最近、テレビでお掃除ロボット「ルンバ」のCMをよく見かける。依然、欲しいと思ってネットで調べたことがあるが、「ルンバ」の動きを見ていると、四角いところを丸く掃いているような気がしてならない。それに、高齢者には操作や手入れが面倒だという話も聞くので買わないでいる。
ネット記事に、【家庭の場合は床の上にいろいろとあるため、電化製品のコードや、カーペットのめくれに引っかかることも多く、ひっかかってもそのまま掃除を続行してくれればいいが、大抵はそのまま停止してしまう。そういう場所に近づかないように「お部屋ナビ」を設置すれば一応回避は可能だが、掃除できない場所が多くなりすぎて自動お掃除ロボットの意義が消滅してしまう。】という注意事項もあった。
「四角いところを丸く掃く」ということについては、普通の掃除機だって隅々まで届くわけではないから大した違いはないだろうが、それでもロボットがやるより人間の方がきめ細かく気をつけながらやるだけましかなと思う。が、もう少し年をとって掃除機を使うのがおっくうになったら考えようかな。
ところで、お掃除「ルンバ」を、愉快な遊びに使う人もいるのだから驚く。が、見ていると自然に頬がゆるんでくる。歳の初めはこんな楽しい動画に限る。
小さな人間の赤ちゃんでも乗ることができるようです。
次はネコちゃんです。
このルンバ、孫が喘息で「ハウスダスト」を出来るだけなくすようにとのことで、昨年末買ったそうです。
思ったよりきれいになるようですが、床だけです。おもちゃなど片付けて置かないとね。
買い物に行ってる間にかけて置くとのこと!
年寄りにも奨めますが、自分でする方が気持ちいいですよ。
やはり機械は機械で、人間の手にはかないませんよね。
元々、生活様式の違う日本の家庭では何かと問題があるのでしょう。物にぶつかって倒れたり、壊れたりすることもなくはないようで、安全が第一の日本のメーカーは作る技術はあっても作らないのだそうです。
四角いところを丸く掃くのがどうにも…、でも、いつかは買おうかなって思っています。