長谷川ひろ子監督の「生死(いきたひ)」
なんと・・・自宅近くにある
「助け愛のレンタルスペース&カフェ ゆいま〜る」さん
で上映されるというのでとてもラッキーです!!
訪問看護師の仲間と一緒に観に行ってきました。
映画からのメッセージは
本当は当たり前の生活の一部のことなのに
いつの間にか怖く特別なことになってしまった「死」について
だけどその奥には「生」について語られています。
生きるって何だろうか?
死ぬってどういうことなんだろう?
命って?
生きてきたことが
すべて命のバトンになって繋がっていく・・・・

映画を観て監督のお話しを聞いて
生きてるって素晴らしい
死ぬ(生ききる)って素晴らしいと思いました。
先日のブログにも書きましたが
死の体験をして(夢をみて)
死が心地いのかもしれないと感じたんですね。
そして体験したあの心地よい場所が映画をみて分かりました。
愛する人の心の中だ!と。。。
生まれてくるとき
心地いい子宮の中にいるときと同じように
愛する人の心の中で再誕生する瞬間だったのだと・・・・
訪問看護の現場でもこういうことをお伝えできたら
素晴らしいな~と思いました。

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11月23日は成田の古民家空間風楽さんで上映されるそうです。
素敵な監督にもお会いできます

お勧めですので是非どうぞ
