ガーナがアフリカ最強というのは何かの間違いだろうけど、7日の韓国戦に向けて日本と調整試合という意味合いのガーナは、丁度日本代表には手頃な相手かも(笑)
しかし、いきなり外す巻は問題じゃないか(苦笑)。あれはパスなのか?あんな芸当しか出来ないのであれば、さっさと退いた方が良いよ(笑)
さて、遅ればせながら本日のスタメンは、
GK川口
DF今野、水本、阿部
MF駒野、遠藤、鈴木、山岸、三都主
FW巻、佐藤寿
と噂されていた4バックじゃなく通常の3バックで試合に入りました。
対するガーナは、
GKキングストン
DFサルペイ、イリアス、メンサー、モハメド
MFキングストン、アッピア、エッシェン、ムンタル
FWアゴゴ、ギャン
というスタメンで、結構ネームバリューがありますね。
しかし、同じ事を繰り返しますが、前半3分・・ドフリーでご馳走様の先制点を挙げるチャンスを外した巻は、どうしたらいいんでしょうかね。天を仰ぐ前に、シュートをしろよ(苦笑)。その後もボールが足に付かず、無駄なドリブルでボールを失ったりするシーンが目立つ。元々全く期待していない選手なので、スタメンに使うのはどうかと思うが、ま~たまには良いところを見せてくれるんだろうか
前半30分を過ぎたが低調な試合内容。始めから来日して間がないガーナが本来のレベルにほど遠いパフォーマンスを見せるのは予想の範ちゅうだが、日本が悪すぎる。
このレベルのガーナ相手にバックパスを多用したり、ガーナと同じように全ての位置取りが間延びしたり、サイドから切り崩そうとしてもラストパスが悪かったりと、何処か良いところを見つけろと言うこと自体無理な状態。
36分。駒野が上手く右からステップを踏んでDFをすり抜けフリーでシュートを打った。討つ段階からコースが全くなかったけど、あれだけ威力のあって、シュートで終わるというのは魅力的。
で、前半終了。ほとんど見所無しも、TBSの解説陣はとても高評価。内容もとても良いらしい。
本当にこんな内容で高評価なのか(笑)。
オシムになってもう何ヶ月、もう何試合経過した(笑)。監督は嫌いじゃないし、ジーコの初期からオシムを熱望していたので、これくらいしか出来ないのかとガッカリする内容だった。
ま~もともと1年くらいはじっくり様子を見ようとは思っているが、これという形を見いだせないので、一体何時になったら方向性が見えるのかと気が気じゃないな~(苦笑)
とにかく、後半も余り期待しないでみようと思うが、羽生、長谷部、播戸が交替で出てきて試合をかき乱してくれれば御の字かな(笑)
後半も余りスリリングな展開じゃなく、ダラダラとせめぎ合いを見せてくれている中で、10分最初のチャンスがやって来ました。ラインを抜け出した佐藤寿が左からセンタリング。長い距離を走り込んだ山岸がなんと左足でスカッシュ(空を切り)!!!!!そのまま軸足の右足に当たって、上手いことGKに対するフェイントになって、コロコロとポストに当たりました(笑)。もう少し深く右足に当たっていたら入っていたかも(笑)
さてさて、巻をさっさと下げると思ったら佐藤がお役御免で、羽生が入りました。時間は17分です。
ところで、ガーナはお疲れで足が止まると思ったら、先に日本が止まりましたね(苦笑)。で、間が広くなってしまって、自由にガーナにボールを持たせる時間が続いています。
ボールを落ち着かせる場所もなく、右往左往する日本代表。
どうなりますかね~。それよりもさっさと巻を下げて欲しいと思うんですが、まだまだ役に立つんでしょうか。
22分。山岸に替えて播戸がInです。
個人的には、長谷部が入れば予定通りですが・・・・・・・
とにかく、羽生と遠藤がボールに溜を作ってくれるんですかね。ちょっと期待してるんですけど・・。
23分。三都主へ羽生が見事なパスを通しましたが明らかにオフサイド。それより、オフサイドと判りながらシュートを打った三都主のボールが枠を捉えなかった方が気になりましたね。
27分やっと巻が下がりました。我那覇がInです。巻を引っ張りすぎですね。佐藤より先に巻を下げるべきだと思いますが、そこら辺は過保護なのかも(期待が大きいのかも)しれません。
で、選手3人を使ったところで、カウンターからあっさりと失点しました。
水本にセンターリングをあげさせるな!と言うのも無理な話かもしれませんね。ニアに走り込まれる前に、もっと絞れと言うのも無理な話かも(苦笑)。
いずれにしても間延びしていたのは15分過ぎから明らかだったので、やられるべくしてやられたって感じでしょうか。
ガーナは22分に同時交替で投入した選手2人が確実に得点を取ったので、まさに計算通りって感じですね。
これで追いかける立場になった日本。揺さぶりの出来ない両サイド。中盤からロングパス(しかも精度がすこぶる悪い)でトップに合わせようとするばかりです。
そして、相手に持たれるとずるずると下がるDF。
ここで鈴木に替わって長谷部が入りました。
これで、僕が後半開始に希望した3名が全員投入された事になります。
FW我那覇、播戸
MF羽生、中村、三都主、駒野、長谷部
という形。サイドから崩すことの出来ない三都主、駒野を下げるべきですが、駒がないですからね。そのため羽生が開いたりしてるんでしょうけど(苦笑)
これを見ると今野をMFで使える状態にしたいですね。
40分経過しました。で、播戸が初シュート。中村のスルーは悪くありませんが、あそこからのシュートで枠を捉えろというのは無理ですね。
しかし、中村Inで羽生が消えました。右に押しやられた羽生・・では駒野は・・・
ま~親善試合ですし、6名まで選手を替えてシステムを弄くることが出来るわけですから、全部練習という事で・・・
試合について思ったことですが、やはり両サイドで崩せないと今のサッカーではどうしようも出来ない。
ただ開いているだけではどうしようもないし、結局4-4-2と言う形でゲームを作るようにならないと3-5-2では少し厳しいような感じに受けました。
結局Jが3バック支流で、駒が居ないといえばそれまでなんですけどね。チャンスメイクの少なさは重傷どころじゃないですね。
致命的です(笑)・・・今は笑ってられる時期ですけど、あと半年経てば笑えない時期がやって来ますね(苦笑)
しかし、いきなり外す巻は問題じゃないか(苦笑)。あれはパスなのか?あんな芸当しか出来ないのであれば、さっさと退いた方が良いよ(笑)
さて、遅ればせながら本日のスタメンは、
GK川口
DF今野、水本、阿部
MF駒野、遠藤、鈴木、山岸、三都主
FW巻、佐藤寿
と噂されていた4バックじゃなく通常の3バックで試合に入りました。
対するガーナは、
GKキングストン
DFサルペイ、イリアス、メンサー、モハメド
MFキングストン、アッピア、エッシェン、ムンタル
FWアゴゴ、ギャン
というスタメンで、結構ネームバリューがありますね。
しかし、同じ事を繰り返しますが、前半3分・・ドフリーでご馳走様の先制点を挙げるチャンスを外した巻は、どうしたらいいんでしょうかね。天を仰ぐ前に、シュートをしろよ(苦笑)。その後もボールが足に付かず、無駄なドリブルでボールを失ったりするシーンが目立つ。元々全く期待していない選手なので、スタメンに使うのはどうかと思うが、ま~たまには良いところを見せてくれるんだろうか
前半30分を過ぎたが低調な試合内容。始めから来日して間がないガーナが本来のレベルにほど遠いパフォーマンスを見せるのは予想の範ちゅうだが、日本が悪すぎる。
このレベルのガーナ相手にバックパスを多用したり、ガーナと同じように全ての位置取りが間延びしたり、サイドから切り崩そうとしてもラストパスが悪かったりと、何処か良いところを見つけろと言うこと自体無理な状態。
36分。駒野が上手く右からステップを踏んでDFをすり抜けフリーでシュートを打った。討つ段階からコースが全くなかったけど、あれだけ威力のあって、シュートで終わるというのは魅力的。
で、前半終了。ほとんど見所無しも、TBSの解説陣はとても高評価。内容もとても良いらしい。
本当にこんな内容で高評価なのか(笑)。
オシムになってもう何ヶ月、もう何試合経過した(笑)。監督は嫌いじゃないし、ジーコの初期からオシムを熱望していたので、これくらいしか出来ないのかとガッカリする内容だった。
ま~もともと1年くらいはじっくり様子を見ようとは思っているが、これという形を見いだせないので、一体何時になったら方向性が見えるのかと気が気じゃないな~(苦笑)
とにかく、後半も余り期待しないでみようと思うが、羽生、長谷部、播戸が交替で出てきて試合をかき乱してくれれば御の字かな(笑)
後半も余りスリリングな展開じゃなく、ダラダラとせめぎ合いを見せてくれている中で、10分最初のチャンスがやって来ました。ラインを抜け出した佐藤寿が左からセンタリング。長い距離を走り込んだ山岸がなんと左足でスカッシュ(空を切り)!!!!!そのまま軸足の右足に当たって、上手いことGKに対するフェイントになって、コロコロとポストに当たりました(笑)。もう少し深く右足に当たっていたら入っていたかも(笑)
さてさて、巻をさっさと下げると思ったら佐藤がお役御免で、羽生が入りました。時間は17分です。
ところで、ガーナはお疲れで足が止まると思ったら、先に日本が止まりましたね(苦笑)。で、間が広くなってしまって、自由にガーナにボールを持たせる時間が続いています。
ボールを落ち着かせる場所もなく、右往左往する日本代表。
どうなりますかね~。それよりもさっさと巻を下げて欲しいと思うんですが、まだまだ役に立つんでしょうか。
22分。山岸に替えて播戸がInです。
個人的には、長谷部が入れば予定通りですが・・・・・・・
とにかく、羽生と遠藤がボールに溜を作ってくれるんですかね。ちょっと期待してるんですけど・・。
23分。三都主へ羽生が見事なパスを通しましたが明らかにオフサイド。それより、オフサイドと判りながらシュートを打った三都主のボールが枠を捉えなかった方が気になりましたね。
27分やっと巻が下がりました。我那覇がInです。巻を引っ張りすぎですね。佐藤より先に巻を下げるべきだと思いますが、そこら辺は過保護なのかも(期待が大きいのかも)しれません。
で、選手3人を使ったところで、カウンターからあっさりと失点しました。
水本にセンターリングをあげさせるな!と言うのも無理な話かもしれませんね。ニアに走り込まれる前に、もっと絞れと言うのも無理な話かも(苦笑)。
いずれにしても間延びしていたのは15分過ぎから明らかだったので、やられるべくしてやられたって感じでしょうか。
ガーナは22分に同時交替で投入した選手2人が確実に得点を取ったので、まさに計算通りって感じですね。
これで追いかける立場になった日本。揺さぶりの出来ない両サイド。中盤からロングパス(しかも精度がすこぶる悪い)でトップに合わせようとするばかりです。
そして、相手に持たれるとずるずると下がるDF。
ここで鈴木に替わって長谷部が入りました。
これで、僕が後半開始に希望した3名が全員投入された事になります。
FW我那覇、播戸
MF羽生、中村、三都主、駒野、長谷部
という形。サイドから崩すことの出来ない三都主、駒野を下げるべきですが、駒がないですからね。そのため羽生が開いたりしてるんでしょうけど(苦笑)
これを見ると今野をMFで使える状態にしたいですね。
40分経過しました。で、播戸が初シュート。中村のスルーは悪くありませんが、あそこからのシュートで枠を捉えろというのは無理ですね。
しかし、中村Inで羽生が消えました。右に押しやられた羽生・・では駒野は・・・
ま~親善試合ですし、6名まで選手を替えてシステムを弄くることが出来るわけですから、全部練習という事で・・・
試合について思ったことですが、やはり両サイドで崩せないと今のサッカーではどうしようも出来ない。
ただ開いているだけではどうしようもないし、結局4-4-2と言う形でゲームを作るようにならないと3-5-2では少し厳しいような感じに受けました。
結局Jが3バック支流で、駒が居ないといえばそれまでなんですけどね。チャンスメイクの少なさは重傷どころじゃないですね。
致命的です(笑)・・・今は笑ってられる時期ですけど、あと半年経てば笑えない時期がやって来ますね(苦笑)