あれから1年

昨年6月、血液検査の結果に驚嘆して、毎日1時間以上の散歩を日課
とするようになって1年が経ちました。当時罹病していたのは「痛風
と糖尿病」でした。歩くようになって2ヶ月後の8月中頃、今度は予想
だにしなかった、3っ目の病「リュウマチ」になってしまいました。


僕の親類にリュウマチになった人間は居なかったので、全く頭に無い
病気でした。10ヶ月が経った今も、病状の改善はなく反って悪化して
いるように思います。30日も、病院へ行く予定日ではなかったけれど
電気治療と湿布薬を頂きに行きました。


電気治療でも良くなるとは限らず、右手の握力はいまだに「ゼロ」に
等しく、1ヶ月以上にもなるのに快方に向かうことは有りません。
手首の腫れも引く気配すらないのです。まるで他人の手・・・のようです。


完治することは無いのだから、仲良く付き合って行くしか仕方がない
のですが、理解はしていても、気持ちは滅入ります。


写真は、昨日に引き続き「木槿の花」です。
例年なら咲いているはずの、ブーゲンビレア、グラジオラスはまだ花芽
すらつけて居ません。このまま咲かないで終わるのでしょうか？何か
異常気象・・・の予感がします。