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アロマナース 森の聲だより

山歩き、薬草大好き…
自然大好きアロマナースが日々の活動を綴ってます!

自然に負担かけない…死後のこと

2025-04-27 | その他
人間や一部のペット以外の動物は
死ねば微生物や虫、野生動物たちに
食べられ分解され自然に還るのに…

「できたら私も土に還りたい」

死んだあと火葬は嫌だな〜と
思い始めたことがありました。

人間も自然の一部と
考えるようになったのはいつだったか?
生活の中でまたは仕事で
自然の恩恵を受け取り
今ある豊かな自然を大切にしていかないと…
と思うようになってからだと思います。

人間も自然の一部なら
死んだあとも
自然に還れるはず…
(自然が生み出したものは
        全て自然に戻れる)

そんな想いの中観た今回の映画

「うんこと死体の復権」


映像は何とも衝撃的でしたが
当たり前の自然の摂理
生態系の均衡を
ちゃんと見せてもらった気がします。
うんこも死体もちゃんと土に還る…
自然にはそういう仕組みがある。
無駄がなく周りの負担もかけていない

逆に火葬されるのに一体
170Lの灯油が必要だそうです。
しかも…燃やして二酸化炭素を
排出してしまうのです。
死んでからも人間は
環境に負担をかけてしまっている…

子どもたちのために
大切な自然を残こしていきたい🍀

この映画を観て…強く思ったのです!
やっぱり死んだあと土に還りたい😌

伊沢さんのように
まだ野糞をする勇気は無いが…😅
本気で自然のことを考えたら
排泄物も土に還すべきだろうな〜

それはそうと高田造園の高田さんが
千葉の海の見える山で
昔されていたように
またその場所で土葬が出来るように
準備を進めてくれているそうです🍀

自然にも優しく環境にもいい方法を
取り戻すために…


職場のカリンバ隊

2024-08-15 | その他

以前も書きましたが

音楽好き、カリンバ好きが集まり

職場内でカリンバ隊ができました!


今日は終戦記念日

朝のラジオから
「島唄」が流れてきました。

来月の敬老会で演奏する曲なので毎日練習しているので耳についてしまってます😅

元々音楽音痴で楽譜を読むのがやっとの私です!なかなかスムーズには弾けず

只今カリンバ猛練習中です!

島唄の歌詞で分からない
言葉がいくつかあり調べてみたら

とても悲しい唄ということを知りました。
そして作詞作曲の宮沢さんの
思いが詰まった曲でもあることを知りました。

数年前沖縄の「ひめゆりの塔」に行ったことがあります。戦争で犠牲になった若者達の無念さを感じるような重い空気が流れていたのを覚えてます。
この空気、長野にある「無言館」に行った時にも感じました。
これから未来がある若者達の無駄な死…
大切な命を奪うことは誰にもしてはいけないし…
自決に追い込むことも…

この島唄を終戦に合わせて
今、練習する意味…

「戦争なんてしてはいけない!」
そんな強いを思いを込めて
今日も練習…練習…していきたいと思います🍀


理想の死をどのように迎えるか?

2023-10-29 | その他

ずっと借りっぱなしだった本。
読み始めたら一気に読みました☺️

訪問看護師さんの中にはもう読んだ!と
いう方も多いかもしれません。

一人の訪問看護師が闘病しながら仕事する想い
また自身の病気や死を受け入れ過ごしていく様子が
看護師であり、患者であり
どちらからの視点から表現され
ちょっと切なくなりました。
そして患者さんの生の声(本音)が
心に響ました。

++++++++++++++++++

自分がこの世からいなくなる、存在が何もなくなる
そんな漠然とした正体不明の不安が怖い。
自分の持っている恐怖の正体がはっきり見えたとき
人はどこかでほっとするのかも…

もう漠然とした恐怖がなくなると
自分らしく
やりたいことや好きなことをやって
自然と身体のプロセス(死の受け入れ)に
乗っていけるようになる

++++++++++++++++++

『自分らしくやりたいことや好きなことをやる』
それを妨げず応援してもらえたら
幸せなのかもしれない…


コモンズに学ぶ

2023-02-11 | その他
今日はぽかぽかの気持ちのいい一日でした。
そして今日は二駅分、気持ちよく自転車で走ってきました!

何年振りでしょうか・・・
リモートでないリアルの講演に参加したのは。。。

地球守主催のシンポジウム
「古くて新しい社会システム コモンズに学ぶ、これからの地域再生」

地球や自然を大切に
本当に心から愛し守っていこうとする思いが
熱く伝わってくる講演でした。

千葉にある自然豊かな沢山の谷津田を守ることから話は始まり
森や海や植物や小さな生物を守っていくことは
人間の生き方を豊かにすることに繋がる
それがどれほど大切なことか。。。
いろいろな活動の話しが聞けました!

皆がやっている活動内容は
それぞれ違いはありますが
自然を愛し守る熱い思いは一緒で
皆さんの熱い言葉が私の体の隅々に
ストンストンと溶け込んでいくようで
それがとても気持ちよく心地よくも感じました!

久し振りのリアル講演だけでも嬉しのに
隣の座席にいた都内から参加されたという方と
畑の話しをしたり
10数年前に被災地(仙台)のボランティアに一緒に参加した方と
偶然にお会いし声かけてくださったり・・・

ブースでは自然への熱い思いで活動されている方に
沢山話しを聞かせてもらったり・・・

なんか。。。今日はとても楽しい一日でした!

帰りも大きな夕陽を眺めながら
何度も「楽しかった~」と心で叫びながら
自転車を走らせてしまいました~

佐久の小さな庭の手入れは
皆さんの活動に比べたら本当に
小さなことですが

地球守の高田さんより
「目のまえの小さなかことから始めていけばいいですよ!」と
以前メッセージを頂いたことがありました。

その場所で生きている虫や草やコケ、木々の様子
風の動き、水の流れ、土の状態を
ジーっと観察しみんなの循環を壊さないように
生物たちが気持ちよく生きていけるような
手入れをしていけばいいのだと。。。。

そして私は念願の地球守オリジナルのグリグリを
手に入れることも出来ました!





コロナよりも早く、大きく、熱く。。。。

2021-12-13 | その他

ひと昔は往診医というと

町のおじいちゃん先生というイメージだったと思いますが

徐々に医療依存の高い方が自宅で生活するようになって

おじいちゃん先生から

フットワークもよく

オールマイティに診れる

優秀な若い先生たちが在宅医療を

担ってきています。

10月に情熱大陸でも放送された

『KISA2隊』の講演を

昨日聴いて感動です。

    ⇓

【緊急企画】第6波に備える!新型コロナ訪問診療チームのスキーム大公開|MedicalCareStation(MCS) (medical-care.net)

コロナ禍で新たな取り組みをしている

KISA2隊の柱も若い医師たちです。

新型コロナウイルスの

軽症・中等症患者向けの治療法

「抗体カクテル療法」を

全国初在宅で取り入れたそうです!

新型コロナに感染しても病院に行けない弱者を助けたい!!

目の前にいる多くの命と心を救いたい!!

病院がコロナ感染者で逼迫しているなら

その逼迫悪化しないように感染者を在宅で食い止める!!

子どもを残して入院できないシングルマザー

ペットを残して入院できない高齢者

入院できない理由もそれぞれ。。。

それなら自宅でコロナ感染者を診ていこう!!

情熱とそこにはとてつもなく深い優しさや愛さえ感じます❣️

孤独で熱や呼吸苦で不安な患者さんたちにとって

先生たちの存在はありがたかったと思います。

熱い想いが伝染して隊員は50名ほど。。。

(隊員は医師だけでなく看護師や薬剤師、ヘルパーやセラピストも)

この熱い想いが日本中に伝染してほしい💗

コロナよりも早く、大きく、熱く。。。。。広がってほしい!

同じ志をもつ隊。。。素敵だな~


可愛いばあちゃんになる方法

2021-09-15 | その他

うちのばあちゃん

とっても厳しい人でした。

私は子供のころしょっちゅう叱られてました💦

掃除の仕方に食器の洗い方・・・言葉遣いに。。。

口うるさいぐらい。。。。

それが年老いて

90過ぎたころからちょっと弱くなって

(身体的にもそれから物忘れも多くなって)

ガラリと人間が変わっていきました

口うるさく厳しいばあちゃんから

可愛らしいばあちゃんへ

それはどんな方法でそうなったかというと:::::

「ありがとう」って誰にでも

何でもお礼を言うようになったのです。

ありがとうを連発されると何だか可愛く見えてきたり・・・💦

 

あんなに厳しく怖いばあちゃんでも

守ってやらねば・・・と思うようになってしまいました!

顔を見に行くのも億劫にならず

会いに行くと

「来てくれて ありがとね~💗」と言ってくれる。

おばあちゃん!幸せ?と聞いてみたりしてみると

「ふふふ 幸せだよ ありがとね💗」と笑顔で必ず言う

私の名前わかる?と聞くと

「え~~と分かる分かる・・・なんだっけ? いつもありがとね💗」

暑い夏、真っ黒になって草取りして言うこと聞きません。

倒れるから暑い日は草取りやめてね!というと

「そうそうそうね~ありがとね💗」と言っても止めません

 

物忘れすているばあちゃんにありがとう連発されて思ったのですが

「ありがとう」って言葉凄いな~って!!

たまにはタイミング合わず

ばあちゃん!そこで「ありがとう」言う?という時もあるけど

それでも言われると

幸せな気持ちになってしまいますものね~

連発する。。。ありがと作戦💗

いいね~~~

私も感謝の気持ち忘れず、言葉に出していこう

感謝にあふれる毎日を送ろう

認知症になっても

何にも分からなくなっても口に出す言葉は「ありがとう」だ!

魔法の言葉連発して

可愛い愛さればあちゃんになるのだ~~~

へへへ・・・

 

 

 


ラジオ生活

2020-04-26 | その他

2月末に引っ越ししてから

テレビの無い生活をしてます

なんか慣れてきました。。。

それどころか

新型コロナウイルスが流行って

テレビではこれでもか~と

バッドニュースばかり

やっているかと思うと丁度良かったかな~

 

震災や台風の自然災害の時

どのチャンネルも同じような映像ばかりで

心折れましたから・・・

 

ラジオ生活もいいものだ

 

コロナウイルスで自粛の生活を送りながら

今まで出来なかったことに取り掛かれた人

 

今まで幸せな生活を送っていたとに気づいた人

 

新たな自分に気がつく人

 

アフターコロナに向けて

新しいことにチャレンジしている人

 

ポジティブな考え方で過ごしている人が

多いことに励まされます

 

それにラジオパーソナリティの声で

癒されたり元気出たり温かい感じがします。

 

テレビではそんなことあんまり感じなかったっけな~・・・

 

それでは・・・

ゴールデンウィークも引き続き

体調に気を付けお過ごしください


こんな時は・・・

2020-04-06 | その他

新型コロナウイルスがなんでこんなにも

猛威に・・大流行しまったか・・・

人間中心に考えると大変な事態だけど

きっと地球レベルで考えると

きっと意味があるのかもしれません。

正確な情報は必要だけど

テレビをつけると新型コロナのことばかり

しかもどの番組も同じ内容で

もっと違う次元でコロナの話ししてくれないかな~と

思うこともあります。

思い出しましたが・・・

3.11の震災の時も同じでした。

どこの番組も津波や被害の同じ映像・・・

毎日毎日・・・

辛く苦しんでいる人々がいるのに

何もできずいる自分。。。

見なきゃいいのにやっぱり気になって

テレビをつけてしまうのです。

そしてとうとうこころが荒んできてしまって

ぐだ~っとなってしまったころ

自然豊かな山や沢や海の

穏やかな映像を流してくれた番組に

やっとホッと出来たのを思い出します。

ありがたかったな~

固まってしまった心身が

やっと体も心も動き出せるようになったのです。

だから こんな時こそ

自然の力を借りて

今を元気で乗り越えたいものです。

桜の時期もそろそろ終わり

新芽が一斉に芽吹き

生命の勢いを感じる時期になります。

山歩きの大好きな時期

 

皆さま、大変な時期を乗り越えていけますように

お祈りしております

 

 


朝の陽ざしに危機感

2020-01-05 | その他

ベッドから夜空を眺めながら寝て

朝の美しい空を眺めながら目を覚ましたいから

窓ガラスのカーテンは開けて寝てます。

欲を言えば風も感じていたいんだけど・・・

ちょっと今の時期、寒すぎますよね!

でもここ最近、早朝に異変を感じてます。

朝ガラス窓から入ってくる陽射しが異常に強い。。。

心地のいいはずの陽射しが気持がいいを通り越している。。。

このままでいくと

2030年には気温が1.5度上昇すると言われています。

1.5℃ってそんなに凄くないようにも思いますが

先日のNHKの番組を見ていて

恐ろしいことになるということに気が付きました。

普段からエコな生活をしているつもりです。

生ごみは全部土に戻し

可燃ごみは月に2度ほどしか利用しないし

台所では洗剤は使っていません。

それでもついつい便利なものに飛びついてしまいますが・・・

もう少し地球の存在を考えた生活をしていこうと思うのです。

私たち一人ひとりができること

まだまだあるはず。。。。。

でも一番の問題は多くの人々が危機感を

あまり持っていないということかもしれません。

温暖化は止まりません。

だけど進みをゆっくりにすることは我々が

努力すればできることです。

未来の子供たちが苦しんで生活をしないために・・・

安心して暮らせる地球にしていくため

努力を惜しまず。。。

ちょっとひと昔に戻ったつもりで

不便な暮らしも楽しんでみようと思います。

 


おやすみなさい・・・・

2018-11-08 | その他
自分がなんで生まれてきたのかな~

何のために生まれてきたのかな~

生まれて何をしたらいいのかな~

と考えていた時期がありました。



最近は・・・・

楽しいこと

幸せなこと

教えに気が付くこと

ありがたいな~と思えること

生きている間に

こういうことを沢山体験するためではないかな~

と思うようになりました。

そういう気持ちでいると
小さな一つ一つが
沢山のありがとうだということに気がついてゆくのです。



あ~今日も沢山
人生勉強させてもらいました

明日はどんな気付きがあり
勉強させてもらえるか・・・楽しみにしながら

では・・・おやすみなさい


ちょっと素敵ないい話し

2018-07-21 | その他
7月に入る前に梅雨明けし
今年ももう半分終わったんだな~などと思っていたら
あっつい・・暑い‥と言いながら
あっという間に3週間経ってしまいました!!

最近特に時の流れの速さを感じます。

6月の梅雨の時期に円覚寺に法話を聴きに行ってきました。

自分の周りには沢山の宝がある。
それに気が付かずにいるのは
それを見つけられる心を持ってなからですよ・・・!
気付ける心を持とうね!というお話しでした。

不満の種はすぐ見つけるのにね。。。

幸せに生きていられるひとは
きっと宝を沢山見つけられる心を持っているからなんでしょう



さてさて・・・今日はまたまた素敵なお話し。。。

緩和ケア病棟でアロマボランティアをしていた時のお話しです。

患者さんからとても素敵なお話しを聞けました。
とても素敵で聞きながら一緒に泣いてしまいました。

嫁に来てからお姑さんとの苦労が絶えず
それでも家族のために我慢に我慢をしてやってこられたようです。
数年前に病気になり治療もされたのですが
再発して効果的な治療がなくなってしまいました。

徐々に体が弱っていく中
お姑さんとの暮らしが耐えられなくなり
とうとううつ状態にもなって
入院されてこられたというのです。

入院したことで姑と離れ心が楽になったそうです。
夫には「私の最後のお願いです。もう家には帰りたくない」といったそうです。
困った夫は高齢の母親は施設に入れるから
帰ってきてほしいと言ったそうです。
そんなことを言ってくれるとは思わなかったので少し驚いていたそうですが・・・

でも誰が何と言おうと姑は絶対施設には行かないだろうと思ったので
「帰りません。。。」と返事をしたそうです。

その後家族でご本人のご両親が眠るお墓へ
お墓参りに行った時のことを話ししてくれました。
突然夫が墓前の前で
「お義父さん、お義母さん!すみません。
 こんな病気にさせてしまったことを
 お許しください・・・何でもしますからお守りください」
と言ってくれたそうです。
そんなことを自分の両親の眠る墓前で言ってくれるとは思わなかったので
ビックリしたそうです。

自分に対する想いを聞いたのも・・・
見たのも初めてだそうです。

今まで夫に姑との悩みを話しても何もしてくれない
しょうがないと諦めや恨みもあったけど
その言葉を聞いて思わず「ありがとう」と。

一時は一人病院で最期を迎えようと思っていたけど
もう少し夫のために生きてみようかと思ったそうです。
「家族のみんなが自分のことを色々考えて
  家で過ごしやすいようにしてくれているので近々退院します」と・・・
その目はとても力強くゆるぎないものでした。



最期の最期で
心から「ありがとう」と言える相手がいるって
とても幸せなことですよ!と私に教えてくれました。

今まで精一杯姑との関係を我慢し頑張ってこられたこそ
今度は夫や子どもたちが守ってくれるのかもしれません。

感謝しながら死を迎えられることが
穏やかな生となるんだと感じました。

きっとお家に帰ってからも宝物を
沢山見つけることができることでしょう。


天水を待つ

2018-04-09 | その他
一人のおじいさんが腰を痛めて農作業が出来なくなってしまった。

集落の皆はそのおじいさんを可哀そうにと言うが

助けたくても自分たちも年老いてそれどことではない。

見かねて手を貸してくれるのは
幼い頃そこに住んでいた人たち・・・・

そこに戻ってくると幼馴染に会えて
住んでいた家と田畑があるから
ちょくちょく戻ってくるのである。

でもそういう人も皆60は超えている。

仕事をしながら
実家の田んぼを畑もやるわけだから
やっぱり大変。

一枚一枚と田んぼをやめてしまう。
残念・・・




この風景を見たら
田んぼを続けていって欲しいと思う。



げろげろカエルが鳴き
ツバメが元気に飛んで
トンビの悠々とした姿が田んぼの水面に映る。

腰を痛めたおじいさんも田んぼやめてしまったら
また美味しいお米もこの風景も無くなってしまう。

あ~手伝いに行こう!!

腰をかばいながら
一週間前におじいさんが何とかトラクターに乗り
田んぼを耕していたので
畔作りの手伝いに行ってきました。
下塗りというらしいです。


田んぼをならしてから次は本塗をするらしいです。

それにしても田んぼに水が溜まらないと
田植えが出来ないし、先に進まない。。。

手伝いに来てた方々がポンプで水を汲むべ~よ~っと話してますが

おじいさんは「いや天水だ」と返事してました。

あ~いつになったら雨が降ってくれるのか。。。

今度、高宕山の奥の院(水龍様)のお水をいただき
おじいさんの田んぼにまいてみようか・・・

限界集落・・・

山の上。。。その先がない
行き止まりの集落ほど崩壊の危機があるという

昔はいいよ~
でもよ~仕事だ!幼稚園だ!学校だ!っていったらよ~
ここに住んでたらやってられないだよ!と
かといってこの年になると
ここに住んでも大変だしな~と
ここを離れた人たちは言っていました。




ここにはタラの芽に山ウド、モミジガサ、ワラビにゼンマイ
フキに三つ葉にカキドオシがそこら中にあって・・・
宝箱の中にいるみたいで私はもう幸せ♡

限界集落・・・そして増え続ける崩壊集落
自然と共存する土地を守るにはどのようにしたらのかな~

ずっとこの自然と景色が絶えないで欲しいと思うのです。

ラジオ収録

2017-09-10 | その他
生まれて初めてラジオでお話しすることに・・・・

なぜラジオ???ですよね!(^^;)

簡単にいうとアロマセラピストの友人「ミキコさん」が
ネットラジオの「ゆめのたね」というラジオ局の
パーソナリティをやっており彼女から
出演依頼があったということなんです。

番組は「佐渡が島 ミキコの めぐるめぐる自然(じねん)」


ラジオでお話しするなんて初めてで緊張
取り直しなしの一発勝負と収録直前に聞いて
更に緊張。。。。
しかも2日分と・・・

何だかよく分からず
彼女の言われるまま・・・
ヘッドホーンを耳につけマイクテスト。。。。

本番Q~~~

とにかく流れに任せ・・・やるっきゃない!!です。。。
言葉に詰まると。。。「一発勝負」が頭をかすめ
何かしゃべらないと。。。と焦ります

そんな緊張もみなさまに伝わっちゃいますね(笑)

9月12日と19日の火曜日 12時~の放送だそうです。
    ↓
http://www.yumenotane.jp/meguru-meguru-jinen

アロマナースのことや山歩きしてるYragiハイクのことなど
お話しさせて頂きました


ラジオ局の方が収録が終わった後
「新川さんの声って癒されますね~」
と労いのお言葉。。。。

癒やされてみんな寝てしまっても心配ですが(笑)

慣れないおしゃべりに
耳障りでしたらごめんなさ~い。。。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

パーソナリティのミキコさん

とにかくつかみどころがなく不思議な方なんですよ。
そんなミキコさんに親しみを感じるのは
実は私の叔母に似ているんです。。。
顔が・・・・叔母は70代ですが・・・とっても似てるの
もちろん若い頃の叔母に。。。

安らぎ・・・・

2017-06-29 | その他
おぎゃ~と生まれてきて

そこからみんなが向かうところは同じ。
誰も避けては通れないところであります。

だけど辿り着き方がみんなそれぞれ違う・・・

時期もそれぞれ違う・・・・

でもいつかはみんな一緒のところへ・・・

最期の大切な時間を過ごすために
自宅を選択された小林麻央さん

愛しいお子さんたちと一緒に
そして愛されているご家族に囲まれ
大切な時間を過ごされました。

最近は麻央さんと同じように
最期をご自宅で過ごされる方が増えてきました。
ご本人が最後は家でと希望されることもありますし
ご家族が家で看取りたいと希望されることもあります。

介護するご家族がいる方もいれば
お一人暮らしの方もいます。

家がいいのには理由があります。
住み慣れた家で自分らしくいられる場所だからです。
ホッとできるところだからです。
思い出がいっぱい詰まったところだから・・・・

そして自分らしくいるにはもう一つ大切なことがあることを
多くの患者様、利用者様から教わりました。

それは「安心感」

丸ごと自分を認めてくれる人がそばにいる
何かあっても支えてくれる人がいる
そして今、沢山の愛を感じていられる


目に見えない「安心感」があり
自分らしくいられるんですね。

だから「安心感」の中で過ごされている方は
みなさん穏やかに最期の時間を過ごされます。

++++++++++++++++++++++

介護保険も訪問看護もない時
看護学生だった30年前のことです。
私は在宅看護をやりたいと思っていました。
アロマと出会うずっと前です。

人が自然体で暮らせ自分らしくいられるところで最期を過ごす
そのお手伝いがしたいと。。。。。
でもその時代はまだ往診しかありませんでした。

それから10年ほど経ち、
訪問看護という仕事があることをしり
介護保険の制度も始まりました。
訪問看護の仕事の話しが舞い込んできたとき
やりたかった仕事が出来る!!っと喜んだのを思い出します。
それからもうこの仕事17年になります!

今も忘れられない方がいます。
がんの末期の方でした。
訪問に伺う私たちがケアをし安心を提供しなければならない立場なのに
彼といると安らぎを感じる自分がいるのです。
もう残された時間は少ない彼の言葉少ない中に
優しさと温かみをいつも感じるのです・・・

なぜ温かみを感じていたのか
なぜ彼といるとホッとしていたのか・・・
それを知ったのは亡くなられた後でした。

「生ある限り人に安らぎと励ましを与える存在でありたい」

というのが彼の野望であったことをご家族から聞かされたとき
はっきりとしたのです。

彼からいつも安らぎと励ましを頂いていたんだと・・・

とても大切なことを教わりました。
私もそんな人間に少しでも近づけるようになりたい。

訪問看護師としてだけではなく
アロマセラピストとしても
母親としても・・・

関わる身近な方々にも・・・

「生ある限り人に安らぎと励ましを与える存在でありたい」と・・・・

 ありがとう



青空ibマッピング

2014-04-27 | その他

昨日は下山するといつも寄る「四季の蔵」に

お近く方がモニターに来て下さって

青空ibマッピングをしてみました

モニターさん4名の内、お子さんが3名。

小学6年生と中学生。

こんな小さな子供にやるのは初めてでしたので

どうなるのかな~っというのが正直のところでしたが

やってみると・・・・面白い面白い・・・・すごいすごい・・・・

な~んてやりながら私一人で感動してましたが

当のお子様たちはの感想はどうだったでしょうか

「面白かった」

「相談にのってもらって良かった」

なんて言ってくれましたので

御世辞だとしても嬉しい

でも私は言葉をつないでいっただけで

自分で答えながらちゃんと自分の中に

持っていた何かに気が付いてくれたのかも・・・

子供なりに色んな事をちゃ~んと考えていたり感じているんだな~

モニターの皆さん、ありがとうございました