安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

山陽新聞(デジタル)のコラム欄がおもしろい!

2018年05月02日 | 新聞記事
平成30年5月2日 

山陽新聞(さんデジ)でコラム欄を読むと、これまでの記事を再確認できます。
(さんデジ登録が必要です。有料)


今年、津山線開業120年です。
小西伸彦先生の「岡山鉄道雑記」も振り返ることができます。
 ホーム>コラム>岡山鉄道雑記
2014年5月からの連載記事。

小西伸彦(こにし・のぶひこ)氏
 吉備国際大外国語学部外国学科准教授。
専門は産業考古学と鉄道史学。著書に「鉄道遺産を歩く 岡山の国有鉄道」「みまさか鉄道ものがたり」(ともに吉備人出版)など。
1958年総社市生まれ。香川大経済学部卒。

岡山鉄道雑記(リンク設定)
http://www.sanyonews.jp/rail_travelog/1


他にも、「社説」・「滴一滴」・「元気な大人の創り方」など


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世羅町のチューリップまつり 見学。

2018年05月01日 | 6次産業化
平成30年4月30日 

広島県世羅町の「チューリップまつり」を見学する。
 会場:世羅高原農場
 日本最大級の300種類 75万本のチューリップの丘
 入園料 800円-大人)
農場内に入ると、別世界の空間が広がります。







世羅高原農場
〒729-3305広島県世羅郡世羅町別迫1124-11
TEL 0847-24-0014 FAX 0847-24-1376

1978年 葉タバコ生産組合「農事組合法人 旭鷹きょくほう)農園」してスタート
1990年 葉タバコを縮小し、切花生産を始める
1994年 ひまわりを初めて植える。農場のシンボルとなる手づくりの風車を建てる
1995年 チューリップの観光農園としてスタート 大根まつり開催
1999年 いちご狩りを始める
2002年 初めての花園結婚式を行う
2005年 初恋の丘誕生。秋のダリア祭始まる
     年間入場者数10万人を超える
2007年 みはらしの丘誕生。
    30周年を機に「農事組合法人 世羅高原農場」と名称変更
2009年 春、20万本のチューリップで“花絵”を描く
     秋、ダリア3000輪を敷きつめた花絵を作成
     年間入場者14万人を超える
2012年 30,000㎡の新しい花の丘「千本桜の丘」整備始まる
    年間入場者15万人を超える
2013年 年間入場者18万人を超える
2014年 花の展望台完成
2015年 花観光開園20周年 春、過去20年の延べ入場者数200万人達成見込み
    夏、5,000㎡の新しい花畑が誕生
2019年 千本桜の丘 さくらまつり開園予定

同法人の「花夢の里公園」を見学
 芝桜、ネモフィラが満開
 チューリップまつりの会場から西へ16km移動
 料金も別(800円)

 


一朝一夕にはいかない事業ですが、花の期間が長いと「まつり」の期間も長くとれる。
 チューリップまつり 4月14日から5月13日
  花の時期が過ぎると、次の「ひまわり」、「ダリア」を続く
 芝桜とネモフィラの丘 4月14日から5月20日


世羅高原では、春から秋まで、農業に関する様々なイベントとが計画されています。

ポイント
 道路整備が整っており、各農場が分散していながら移動は容易です。
 世羅高原全体は、農業体験のイベントができるテーマパークと捉えての事業と感じます。

 



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