坂道にある家の紅木蓮が咲き始めた。私は白色の方が好きだけど…。空き地にヒメノツルニチニチソウがいっぱい! 厚生労働省は31日、感染性が高いとされる新型コロナウイルス変異株の感染者が、30日までに34都道府県で確認されたと発表した。最も多いのは兵庫県で181人、次いで大阪府で130人だった。当地は兵庫県との県境に位置する小さな町で、岡山市へ出るより阪神方面へ出かける方が便利だ。だから . . . 本文を読む
山にも春がきた。遠目には山桜やツツジの花、道端には新芽の緑がみずみずしい。 東京五輪の聖火リレーが25日、福島県からスタートした。約1万人がつなぐ「平和の火」は121日間かけて全国を巡り、7月23日の開会式で国立競技場の聖火台にともされるという。が、コロナ禍収束の兆しが見えない中、果たして本当に開催できるのだろうか。 この東京オリンピックは当初からすったもんだ、色々あった。まず発端は「公式エン . . . 本文を読む
コロナ禍の長期化で、わが国の財政悪化は「どうにも止まらない」? 「削りやすいところから削る」「取りやすいところから取る」のが日本式だ。このままコロナ禍が続けばさらに年金減額も・・・。また、年収800万円を超える会社員に絞って増税する。こんな税制がいま、検討されているとか。怖いネ~! 今、GOTOキャンペーンで気楽に散財していたら、いつかしっぺ返しがくるかもよ。それにGOTOトラベルのお土産がコ . . . 本文を読む
見た目は温和なイメージがある菅新首相。が、日本学術会議の会員候補6人の任命を拒否した問題で、記者会のインタビューに応じた菅首相をみていると、意外と強かな性格なのかなと思った。この人もこれから徐々に化けの皮(?)が剝がれてくるのかな? 菅首相は「(退任する)会員が後任を指名することが可能な仕組みだ。推薦された方をそのまま任命してきた前例を踏襲して良いのか考えた」と。正論だとは思うが、任命拒否の説明 . . . 本文を読む
例年なら、もうササユリが咲くころだ。今朝、つぼみでも、と探しながら歩いていると、この山では見たことのない花を見つけた。艶やかな美しさ、オニユリかしら? 私はよく夢を見る。が、どんな夢かは覚えていないことが多い。いい夢、楽しい夢をみていて目が覚めたときは、もっと続きが見たいと思う。だが、イヤな夢、怖い夢を見て目が覚めたときは、ああ夢でよかったとホッとする。夢の中では現実にはあり得ない行動を . . . 本文を読む
19日の記事より。17日午後3時20分ごろ、つくば市内の市立小学校駐車場に止めていた乗用車内で、同市、女児(2)がぐったりしているのを父親が見つけた。女児は心肺停止の状態で市内の病院に搬送され、死亡が確認された。 同署や市消防によると、父親は同日午前8時ごろ、女児を後部座席のチャイルドシートに乗せ、小学3年の長女(8)を小学校まで送り届けた。その後、車で自宅に戻り、女児を放置したまま在宅で仕事し . . . 本文を読む
春を待たずして、桜の花も観ることなく、大切な友が逝ってしまった。島崎藤村作詞の『惜別の歌』にも「別れといえば昔より この人の世の常なるを」とあるが、あまりにもあっけない別れに、いまだに心が騒ぐ。 先月2月5日、久しぶりに会って、ケータイをガラホに変えるため2人でドコモショップに行った。終わってランチしながらおしゃべりして、次に会う日を約束して別れたが、これが最後になろうとはつゆほども思わなかった . . . 本文を読む
もうすっかり春の気配、暖かい日差しがうれしい。が、花粉症が一緒にやってきて毎朝「鼻水も滴るいい女?」ではうれしさも半減する。 先日、県北から親友ら2人が車でやって来た。どこかで美味しい店でご馳走しよう。そう考えていたら「今は人の集まるところは危ないから、お弁当を買ってゆくわ」という。それもいいなあ。 穏やかないいお天気だし、「外で食べよう」ということになった。歩いて行けばいい運動になるけど、いつ . . . 本文を読む
29日午前8時40分ごろ、中国の武漢市から206人の日本人を帰国させるために武漢の空港を出発したチャーター機の第1便が羽田空港に到着したという。 関係者によると、チャーター機内では2人が発熱や咳などの症状を訴えて、機内の隔離スペースに隔離されているという。1人は37度程度の発熱があり、もう1人は咳の症状を訴えたということだ。2人は羽田空港に到着した後、東京都内の病院で診察を受ける予定だとか。 . . . 本文を読む
全国各地で相次ぐ高齢ドライバーの交通事故、今、大きな社会問題となっている。政府は、安全機能が付いた車種のみ運転できるようにする高齢ドライバー専用の新しい運転免許制度の創設を検討しているという。ただ、新免許制度を75歳以上の免許更新の際に義務化させるのではなく、選択制とする方向だとか。すぐにでも義務化すべきだと思うが、義務化しない理由は何か? 政府は誰に、どこに遠慮しているのか、理解に苦しむ。 ま . . . 本文を読む