のぶたと南の島生活

写真の許容量オーバーのため他2つのgooblogで更新中!

リバプールVSマンU

2006-10-22 | スポーツ
マンUファンにとってはたかがレッズだと思っているかもしれませんが、レッズファンにとってはスタートダッシュに失敗(毎年ですが)したレッズの気流を押し上げるためにも絶対に落とせない大一番でした。
そう、ファンとしては真剣に観ていたのです。
ところが、なんと恐ろしいことに福岡市内の雨により映像が中断(涙)
これからと言うところで映像が途絶えたのです(涙)
そして一瞬映像が蘇ったのですが、すでに後半で1点ビハインドでしかも、ポゼッションが25%・・・・まじっすか??
一体どんなに消極的な試合をしてるんでしょうか?

この試合に負けるようだったらリーグ戦は本当におさらばって感じなんですけどね(涙)

で、映像が確認できないのでネットで追っていたら、2点目を失っているし・・・・

あ~映像も映らないし試合には負けてるし、ファンとして最悪な試合ってこのこと

もしかしたら、観てなかったぶんだけショックが少ないかも(苦笑)

サンフレッチェ最下位相手に屈辱の大敗

2006-10-22 | スポーツ
ファンとしてはあまりにもショッキングな失点を繰り返し、攻撃はウェズレイが完全マークに苦しみ殺されてしまって攻め手を欠き、近い将来・・いや現実的にJ2に降格してしまうんじゃないかという不安なよぎりました。
そんな悲しい試合でしたが、今年はぼろくそに負ける試合がたくさんありましたからね。
残し試合が少ない中で、こんな負け方もあるさ(笑)って笑い飛ばして、切り替えて欲しいモノですが・・・切り替え出来ないじゃろうな~

ロスタイムに1点取り返しただけでも前向きに・・前向きに

セルティックVSマザーウェルとブレーメンVSバイエルン

2006-10-22 | スポーツ
この試合の開始30分前からブンデスの大一番バイエルンVSブレーメンが放送されていて、ディエゴが見事な先制をたたき出したブレーメンがマジで押せ押せムード。前半20分を経過して、ここまで自陣に詰められるバイエルンを観たのは久々って感じで、ブレーメンもバルサ戦から少しずつ上向きだな~って感じ入りました。この調子でカンプノウでのリターンマッチで奇跡を起こして欲しいと祈るのは早いかもしれませんが、とにかく、今年のジョーカーとして一押しのチームですから旋風を巻き起こして欲しいと思います。頑張れブレーメン!!!
ってことで、セルティック戦にチャンネルを切り替えました。
スタメンは、CLのまま、まだまだ飛車角落ちでの試合ですが、マザーウェル二試合と取りこぼすとも思いたくありませんし、とにかく、良い感じで(セルティックの試合は凡戦が多いですからね)試合をやって頂きたいと思います。
頑張れマロニー、ミラー!!!

前半開始
全く見所のない立ち上がりだったが、自力に勝るセルティックが前半15分俊輔のスルーに抜け出したズラフスキがGKをかわして後は流し込むだけのシュートをスカッシュ。ボールは全くスピードの無いまましかも枠を外れるという大失態。ところが、それをマザーウェルの選手がアシスト(爆)
口もあんぐりとしてしまうようなゴールでセルティックが先制しました。
この直前でしたが、余りにも試合の内容が寂しいので、盛り上がっているであろうブンデスの試合に切り替えた丁度前半終了する直前で2-1とブレーメンがリードしていました。

さて、ラッキーゴールで先制したセルティックですが、パスミスが結構多く、20分にはDFのマークのずれから決定的なシーンと作られました。相手のシュートの精度がすこぶる悪いお陰で事なきを得ていますが、20分までに3度目の決定機を与えていますから、先が思いやられそうです。
40分経過。解説陣は「有機的に動いている」とセルティックを評価しているようで、たびたび有機的という言葉を使っています。でも点は入ってません。大量点に包まれて相手を圧倒しているのであればいくらでも有機的と言って頂いて構わないのですが、攻めはするものの完全に相手を崩すシーンは全くありません。
ひたすらに多いCKがセルティックが試合を支配しているという証明になるんでしょうけど、これだけCKがあるんだから1本くらい決定的なシーンを前半に作ってもらいたいですね。
42分。俊輔のノールックパスからジラフスキがクロス・・・マロニーが決めますが、その前にハンドを取られてノーゴールでした。これは本日2本目の良いパスでしたね。俊輔のパスで得点できる雰囲気を醸し出しただけに残念です。
で、前半終了。
前半終了と同時に即座にチャンネルをブレーメン戦に切り替えると、ウオメが左サイドを駆け上がるシーンが映し出され、そのセンターリングがオウンゴールを誘っていました。
これで3-1。これまでの試合展開がどう流れていたのかさっぱり判りませんが、たぶん一進一退だったのでしょう。しかし、61分で2点差はブレーメンにとっては完璧なシナリオに近いですね。
取りあえずこのままブレーメン戦を観ていこうと思います。
解説陣の話を総合すると後半は完全にバイエルンのペースだったらしいのですが、OGで全てが変わってしまったようですね。完全にブレーメンに流れが来ていますし、バイエルンはセンターバックのルシオが怪我をしてしまっています。
今は、足を引きづりながら立っているだけの状態です。バイエルンは直ぐにでも替えたほうがいいですね。
ルシオを失うのは今後に響きそうですが、もう78分経過していますからね。このままピッチに立たせるのは酷だと思います。
て思いながら試合を観ていたのですが、その後は展開がぶれることなく試合終了。
ブレーメンは大きな1勝です。バイエルンはリーグでちょっと調子を落としている感じがします。

さて、セルティック戦にチャンネルを戻すと試合は前半終了とスコア変わらずで60分が経過しています。

なんか眠気が・・・・

後半20分。解説が後半は連動性を欠いてますねって言った瞬間に俊輔が見事なスルーをジラフスキへ。前半の得点シーンと同じような展開でしたが、今度は落ち着いてシュートを決めました。
これで2-0。
まさに瞼が落ちそうになった時点での得点だったので、何とか試合終了まで持ちこたえられそうです(苦笑)
で、その7分後。何でもないFKでマザーウェルが1点返します。セルティックのDFは棒立ちでしたね。
これで気合いを入れて試合を動かす元気を取り戻すのかなっと思ったら大間違い。ここからセルティックのミスのオンパレード。当然、リズムを失って攻められるシーンが続発しています。
残り5分を切りましたが、同点に追いつかれてもおかしくないような展開ですね。
こう言うときに俊輔には中盤でボールをキープして貰って溜を作って欲しいのですが・・・
しかし、マザーウェルにはもう1点取る実力がありませんでしたね。
そのまま試合終了。
俊輔は全得点に絡む結果でしたが、チームとしてはお寒い試合だったと思います。

そうそう、シェフチェンコとバラックが得点していました。ハイライトで確認したところ、シェフチェンコは相手DFキャンベルの足に当たって角度が変わったことで得点になっていましたね。まだまだ見事というようなゴールが生まれませんが、取りあえず1点を取った事で呪縛から解放されることを祈ります。