世にデタラメも色々あるが、「年金財政、破綻」を今さら取り上げ、何らかの対策を?厚労省の「能天気」。
「支給額を下げろ」・「支給年齢を上げろ」・「保険料率を引き上げろ」、今さらこんなことを言われたら国民は「だまし討ちにあった」ような。
しかも年金積立金の運用は途方もない損失、運用利回り「4%」なんて誰が決めた。
「定年を70歳まで引き上げ、年金支給年齢70歳から」なら問題ないか!70歳になる前に死んでいく人が増える事を願っているのは政府?
「老人よ、早く死んでよ、国の為?」、医療も年金も「制度の崩壊」を迎え、立ち行かなくなる日がそう遠くない?そこまで行かないと分からないのですか。その時は私達はもういない。無責任、ここまで来ると「もうデタラメ」。
の運用だそうですか。
運用手数料を差し引くと赤字でしょうか。
厚労省のコストを含めば間違いなく大赤字です。
それならいっそう、復興債を含む建設国債と
西山議員の述べられた教育の投資に振り向けたほうが、効率的であります。
本来、年金運用としては禁じ手です。
デタラメには思いつきを提案します。
どうして年金支給年齢を引き上げる選択をするのか、その根拠と実態、説明責任を果たすことが出来るのか。
結果、我々の老後の生活の保障と若い世代の将来の安心できる生活の保障は如何に?