運動会カメラマン 2010年秋 Part1

昨日の運動会疲れが取れていません、歳だなぁ...orz



小学校の運動会は初めてでしたが、幼稚園の運動会よりもトラックが広くて、長玉を存分に振り回せて気持ちが良かったです...んー、何か趣旨が間違ってる気がしなくもないな（笑）。

とにかく望遠レンズが威力を発揮します。
シグマAPO 120-400mmのテレ端側の換算600mm力不足に感じられるくらいです。幼稚園の運動会だと、長すぎていささか持て余してしまうところなんですが、これは嬉しい誤算でした。運動会のために一眼レフを買う親御さんの気持ちが本当に良く分かりました。
でも私の望遠は小田急線のために買ったんだからね！　子供のためじゃないんだからね！...いや、ツンデレ風に書かずとも、実際本当にそうなんですよ、ハイ(^_^;

それにしても運動会というイベント、望遠域の扱いに不慣れなパパママカメラマンの皆さんにはちょっと過酷な条件ですよね。
普及型の望遠ズームはテレ端300mmが多いですが、それでもAPS-C素子機だと換算450mm。いかに最近のカメラが高性能とはいえ、この焦点域を手持ちでキッチリ写し止めるにはそれなりのなコツが要ります。
かくいう私も、半年近く撮り鉄を休業状態だったので、少なからずウデが鈍っておりまして、前半はちょっと苦戦しました。
やはり日頃からの精進は大切なんです。
反省。

来週は、次男の幼稚園の運動会があります。
こちらは、長男の時に経験済みだから勝手知りたる世界。気軽に脚立担いで出掛けて来ます（笑）。