今日は引っ越してきて初めての雨、朝から肌寒く、海は靄っている。中国地方は今日梅雨入りしたという。これからはどんよりした空と海を眺め続けるのか、やはり海は晴天の青い海に限る。ここ連日、28度から30度と真夏のような陽気だったが、我が家は海からの風が涼しくて、まだ一度も扇風機を使っていない。晴天の日は家じゅうが明るいので、トイレ以外は電気をつけないから電気代が少なくてすむかもしれないと、ババは嬉しくなっている。
ようやく慣れてきたように思うが、いまだに慣れないのがオートロックだ。やり方は分かったのだが、外出時、玄関ドアを出る前に部屋のカギ、玄関のカギ、自転車のカギをすべて持ったか神経質過ぎるくらい確認して出る。万一、忘れたら入れなくなるから不安でならないのだ。それともう一つ、キッチンのガスである。以前の所ではIHクッキングヒーターで炎が出ないから何となく安心だった。が、今度はガステーブルなので炎が怖い。使ってすんだらそのたびに元栓を閉めるという念の入りよう、まあ、こういう注意はしすぎて悪いことはないだろう。
昨日は40数年ぶりに倉敷の町を訪れた。10時の電車で岡山へ、そこから乗り換えて11時26分に倉敷着。昔の駅舎とは大違いで、まるでおのぼりさんのようだった。駅前では、どこかの高校生が大勢並んで募金箱を持って協力を呼び掛けていた。これは倉敷市の小比賀姫那(おびかきな)ちゃん(1)の心臓手術費用を集めようと、毎日交代で街頭に立って募金活動をしているのだ。目標金額は手術・渡航費などを含め1億5千万円だが、まだ目標の半分にも達していないと聞いている。私も少しだが協力させてもらったが、一日でも早く手術ができることを祈りたい。
倉敷へ来た目的は、姪の三男(中1)が部活で吹奏楽をやっていて、「第47回岡山県中学校吹奏楽祭」が開催されるというのでやってきたのだ。駅前で姪たちと合流、「白壁の町」を横目に見ながら倉敷市民会館へ。街中は40数年も経てば大きく変わっているが、川沿いの柳並木や周辺の光景はまったく変わっていない。大原美術館を訪れた昔が懐かしく思い出された。
昼食後、そろそろ三男坊の出演する時刻が近づいたので会場内に入る。県内中学校123校が参加したこの吹奏楽祭は3日間にわたって行われていて、昨日が最終日だった。
楽器を演奏する生徒たち、前で踊る生徒たち、各学校ともアイデアを凝らしている。
この写真は美作中学校吹奏楽部で、さすが、全国大会で優秀な成績を収めているだけあって服装からして違う。お金もかけているようだが、練習も相当厳しいそうである。

途中で撮影禁止に気付き、肝心の三男坊の写真は撮れなかった。子どもたちの一生懸命な姿はプロの演奏会と違った、ほのぼのと心温まるものがあり、行ってよかったと思った。このブログを読んでいるだろう三男坊のたっくん、よくがんばったね。
ようやく慣れてきたように思うが、いまだに慣れないのがオートロックだ。やり方は分かったのだが、外出時、玄関ドアを出る前に部屋のカギ、玄関のカギ、自転車のカギをすべて持ったか神経質過ぎるくらい確認して出る。万一、忘れたら入れなくなるから不安でならないのだ。それともう一つ、キッチンのガスである。以前の所ではIHクッキングヒーターで炎が出ないから何となく安心だった。が、今度はガステーブルなので炎が怖い。使ってすんだらそのたびに元栓を閉めるという念の入りよう、まあ、こういう注意はしすぎて悪いことはないだろう。
昨日は40数年ぶりに倉敷の町を訪れた。10時の電車で岡山へ、そこから乗り換えて11時26分に倉敷着。昔の駅舎とは大違いで、まるでおのぼりさんのようだった。駅前では、どこかの高校生が大勢並んで募金箱を持って協力を呼び掛けていた。これは倉敷市の小比賀姫那(おびかきな)ちゃん(1)の心臓手術費用を集めようと、毎日交代で街頭に立って募金活動をしているのだ。目標金額は手術・渡航費などを含め1億5千万円だが、まだ目標の半分にも達していないと聞いている。私も少しだが協力させてもらったが、一日でも早く手術ができることを祈りたい。
倉敷へ来た目的は、姪の三男(中1)が部活で吹奏楽をやっていて、「第47回岡山県中学校吹奏楽祭」が開催されるというのでやってきたのだ。駅前で姪たちと合流、「白壁の町」を横目に見ながら倉敷市民会館へ。街中は40数年も経てば大きく変わっているが、川沿いの柳並木や周辺の光景はまったく変わっていない。大原美術館を訪れた昔が懐かしく思い出された。
昼食後、そろそろ三男坊の出演する時刻が近づいたので会場内に入る。県内中学校123校が参加したこの吹奏楽祭は3日間にわたって行われていて、昨日が最終日だった。
楽器を演奏する生徒たち、前で踊る生徒たち、各学校ともアイデアを凝らしている。

この写真は美作中学校吹奏楽部で、さすが、全国大会で優秀な成績を収めているだけあって服装からして違う。お金もかけているようだが、練習も相当厳しいそうである。

途中で撮影禁止に気付き、肝心の三男坊の写真は撮れなかった。子どもたちの一生懸命な姿はプロの演奏会と違った、ほのぼのと心温まるものがあり、行ってよかったと思った。このブログを読んでいるだろう三男坊のたっくん、よくがんばったね。
スポーツでも何でも、順位を競うと晴れの舞台というのはなかなか踏めません。
優秀な他校の技術も目の当たりにして、多くの子供たちにプラスになったことでしょう。
希望すれば出られるというので、部員数15人程度の学校もあれば、100人近い学校も出場していました。
応援の父兄たちも一生懸命で、高いチケットのプロの演奏会よりも感動的でした。
来年も再来年も聴きにいきたい、そう思わせる吹奏楽祭でした。
よかったね。アドレスおしえてね。ばーばんは楽しみにしてるよ。
火事は1度のミスからおきますので、確認しすぎる事はないと思いますよ(^^)
窓が広いということはありがたいことで自然採光が一番ですね。
年寄りですから物忘れをしないように、特に火の用心は心掛けないといけませんよね。