のぶたと南の島生活

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アレグリア2in福岡

2005-03-29 | 日常の戯言
今晩は、長女と妻を東区役所近くで開催されているアレグリア2に連れていきました。あくまでも、連れていっただけで妻と長女を現場に置いて、僕は長男(赤ちゃん)と一緒に自宅に戻り、アレグリア2が終わる2時間30分、長男と遊んでいました。
これも家族サービスの一環と思って彼女達が楽しんでくれれば良いと思ったのですが、迎えに行ったところ、余り彼女たちの評価は良くありませんでした。僕的には面白い興行だと思うのですが・・・

明日は日本だけじゃありません

2005-03-29 | スポーツ
明日は、当たり前ですが日本だけじゃなく各地でワールドカップ予選が行われます。当然、注目は欧州予選なのですが、順当なグループは別として首位決戦が激化しているグループが面白そうですよね。
まず、グループ2で一人旅中のウクライナ・・先日はそれを追うデンマーク、トルコ、ギリシャがそれぞれ勝ち、明日はデンマークがウクライナと対戦します。トルコ、ギリシャが順当に勝つとして、僕の大好きなデンマークがW杯出場を手にするためには、首位ウクライナとの対戦は、勝ち点3以外に生き残る道はありません。がんばれデンマーク・・・
グループ3は、ポルトガルが適地スロバキアに乗り込んでの首位決戦です。勝てば、頭一つ抜け出すことが出来ますが、引き分けや負けだと3位ロシアと同率になる可能性があります。ちなみにモウリーニョが将来母国ポルトガルの監督をやりたいとコメントしたようです。
グループ4は、もしかしたら2位でプレイオフに回るのではないかと思われるフランスが適地でイスラエルと首位決戦です。もはや強い頃のフランスではありませんし、イスラエルもかなり強いチームです(多分日本よりも強い)。アンリが復帰するかどうか判りませんが、得点力不足を解消するためにはアンリの復帰が不可欠でしょう。
グループ7は、ピクシーのセルビア・モンテネグロが一人旅中・・特にホームに迎えるスペインを撃破すれば1位はほぼ手中に収めたと言えるでしょう。日本ではとても人気のあるスペインですが、相手のホームで首位決戦はちょっと厳しいかもしれませんね。先日、中国との親善試合で3-0と勝ちましたが、不調のラウール・ゴンザレスはベンチでした。この首位決戦に温存しただけとの事ですが、主将を出さない方が調子が良いかも知れませんよ。フェルナンド・トーレスやホアキン・サンチェス・・選手は豊富なんですけどね

Shall we Dance?

2005-03-29 | 映画等
どうてもいい話ですが、「Shall we Dance?」のプロモーションで来日したリチャード・ギアが首相官邸を訪問して小泉さんと社交ダンスの真似を披露したようです。
そんな事をしなくても、僕は映画を見に行きます・・・小泉さんはそんな暇なことをするより他にやるべき事をやって下さい。それとも踊らされるのが好きなのでしょうか??

石井一久は5番手

2005-03-29 | スポーツ
開幕直前にメッツに移籍した石井一久は、ペドロ・マルティネス、トム・グラビン、クリス・ベンソン、ビクトル・ザンブラノの次に位置する5番手の先発投手として開幕を迎えるようです。僕が不安に思うのは夏以降に再度トレードされる可能性が高いこと。
メッツが石井を獲得したのはスティーブが故障者リスト入りしたことが要員であり、彼が夏に復帰すれば、石井は用無しと言うことです。言い方は悪いかも知れませんが、石井に中継ぎをさせるチームなどあり得ないでしょう(コントロールが悪いからね)。それからすると、それまでに石井が大車輪の活躍をしない限り、石井が先発に残ることはあり得ません。実際、有望な若手投手が多数いるメッツで、少しでも成績が悪ければ、先発を直ぐに追われる可能性があります。
僕が見る限り、いつも「のらりくらり」とした表情でひょうひょうとした投球をする石井は、良い悪いがハッキリした投手です。そして、なぜか非常に悪いときにはチームが点を取ってくれると言う素晴らしい幸運も持っています。
しかし、今年、いや半年間は、絶対に悪いピッチング(制球難)を覗かせてはいけません。頑張って、半年凌げば、1年間先発の座を譲ることなく、若しくは3番手投手くらいになっていることでしょう。 


明日はバーレーン戦!

2005-03-29 | スポーツ
明日は、サッカーを沖縄から転勤してやって来る友人と一緒に観ようということになり、天神にあるファイヤーボールカフェに予約を確認したところ、当然のように「満席ですよ」と言われてしまいました。ま~当然と言えば当然なのですが、諦めきれず明日はどうしよう???と言う感じです。他に知っているスポーツバーもないし・・・・

さて、過ちを過ちと認めないままシステムを3バックに戻して3-5-2で臨むバーレーン戦ですが、終わってしまったイラン戦の失望が大きく、未だ乗り切れない気分でいます。これまでにも何度も中田英寿の使い方についてコメントしてきましたし、ジーコの監督としての能力不足をコメントし続けて来ました。明日は僕が最も見たくなかった中田のボランチでの起用・・・一応、中田はボランチ、右MF、中央、FWと使い勝手が良いと言える選手であり、その起用場所でかなり順応するタイプの選手なのですが、中田をボランチで使う場合、彼の最大の攻撃力である縦の突破は、相方ボランチである福西とのコンビネーション及び中央に居る俊輔及び両サイド、FWの動きがそれを引き出すことの出来る動きをすることが大前提になります(ようは中田に自由なスペースを作ってあげること)。押し込まれるような試合運び(バーレーン戦でその様な愚かなことにならないとは思うのですが・・)になれば、その可能性は皆無、日本が押していても、中田がボールに触らない間にゴール前まで昇り詰めることが出来るかどうかは明日の試合を観ないとハッキリしません。視野が広くてパスセンスを求めるだけならボランチでも十分出来る選手ですが、彼に求めているのは決定的な演出、若しくはゴールなのでは?。だいたい、中田を中央で使う理由は、彼の縦の突破能力が日本人で一番だからだと思うのですが・・・それをしないのであれば、他のボランチ選手と変わらないし、守備的には他の選手の方が上手いでしょう。
中田が、セリエAで右、左サイドに開いて起用される理由は、そこのエリアで自由にボールを扱うことが出来る(敵が少なくて自由な時間がある)からであり、中央で余り評価が低いのは、詰められた時にボールを失うことが多いからだと思います。
中田をボランチで起用するのであれば、彼はチームの中心ではないという認識を選手全員が持ち、中田を経由するようなボール運びはしないことに尽きます。特に、中村のバックパスの頻度がもし高いようであれば(中田に戻すような場面)、それは攻撃を2,3テンポ遅らすことになり、得点チャンスの芽を摘むようなものだと思います。とにかく、俊輔には自分がチームの核であり、舵取りであるという気持ちで試合に臨んで欲しいと思います。イラン戦はかなり状態が良くなかったので心配ですが・・・・
連敗することは=絶望を意味すると思いますので、例えジーコが解任されるから良いんじゃないという気持ちがあったとしても、日本に勝って貰うしかありません。がんばれ日本!!!
取りあえず、何処で観戦するかを考えないと