安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

阿部としこ衆議院議員国政報告会

2017年01月22日 | 政治
平成29年1月22日 16:00~

津山リージョンセンターで開催された。「阿部としこ自由民主党副幹事長国政報告会」出席しました。

遠藤利明先生から、東京オリンピック、パラリンピックの取り組みについてお話しを聞きました。


阿部としこ先生(党副幹事長)から国政の報告をお聞きしました。


会場の様子

 


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津山市内観光施設バス研修会

2017年01月22日 | 観光
平成29年1月22日 13:00~

津山市内観光施設バス研修会に参加する。
 主催:津山市観光協会
 共催:津山観光ボランティガイドの会

今回は、津山西部地区の観光施設をボランティガイドの皆さん及び施設の管理者の方からお話しをうかがいました。
行程:津山市役所発-作楽神社(福田宮司)-清眼寺(阿形住職)-にらみ合いの松-高野神社(河原宮司)
   作州民芸館-本源寺(華山住職)-西大番所-泰安寺(後藤住職)-津山市役所

前半の部のみの参加となりましたが、知らないことを沢山教えていただきました。
ボランティアガイドの資料も大変参考になります。
福田宮司さんから作楽神社の由来の説明を聞く
 時間が足りなかった。






阿形住職しょりお話しを伺いました。


国指定重要文化財の、髙野神社随身門(ずいじんもん)の両脇に侍立していた神像で、阿形(あぎょう)・吽形(うんぎょう)の2躯を肉眼で観させていただきました。
両者ともヒノキ材で彩色をほどこす。
ただし現状では彩色がほとんど剥落している。高さは阿形が184.Ocm、吽形が178.6cmを測る。

 


平成25年6月28日 岡山県立美術館で開催された、「美作の美術展」以降2度目です。


津山朝日新聞





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岡山県内の市町村財政状況公表

2017年01月22日 | 地方自治
平成29年1月21日 

岡山県内の市町村財政状況
津山市は、経常収支比率が90%を超える危険水域はからくも下回っているものの、89.9ぎりぎりであり、財政状況はよくない!




実質公債比率
一般会計等が負担する元利償還金及び準元利償還金の標準財政規模に対する比率

将来負担比率
一般会計等が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率


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国土交通省 武藤 浩事務次官を招いての新春講演会が開催されました。

2017年01月22日 | 講演
平成29年1月21日 15:00~
国土交通省 武藤 浩事務次官を招いての新春講演会が開催されました。



会場の様子(約180人の参加)


主催:津山商工会議所

配布された資料には、県北に関する資料もあり、武藤事務次官から津山南道路、外国人観光客、あば村、苫田ダム、中心市街地再生のお話しもありました。

武藤 浩氏(むとう・ひろし)79年(昭54)京大法卒、同年運輸省(現国土交通省)入省。
13年官房長、14年国土交通審議官。愛知県出身。

就任会見する武藤次官=2016年6月7日
 国交省・武藤浩事務次官が就任会見/ストック効果で成長を/インフラの役割正しく発信

ストック効果の高い社会資本の整備を中長期視点で計画的に推進する方針を明らかにした。

≪ストック効果とは?≫
道路整備により生じる経済波及効果として、フロー効果とストック効果があります。
 ◎フロー効果
 公共投資を行うことで生産活動を活発にし、原材料や労働力の需要の拡大や生産機会・雇用機会の創出等、経済活動を活性化させる短期的な効果
◎ストック効果
 道路が整備され供用されることで、人流・物流の効率化、民間投資の誘発や観光交流、人口・雇用などを増加させ、長期にわたり経済を成長させる効果
ストック効果で日本経済の成長に寄与していく考えも示し、「安定的、持続的な公共投資の確保に努めていきたい」と強調した。
安全・安心の確保や日本経済に与える影響などの観点から、インフラの役割を正しく分かりやすく社会に発信する考えも示した。
 石井啓一国交相が打ち出した「生産性革命元年」について武藤次官は、「人口減少時代を迎える中で、経済成長していくには生産性の向上が必要だ。
省を挙げて取り組みを推進する」と強調。

同省生産性革命本部(本部長・石井国交相)が選定した13のプロジェクトの具体化に力を注いでいく方針を打ち出した。
13プロジェクトのうち建設現場の生産性向上策「i-Construction」に関しては、「ITやICT(情報通信技術)は、企業規模の大小にかかわらず活用できる。
成功事例の共有が重要になる」との見方を示し、「大手・中堅だけでなく、地域・地場の建設業を含め業界全体で生産性向上に取り組んでもらいたい」と訴えた。
 17年度予算編成については、「東日本大震災・熊本地震への対応」「防災・減災」「国内総生産(GDP)600兆円の経済実現」「地方創生・活性化」の四つを軸に据える方針を示し、「公共投資を安定的にしっかり確保する」と述べた。
 JR東海が進めるリニア中央新幹線の整備前倒しと整備新幹線の建設加速に向け、政府の17年度予算編成方針「骨太の方針」に財政投融資(財投)制度の見直しが盛り込まれた。
武藤次官は「(リニア中央新幹線の)東京(品川)~名古屋間の開業後、できるだけ早く名古屋~大阪間に着手するよう、長期、固定金利、低利の資金供給の仕組みを検討する。 経済対策を検討する中で、関係者と連携して財投制度について議論を進めていきたい」との考えを示した。


講演終了後の名刺交換会


武藤事務次官の背景には、備中櫓が!


短時間ですが、出席者と懇談されました。




遠路来津していただき、大きな励みになります。
お疲れ様でした。






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美作の歴史を語る会

2017年01月22日 | 講演
平成29年1月21日 13:30~

美作の歴史を語る会

藤木代表から、あいさつ
 美作歴史を語る会の主旨及び会の特徴について


講演
 松平康哉(やすちか)とその時代
 講師:尾島 治 津山協働博物館館長

なぜ、松平康哉(やすちか)の時代に注目するのか
 宝暦6年(1756)津山藩は大きな不況の波に洗われていた。
 この時に、康哉が家督を相続する。



全体の様子



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市内企業見学ツアー

2017年01月22日 | 催し
平成29年1月21日 9:00~

津山市仕事・移住支援室主催による、市内企業見学ツアーに参加させていただきました。
見学先は、株式会社本山合金製作所、院庄林業株式会社の2社

株式会社本山合金製作所さん
説明を聞いて、「人を育てる」会社・「世界に誇れる技術力」の持った会社という印象を受けました。




超硬合金を製造して、部材として活用しています。
ダイヤモンドの硬さを100としたら、90の硬さです。



入社1年、2年目の職員さんからお話しを聞きました。
素直で率直なお話しを聞かせていただきました。
「理不尽な怒られ方をした」時、ふと自分を振り返る。
 上司の前でなかなか言えれことばではありませんが、素直に話せる環境の会社です。


本山合金製作所を後に次の院庄林業さんへ移動


午後から別の用件があり、失礼させていただきました。



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