安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

阪神・淡路大震災から28年

2023年01月17日 | 安全・安心

令和5年1月17日

阪神・淡路大震災から28年

阪神・淡路大震災から、1月17日で28年です。

6434人が犠牲になった阪神大震災は17日、発生から28年を迎えた。

震災を知らない世代が増える中、次世代に経験と教訓をどう語り継ぐのか。

犠牲者を悼み、記憶の継承を考える上で大切な一日過ごしました。

 

   

   記憶に残る写真です。

   テレビで阪神高速の倒壊画像を見たとき、一年前のカリフォルニア地震の様子をなんで映すのか?と思った瞬間でした。

   当時 解説者は、日本では絶対起こらない被害であると明言していました。

   我に返った時、常に利用していた阪神神戸線であり、被害の大きさの思い知らされた瞬間の画像です。

  

ノースリッジ地震

   アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス市ノースリッジ地方で発生した地震です。

   ノースリッジ地震(ノースリッジじしん、Northridge earthquake)は、1994年1月17日4時30分55秒(太平洋標準時)

   ロサンゼルス地震とも呼ばれる。モーメントマグニチュードは6.7だが、震源は14.6キロと、極めて浅い。

   被害を受けた人は、死者57名、負傷者約5,400人、入院1,467名にのぼる。

   また、高速道路が崩壊するなどの被害を受け、米国史上最も経済的損害の大きい地震となった。

   

 

阪神・淡路大震災とは

平成7年(1995年)1月17日(火)午前5時46分、

淡路島北部を震源地とする地震が発生し、国内で史上初めてとなる「震度7」を観測しました。

死者・行方不明者は6400人を超え、全半壊など被害を受けた住宅は約63万棟にのぼりました。

この年の2月、政府は「阪神・淡路大震災」という呼称を決めました。

 

阪神・淡路大震災教訓情報資料集【05】道路・鉄道・ライフラインの被害 : 防災情報のページ - 内閣府 (bousai.go.jp)

 

NHK

内陸直下 活断層による地震に警戒を 各地の危険度ランク【2023年版】

   

 

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