wの電気ストーブを脱衣所に、最大900wのストーブ2台はリビングと寝室で使用している。
リビングにあるパソコンで遊ぶとき、椅子に座っていると足元が寒いので、エアコンでなく電気ストーブを使う。夜は寝る前に電気ストーブを2時間ほどつけておけば暖かくなる。電気毛布はキライなので電気座布団(40㎝角)で足元を温めれば羽毛布団だけで心地よく眠れる。
夏は扇風機をリビングに1台、寝室に1台置いている。リビングは陽が入らなくなったら意外と涼しい。網戸にすると自然の風がよく通るので扇風機だけで充分である。
夜は寝る前に扇風機を2時間ほどつけておくと結構涼しい。あとはタイマーを4時間にセットするだけ、これまで暑苦しくて寝られなかったという夜は一度もなかった。開けっ放しで寝ても前は海だからだれにも見られる心配はないのがいい!
このところ2台の電気ストーブがおかしくなった。どちらも温度を最小か中程度にすれば大丈夫だが、最大の900wにすると途中で消えるのである。普通に使うには困らないが、浴室暖房機が壊れている今、風呂場を暖めるのにこれでは困る。1台だけでも買い換えようと、さっそくアマゾンで調べてみた。私は「切タイマー」付がほしいのだが、最近は切タイマー付の電気ストーブは種類が少ないし、値段も高い。
なぜ「切タイマー」にこだわるかというと、超高齢者になると「一寸先は闇」。ましてやおひとり様だから、トンコロリと逝って何日も気付かれないということは十分にあり得る。そのとき電気製品がつけっぱなしだと火事にでもなったら困る。
私が日頃心がけていることは、エアコンを入れると必ず切タイマーをセットする。扇風機も電気ストーブも同じだ。ガスは煮物など時間がかかるときはタイマーをセット、使用後は必ずロックボタンを押して元栓を締める。電気は使い終わったら必ず消す。こたつから出るときは必ずスイッチを切る。テレビもスリープタイマー設定はできるが、電源を入れるたびにセットするのは面倒だからこれはやらない。これらはもう習慣化しているから自然とやっている。
7日、注文した電気ストーブが来た。今度のは出力3段階切替(300/600/1200W)、ボール式転倒OFFスイッチあり。その他に、
●立ち上がりは超速の約0.2秒、瞬時に暖まるグラファイトヒーター。
●暖房範囲をスポットとワイドからお好みで選択可能。
●左右自動首振り約70度、手動首振り約30度。
●切りタイマー:1~6時間で設定可能。
●最大6時間での自動OFFで切り忘れ防止に。
早速、その夜使ってみた。浴室の中に20分ほど置いていたら暖かくなっている。シャワーを浴びるときは浴室の外に出して戸は開けたまま、やはり暖かさが違う。これでまあ何とかしのげそうだが、1年で一番寒い時季にこれは辛いなあ。
オールドレデイさんの夏冬の過ごし方を
拝見して我が身を反省しています。
暑い!寒い!エアコンスイッチオン。
80歳までは外気温と体感温度比較後、冷静に判断しての行動開始でしたのに、もう見境ない老いの一徹?
切りタイマー」の重要性もそうそうと頷くばかり。
超高齢者への第1歩は平坦では無いですね。
でも電気ストーブは危ないですよ。
瀬戸内海はいいですね。
羨ましい。
最近は冷房の風に当たるとクビの後ろが痛くなります。温度を上げると冷えすぎて不快だし、下げると効果はないし…。冬もエアコンと電気ストーブを交互に使い分けて快適にしないと、加齢とともに感覚もにぶってきたように思います。
おひとり様はのほほんと暮らしてはいられない。死後のことまで考えないといけないようで…。生きるも死ぬもしんどいですわ。
おひとり様は好きなように生きられる代わりに、死ぬための用意も整えておかねばならず、のほほんとしてはいられないようです。
最近の電気ストーブは転倒防止や切り忘れ防止がついているので一応安全です。ただ燃えやすいものを側におかないようにしなければ。年寄りにはタイマー付きが必要です。