平成24年5月11日 13:00~
作州民芸館 二階大研修室にて「作州絣」機織り人養成講座の開講式に飛び入り参列させていただきました。
つやま城西ほりおこし隊主催で、吉田公之介先生の指導のもとに、14名の受講者が1年をかけて伝統工芸品の「作州絣」の織り方を学ばれる。
「作州絣」は一時途絶えかけていましたが、日名川茂美さんが、第一織物・故杉原博「手作り作州絣」の後継者として承認され、作州絣の復興を願い、伝統技術を習得し、文化の向上に資する人材を養成する目的で開講される。
つやま城西ほりおこし隊の皆様、指導の吉田先生、日名川茂美さんをはじめとする作州絣を育てる会の皆様、綿花を生育される方、製品加工に携わっておられる方、後援者の皆様等
夢の描ける開講式に参加させていただきました。
受講者の皆様 肩の力をぬいて、伝統技術を習得してください。
ブログも公開されています。
お互い、自分の夢に向かって、地域のために、将来の子供たちのために、頑張りましょう。
私たち、夫婦は晩年、棉を作ることを通して、自然の大切さ、織物をして、文化の伝承に努めようと思います。