安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

災害時の炊き出し支援に関する実践研修を受講

2022年11月19日 | 安全・安心

令和4年11月19日

災害時の炊き出し支援に関する実践研修を受講(2日目)

座学

 講師:NPO法人 災害支援団Gorilla

    代表理事 茅野 匠氏

   

これまでの炊き出し実践から学んだことをご教授頂きました。

 機材は大切に扱うこと

 安全な食事を提供する。

  ・食中毒が発生すると、被災地での炊き出しが全てストップする。

  ・炊き出しで、「おにぎり」の提供はしない。(ラップで包んだもの)

 避難所での行政職員の考えをまとめておかなければ、トラブルのもと

  ・おもちの提供で、もめたことがある。

 メニューを考える上で、避難所生活のみなさんのことを考えること。

  ・とんじる、カレーは定番で、3日間は食べれない。

 風が吹けば桶屋が儲かるの考えを常に念頭に置いて支援する。

 

貴重な体験が出来ました。

スタッフのみなさんに感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 ワクチン接種予約をしていたので、途中退席となったこと。

 大変失礼しました。

 

令和4年11月12日

災害時の炊き出し支援に関する実践研修を受講する。

 日時:11月12日、11月19日の2日間

 時間:10時から14時

 会場:院庄公民館

 参加:8名

  私は炊き出し完了後に退席(大変失礼しました)

 講師:特定非営利法人災害支援団 Gorilla

    代表理事 茅野 匠氏他メンバーの皆様

 主催:特定非営利活動法人災害支援団Gorilla
    一般社団法人おいでんせぇ岡山
    特定非営利活動法人岡山NPOセンター
    災害支援ネットワークおかやま

 

食事資材(調味料含む)と調理器具を準備(消毒、洗剤、布巾等)のみ準備

 食材の確認をし、メニューの決定は参加者で決める。

 資材の搬入から調理、配膳、片付けの一連の流れを、リーダーの下で行う。

 

出来上がり炊き出し

 ごはん、豚の生姜焼き、豚汁、ホウレンソウのサラダ 15人分

 

 

 

 

【気づき】

  豚肉をカットしたまな板、ナイフは専用とする。

  最終の配膳は、ゴム手袋を使用「安全第一」

  人の後ろを通る場合は声かけをする。

  分量は適切に行う(ごはんは、一人いくらにするか?)

  リーダーの役割が重要です。

  自らの安全が第一

2日目(11月19日)の講義が重要です。指摘された点を覚えておかなければ!

 

総則及び5章から構成されれいつ「ガイドライン」を熟読する必要があります。

 

 

ゴリラさんのリーフレット表示

 

今回の研修の応募チラシ「私は、Facebookで知り、申し込みしました」

  

   

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