平成27年11月25日 16:00~
津山圏域工業会による「エレルギー講演会」に出席しました。
会場:津山国際ホテル
1)津山圏域の地域資源を活用した地域産業振興について
講師:稲葉英雄名誉教授(岡山大学)

2)最近のエネルギー政策について
エレルギー基本計画及び長期エレルギー需給見通し
講師:竹中信吾所長(日本原子力研究開発機構 人形峠環境技術センター)

産業会、行政の皆さんが出席されていました。

沢山のデータに基づくお話は、大変参考になりました。
津山で生かす政策を考えなければなりません。
先日の片山善博教授(美作大学)の講演で、エレルギー費用の地域外流出が課題である。とのお話が、今回の講演で解決できました。
津山市内から地域外に流出するエネルギー費用は、約350億円(電力、ガソリン、軽油等)で津山市の平成27年度当初予算831億円の42%に相当する。
100%エネルギー費用の地産地消費は無理ですが、津山市内でのお金の循環をどうするか?が一つのまちづくりの要素となります。
原子力発電については、竹中所長のお話をもっと聞きたいと思います。
日本の現状や海外(ドイツ、フランス等)のエネルギー事情を深く理解しないで、直感だけで原発の廃止論をすべきではないと考える。
津山圏域工業会による「エレルギー講演会」に出席しました。
会場:津山国際ホテル
1)津山圏域の地域資源を活用した地域産業振興について
講師:稲葉英雄名誉教授(岡山大学)

2)最近のエネルギー政策について
エレルギー基本計画及び長期エレルギー需給見通し
講師:竹中信吾所長(日本原子力研究開発機構 人形峠環境技術センター)

産業会、行政の皆さんが出席されていました。

沢山のデータに基づくお話は、大変参考になりました。
津山で生かす政策を考えなければなりません。
先日の片山善博教授(美作大学)の講演で、エレルギー費用の地域外流出が課題である。とのお話が、今回の講演で解決できました。
津山市内から地域外に流出するエネルギー費用は、約350億円(電力、ガソリン、軽油等)で津山市の平成27年度当初予算831億円の42%に相当する。
100%エネルギー費用の地産地消費は無理ですが、津山市内でのお金の循環をどうするか?が一つのまちづくりの要素となります。
原子力発電については、竹中所長のお話をもっと聞きたいと思います。
日本の現状や海外(ドイツ、フランス等)のエネルギー事情を深く理解しないで、直感だけで原発の廃止論をすべきではないと考える。