危機管理オンラインシンポジュウム

令和３年１１月１９日

危機管理オンラインシンポジュウム


コロナ禍の中で開催された「東京2020」は無事閉幕しました。
一方でその間にも、激甚化する自然災害はいうまでもなく、頻発するサイバー攻撃や混迷する南西アジアなどの国際情勢など、
わが国の社会経済活動を妨げる危機管理事案が発生しています。
的確な情報収集に努め、不測の事態に対する「想像力」をもち、具体的な備えを整えることは、
国・自治体はもちろん、グローバル化が避けられない企業活動の必須条件です。
救急・災害医療の第一人者である阿南英明氏を迎え、9.11から20年を経た今日、
各界の専門家とともに、これからの危機管理を考えます。

主催：時事通信社

■問題提起■
「コロナが突きつけた医療危機対応の構造改革」
講師：神奈川県医療危機対策統括官／理事（医療危機対策担当）
藤沢市民病院 副院長
阿南 英明 氏

13:50 ●パネルディスカッション●



＜コーディネーター＞
元 総務省消防庁次長・内閣審議官(事態対処・危機管理)
NPO法人 日本防災士機構 特任アドバイザー
大庭 誠司 氏
＜パネリスト＞
前 内閣危機管理監
髙橋 清孝 氏

神奈川県医療危機対策統括官／理事（医療危機対策担当）
藤沢市民病院 副院長
阿南 英明 氏

(公財)公共政策調査会 研究センター長
武蔵野大学客員教授
板橋　 功 氏

ニュートン・コンサルティング(株) 代表取締役社長
副島 一也 氏



消防組合議会と重複したので、後半のみ視聴する。
後日、アーカイブ配信があるので、再度冒頭から視聴する予定とします。