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え~と。。。

2018年06月27日 | dialy

なんとなく、自身の視野が狭まりそうなので、

少し奥まで振り返ってみようかと・・・


昨日書いてて「代表制度を始めた頃の競争」

まぁそのあたりと、

はるか昔に「代表」と言う制度に拘ろうとしたあたりまで。。。


時代。

と片付けてしまえばソレまでなんだけどね。笑

なんと言うか、

「サッカーが好き」

で来ている子が大半を締める割合だった昔に比べ、

自分の意思でグランドに来る子が少なくなった感じは

受ける。

例えば、

親がやっていて、子供にもやらせる流れ。

仲の良い友達が入ったから。

兄弟がいるから。

何か運動をやらせたい。

お友達を増やしたい。

等々・・・

昔も居ましたが、なんか「質」が違う。。。

遊ぶモノもコミュニケーション方法も

ここ数年で飛躍的に変わり、

本来持つ「話す」だったり「もめる」だったり

自分の意思表示をしなくても、リスクヘッジにより

しなくて済む世界。皆仲良くケンカはしないって言う

学校生活により、お互いを知る事も無く、

制御されている感がある。


グランドに来て、球を蹴っていれば、

自ずと楽しくなり、点を取りたい!

勝ちたい!と思うようになり、

って言う「自然」な心は生まれず、

感情でさえ「作る・教える」をしなければ

駄目な時代なのかなぁ?と・・・


まず、代表制度を始めた頃の競争時代。。。

3年生の時に彼らを初見。

雨のグランド。大会。。。


アップ中に水溜りで泳ぐ・・・

試合中の半分を靴紐結びで終える。

やってる子はピッチ上の2~3人程度。。。


慣れるまでの間は「平等」

徐々に「競争」

その時も色々苦労はしましたがね。

んでも「欲しがる」奴は多くて、ってか多くなってきて、

感化される奴もいて、増えていく。

仲が良いの度合い

ってのもあるんだろうし、実際のところ

「同志」の意識を持つ奴もいたし・・・

実際のところ、然程強くは無かった。

んでも

「強くなりたい」

はあった。。。

まぁここだろうね・・・

人数も30近く居て、「分ける」と言うところの

真の問題点ってのも、ありがたい事に薄かったし。。。

「気付きの個人差」もあって、卒会間際に気がついて、

やっとこっちを向いた子も居たけど。


こんなんじゃかなりの説明不足なんだけど、

現世と比較すると、

現6年の半数以上は「Bチーム」にいるようかな?

と・・・

当時もやっぱり、速かったり上手かったりな選手もいた。

んでもね。

「本質」が無い選手は、大事な試合や場面において、

「中身」が消えてしまう。。。

つづく。。。




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