1月3日のブログにも書いたが、2日午前6時49分、南南東の空に白い三日月のような細い月が見えた。そして、そのほぼ真上、一直線上に「明けの明星」の金星がキラキラと光っていた。残念ながら、デジカメで両方を写すには距離がありすぎて撮れなかったので、ネット上にあった同じ構図の写真を拝借した。

そのとき1月30日には月と金星が最も接近し、ほぼ真横に並ぶということを知った。だが、その一番いいシーンが見られる時間帯や方角までは分からなかったが、ぜったい見ようと楽しみにしていた。
ところが、すっかり忘れていて、28日、ブログを通じて交流のある隣県にお住まいの方が、出勤途中の午前6時過ぎ、南東寄りの空に月と金星が接近しているのを見たとブログに書かれているのを見て思い出したのである。
30日は寝過ごさなければいいがと思っていたが、午前4時40分、ちょうどいい頃に目が覚めた。すぐに起きてベランダに出てみると、日が昇る位置から少し南よりの山のすぐ上に、三日月とほぼ横に並んだ金星がバッチリ見えた。「ヤッター!」とうれしくなって、すぐにデジカメを持って出て撮影開始。こういう光景はめったに見られないから寒さもなんのその、冷たい風も気にならなかった。
何枚も撮ったが、ピンボケになったりしてなかなか気に入った写真が撮れなかった。
1枚目は4時59分、ほぼ真横に並んでいるのが見えたが、細い眉のような月が幻想的である。

次は6時52分、白み始めた空に白い三日月と、周囲が明るくなって少し輝きが弱まった金星が見える。この時間になると金星は大分上になっていて、それを見ると、もっと時間を追って断続的に撮ればよかったと悔やんでいる。

これからどんな天体ショーが見られるか、ネットであらかじめ調べておくことにしよう。

そのとき1月30日には月と金星が最も接近し、ほぼ真横に並ぶということを知った。だが、その一番いいシーンが見られる時間帯や方角までは分からなかったが、ぜったい見ようと楽しみにしていた。
ところが、すっかり忘れていて、28日、ブログを通じて交流のある隣県にお住まいの方が、出勤途中の午前6時過ぎ、南東寄りの空に月と金星が接近しているのを見たとブログに書かれているのを見て思い出したのである。
30日は寝過ごさなければいいがと思っていたが、午前4時40分、ちょうどいい頃に目が覚めた。すぐに起きてベランダに出てみると、日が昇る位置から少し南よりの山のすぐ上に、三日月とほぼ横に並んだ金星がバッチリ見えた。「ヤッター!」とうれしくなって、すぐにデジカメを持って出て撮影開始。こういう光景はめったに見られないから寒さもなんのその、冷たい風も気にならなかった。
何枚も撮ったが、ピンボケになったりしてなかなか気に入った写真が撮れなかった。
1枚目は4時59分、ほぼ真横に並んでいるのが見えたが、細い眉のような月が幻想的である。

次は6時52分、白み始めた空に白い三日月と、周囲が明るくなって少し輝きが弱まった金星が見える。この時間になると金星は大分上になっていて、それを見ると、もっと時間を追って断続的に撮ればよかったと悔やんでいる。

これからどんな天体ショーが見られるか、ネットであらかじめ調べておくことにしよう。
冬は寒ささえなければ、夏は蚊に煩わされなければ星空は見ていて飽きません。
夏に三重県の尾鷲で見た天の川は雲と見まがうほど圧倒的なものでした。
宮古島の真っ暗なキビ畑から見た満天の星空も手でつかめるのではと感じるものでした。
空気の綺麗なところへ旅行される折は、夜空を観察されると、きっと新しい発見があると思いますよ。
以前、和歌山県のすさみ温泉に行ったとき、ホテルの名前は忘れましたが、岬の突端に1軒だけあるホテルで、夜中に目が覚めて外を見たとき、まるで宝石箱のような美しい星空に眠気も吹っ飛んで、ずっと眺めたことを思い出しました。
周囲が暗いと星も良く見えますが、最近は夜でも街頭が明るいので美しい星空をみることは難しいですね。
岡山県美星町に美星天文台があります。星空の美しい町ということですが、一度行ってみたいです。
こちらは大変です。
JR北陸線は全面運転中止、金沢市の積雪は60センチを越えたそうです。
まだジャンスカ降っています。
家がつぶれないか心配です。
早く御天道様が見たいよ。
当地は曇りの日が少なくて午前中は晴れの日が多いので助かります。
マンションの前がすぐ海と島で、太陽や月、星などよく見えるので楽しみがあります。
北陸地方は大変な雪で、お困りでしょうね。
白川郷では雪かき中の人たちが落ちて怪我をされたとか。白川郷の雪景色は美しいですが、暮らす人たちは大変ですね。
2月からは気温も上がるそうで、立春は少しは春らしくなるでしょうね。