令和5年12月15日
大谷翔平選手入団会見
大谷翔平「この2人がチーム離れれば崩れる契約」「僕は後払いでいいというのが始まり」…入団会見の一問一答 (msn.com)
令和5年12月10日
大谷翔平、ドジャース
10年総額1014億円で契約合意 メジャー史上最高額、本人発表
エンゼルスから自身初めてFAに、オフの目玉と注目されていた
エンゼルスからFAとなっていた大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、
ドジャースと10年総額7億ドル(約1014億円)の超大型契約を結ぶことで合意したと発表した。
メジャー史上最高額で北米プロスポーツ最高額となる。
自身のインスタグラムと代理人のネズ・バレロ氏が発表した。
前例のない二刀流・大谷のFA争奪戦がついに決着した。
大谷を射止めたのは、花巻東高時代から縁のあるドジャースだった。
2013年から11年連続でポストシーズンに進出している強豪チーム。
JD・マルティネス外野手がFAとなり、右肘手術のリハビリとなる来季は打者一本での活躍が期待される。
これまで日本選手は野茂英雄をはじめ、2021年筒香嘉智外野手まで9人が所属。
大谷は10人目となる。
ワールドシリーズ終了から一夜明けた11月2日(同3日)に初めてFAとなった。
同14日(同15日)にはエンゼルスから提示されていた1年2032万5000ドル(約30億5000万円)の
クオリファイング・オファー(QO)を拒否。
メジャー史上最高額、6億ドル(約880億円)とも言われる大型契約を結ぶ可能性に注目が集まっていた。
大谷争奪戦にはドジャースをはじめ、ブルージェイズ、ジャイアンツ、カブス、エンゼルスなどが参戦した。
代理人のネズ・バレロ氏はアリゾナ州スコッツデールで行われたGM会議、
テネシー州ナッシュビルで行われたウインターミーティングと姿を見せず、
獲得候補の球団には緘口令を敷いた。