森の聲だより

仕事が楽しいワケに気が付いた!

訪問看護が大好きで

この仕事をしてもう20年になります。

遣り甲斐のある仕事と思ってますし

大変なこともありますが

楽しくやってきました。

 

辞めたいなんて思ったことありませんでした。

ところが・・・

先日初めて「仕事つまらんな~」っと

ふと思ってしまったのです。

訪問中はそんなこと考えもしませんし

仕事は真剣にまじめにしてます

そして感動いっぱいで変わらず楽しいです。

つまらん!と思ったのは

訪問が終わりステーションに戻ってからです。

だ~れも居ません(^^;)

コロナ対策でスタッフの時間差出勤にしているため

他のスタッフになかなか会えないのです。

訪問での感動を聞いてもらうスタッフも居なければ

想いを共有してくれるスタッフも居ません。

一緒に悩んだり、笑ったり、感動したりする人がいないのです。

ひとりぼっち・・・

こんなの初めて・・・

私の訪問看護の楽しさの半分は欠けた感じがしました。

20年にして気が付きました!

皆さんにもあるのではないですか?

純粋に仕事が好きな人もいると思いますが

一緒に仕事をしているスタッフとの触れ合いが実は楽しかったりすること!

あ~対面って大切。

ちゃんと会って

目をみて話して

同じ空間で

空気とか

温度とか

エネルギーとかを感じ

想いを共有すること・・・

Lineとかでやり取りはできるけど・・・
違うんだよな~

みんな・・・元気に仕事してるかな~

会って色々話したいな~


二拠点生活始めたフリーのアロマナースの日々のこんな活動!

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