安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

教科センター方式(福井市立安居中学校)

2016年12月17日 | 教育
平成28年12月17日 13:30~

奈義町教育講演会

講師:福井市立安居(あご)中学校 鈴木俊英教頭先生

演題:つながりあって育つ学校
   福井私立安居(あご)中学校の挑戦
   全校生徒数 97名

教科センター方式として研修等を行った学校
 ・福井市立至民中学校     生徒数 390名
 ・福井県坂井市丸岡南中学校  生徒数 411名  
 ・千葉県大洗町立南中学校
 ・新潟県長岡市立東中学校

奈義町の方からご案内をいただき、参加させていただきました。
奈義町長、教育長さんはじめ、沢山の方が聴講されていました。
 今後、奈義中学校の耐震化工事に合わせて、奈義町教育に大きな改革がなされそうな予感がします。

鈴木俊英教頭先生

 
教育長


会場の様子 


大切にしたいこと 


全校一体型教科センター方式による社会参画型学力の育成(2012年から始まる)
 ホームベース独立型(ホームベース空間を設置しクラスの生活拠点とする方法


中学生主体で、学校活動が運営されている。
全国学力学習調査の資料を一瞬公開されましたが、すばらしい成績でした。

教科センター方式の学校(ネットワークを構築されています)

転勤について、先生の声を聴いてみたと思う。

※2017年1月14日 13:00~
奈義町文化センター2階会議室にて講演予定
 
文部科学省 廣田貢氏(初等中等教育局参事官付参事官補佐)
演題:これからの未来の学校と
     地域の姿について話してみよう


参考 株式会社教育環境研究所







 
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