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安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

福武教育文化振興財団フォーラム「ここに生きる、ここで創るVol.9」

2020年07月25日 | 講演
2020年7月25日(土)13:00~15:45

福武教育文化振興財団フォーラム「ここに生きる、ここで創るVol.9」





13:05 基調講演(60分)藻谷浩介氏 (日本総合研究所 主席研究員) 






14:05 活動紹介(各10分) 
  青山雅史氏 (引両紋 代表取締役)



  川崎好美氏 (岡山県立倉敷商業高等学校 教諭)


  和田優輝氏 (和田デザイン事務所 代表取締役)


14:35 トークセッション(70分)
  コーディネーター/石田篤史氏(公益財団法人みんなでつくる財団おかやま 専務理事)

藻谷先生のまとめの資料


15:50 終了

「所見」
藻谷浩介先生の話は、聴講前から楽しみでまちどうしい講演です。
客観的データを数多く、また身近なデータも準備していただいています。
・新型コロナウイルス発症件数
・真庭市と岡山市の年齢別人口推移
・津山市の印象も聴かせていただきました。
その中から「地消地産」への取組みの提言です。
 チャットの書き込み
 生産者にとって、売る先がどこでも売り上げは同じかもしれないのですが、県外ではなく県内に売ることで、
 県民のお金がその分県内に回ることになります。つまり地消地産の素晴らしい例ですね。
 これまでは県外に売ることの方が重要と思われがちでした。
 でも県民の側から考えれば、同じお金を使ってもそのお金が県内の事業者の売り上げになる方が、
 再度その事業者からお金が県内に回る可能性が高いので、実は間接的には自分の利益にもなるのです。
 
「昭和の頭の切り替えが必要ではないでしょうか?」を思い出しました。

改めて、津山の「観光DMO」・「地域商社」を頭を切り替えて、創造する必要を感じました。


藻谷浩介氏(日本総合研究所主任研究員、新見公立大学客員教授)の講演を聴講(安東伸昭ブログから)

令和元年8月19日  吉井川流域魅力発信ファーラム

平成26年7月20日 西粟倉村大芧キャンプ場で、藻谷浩介さんのトークショ-

平成26年7月16日 真庭市勝山文化センターで真庭市議会主催の藻谷浩介氏の講演
演題「里山真庭から日本を変える」

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