平成24年1月4日
官公庁の仕事始め。
石井知事
行財政構造改革改革が最終年度を迎える。情勢は厳しいが、事業の選択と集中を図り、歳入確保対策に積極的に取り組んでもらいたい。
元気と夢を持った県政にできるよう、昇り龍のごとく飛躍する1年にしたい。
宮地昭範津山市長
市民のためのサービス会社として、経営感覚を意識してほしい。前例踏襲の事務的に仕事をこなす時代は終わった。市民目線で事務事業の改善を行っていただきた。
安東美孝美作市長
これまで実践あるのみという考えで行政を推進してきた。今後も全体の奉仕者という意を念頭に置き、市の存続のために創意工夫しながら仕事に励んでほしい
井手紘一郎真庭市長
大きな国難にどう立ち向かうのか問われている。チャレンジ精神で創造力を発揮し、幸せな市民生活の実現を目指してほしい。
津山誠心会議の議員4名で、山陽新聞津山支局、津山朝日新聞社等の挨拶廻り。
夕方から、県北地域で雪が降り出す。今シーズン一番の積雪です。(津山12cm)仕事始めにあたり、清めの雪と考え、2012年をスタートしたいと考えます。