本日は「静岡鉄道に乗ってみた」というお話、の続き。
静岡鉄道、とにかくちょこまかと良く停車する電車です。
なにせ、わずか11kmの距離に15駅もあるので、まるで路面電車のようなペースで駅に停まっていきます。
373系東海道線「ホームライナー」なら8分、N700A「のぞみ」なら2分半もあれば通過してしまう距離を走破するのに21分も掛かってしまうのも納得のスピード感。
そんなスローな走りで、新静岡から私を乗せた「静岡静岡理科工科大学」1000系はようやく新清水に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/89/0a7e5e639c1da37a1802cd3bc87b0726.jpg)
写真的には新静岡と何も変わりませんが。
佇まいはイメージ通りの「ローカル私鉄の駅」といったところ、良い感じです。
ホームに停まる1000系電車は、東急7200系と同じ基本設計で作られていたはずで、言われてみればそんな風にも見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3c/5c79295113333d72f8e6d0f309dcf540.jpg)
私がトイレに行っている間に「静岡理科工科大学」1000系は新静岡に向けて発っていました。
本数まばらなローカル線と思いきや、なかなか慌ただしい電車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/56/f18c054c9810976251dfd5e918ea9821.jpg)
ホーム端に置いてあった「新型車両 時刻表」。
A3000系が走るタイミングに合わせて運行ダイヤが掲出される模様、この日は走っていなかったのか。
大切にされている感じが伝わってきて、他人事ながらちょっと嬉しいもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/59/add8ca521c811eb9500c299eeb3f9a9a.jpg)
新清水にも「ちびまる子ちゃん」顔出し写真パネルがあります。
こちらは、花輪くんとみぎわさんのコンビがお出迎え。
新静岡のものとどちらが良いかはお好みでどうぞ…私的には、藤木くんと永沢くんの組み合わせのパネルが見たいかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/4a/174edcfc9bad32eb5321d61e19d4957a.jpg)
そしてこちらが、新清水駅の外観。
こじんまりしたターミナル駅。
新静岡駅もこういう雰囲気を想像していたのですが、よもやあんな駅ビルだったとは。
ところで、私はこれから東海道線に乗り換えて東に向かいたいわけですが。
JR清水駅は? まったく見当たりませんね。
おいおいどうなっているのよと思いつつ地図を見てみると...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f4/43bb770c58902880048425f55b91f72e.jpg)
なんだよ、やっぱり離れてるじゃないか!(笑)
JR清水駅は、上の新清水駅の写真右手方向に徒歩10分ほどの距離に位置していたのでした。
話にならないくらい離れているわけではないけれど、「接続駅」と呼ぶにはどうかと思わされる絶妙なこの距離感。
歴史的経緯の産物なのでしょうか、路線の両端のターミナル駅が同じような感覚でJRと「離れて接続(?)」しているケースは珍しいのではないでしょうか。
ちょっとニヤっとさせられる反面、さすがに不便なのではないかと心配になってしまいます。
実際のところ、どうなんでしょうねぇ?
ちなみに車内アナウンスでは「草薙駅でJR線お乗り換え」と親切に案内してくれていたのですが。
奇特な私はまるっきり無視していました、ごめんなさい...でもWebで調べた限り、草薙駅のJR乗り換えもちょっと離れているとかなんとか。
んー、少しは歩み寄っても良いと思うんですけどね。
距離を置くのにも限度ってものがありやしませんか!?
静岡鉄道、とにかくちょこまかと良く停車する電車です。
なにせ、わずか11kmの距離に15駅もあるので、まるで路面電車のようなペースで駅に停まっていきます。
373系東海道線「ホームライナー」なら8分、N700A「のぞみ」なら2分半もあれば通過してしまう距離を走破するのに21分も掛かってしまうのも納得のスピード感。
そんなスローな走りで、新静岡から私を乗せた「静岡静岡理科工科大学」1000系はようやく新清水に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/89/0a7e5e639c1da37a1802cd3bc87b0726.jpg)
写真的には新静岡と何も変わりませんが。
佇まいはイメージ通りの「ローカル私鉄の駅」といったところ、良い感じです。
ホームに停まる1000系電車は、東急7200系と同じ基本設計で作られていたはずで、言われてみればそんな風にも見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3c/5c79295113333d72f8e6d0f309dcf540.jpg)
私がトイレに行っている間に「静岡理科工科大学」1000系は新静岡に向けて発っていました。
本数まばらなローカル線と思いきや、なかなか慌ただしい電車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/56/f18c054c9810976251dfd5e918ea9821.jpg)
ホーム端に置いてあった「新型車両 時刻表」。
A3000系が走るタイミングに合わせて運行ダイヤが掲出される模様、この日は走っていなかったのか。
大切にされている感じが伝わってきて、他人事ながらちょっと嬉しいもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/59/add8ca521c811eb9500c299eeb3f9a9a.jpg)
新清水にも「ちびまる子ちゃん」顔出し写真パネルがあります。
こちらは、花輪くんとみぎわさんのコンビがお出迎え。
新静岡のものとどちらが良いかはお好みでどうぞ…私的には、藤木くんと永沢くんの組み合わせのパネルが見たいかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/4a/174edcfc9bad32eb5321d61e19d4957a.jpg)
そしてこちらが、新清水駅の外観。
こじんまりしたターミナル駅。
新静岡駅もこういう雰囲気を想像していたのですが、よもやあんな駅ビルだったとは。
ところで、私はこれから東海道線に乗り換えて東に向かいたいわけですが。
JR清水駅は? まったく見当たりませんね。
おいおいどうなっているのよと思いつつ地図を見てみると...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f4/43bb770c58902880048425f55b91f72e.jpg)
なんだよ、やっぱり離れてるじゃないか!(笑)
JR清水駅は、上の新清水駅の写真右手方向に徒歩10分ほどの距離に位置していたのでした。
話にならないくらい離れているわけではないけれど、「接続駅」と呼ぶにはどうかと思わされる絶妙なこの距離感。
歴史的経緯の産物なのでしょうか、路線の両端のターミナル駅が同じような感覚でJRと「離れて接続(?)」しているケースは珍しいのではないでしょうか。
ちょっとニヤっとさせられる反面、さすがに不便なのではないかと心配になってしまいます。
実際のところ、どうなんでしょうねぇ?
ちなみに車内アナウンスでは「草薙駅でJR線お乗り換え」と親切に案内してくれていたのですが。
奇特な私はまるっきり無視していました、ごめんなさい...でもWebで調べた限り、草薙駅のJR乗り換えもちょっと離れているとかなんとか。
んー、少しは歩み寄っても良いと思うんですけどね。
距離を置くのにも限度ってものがありやしませんか!?
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