GW＝和製英語 Golden Week,（Wikipedia）には
「ゴールデンウィーク」の名称は、映画会社の大映が松竹と競作して
1951年（昭和26年）に同時上映となった獅子文六原作の『自由学校』が
大映創設以来（当時）最高の売上を記録[3]し、正月映画やお盆映画以上の
興行成績を残したことで[4]、映画界でこの時期に多数の動員を生み出す
ことや活性化を目的として当時の大映常務取締役であった松山英夫によって
作成された宣伝用語であり[4][5]、1952年（昭和27年） - 1953年（昭和28年）
頃から一般にも使用されるようになり[5]、他の業界にも広まった。
この時大映は続いて秋の文化の日を中心とした期間を「シルバーウィーク」
と名付けたが、当時こちらは定着しなかった。・・・・・・と書かれている。
GWは兎も角SWまで名付けられたとはね、知りませんでしたよ
シルバーシートとか高齢者マークなども多少はその影響を受けたのでしょうか
目下65歳以上が全体の1/4とか、これが60歳以上となると4/10と急激に増加
するようで、5年後の日本の人口比率は一体どういう状況になるのでしょう？
経済が成長し暮らしが豊かになってきた時代から出生率が下がってきたように
思います。出生率2を下回ると人口が減少状態に入ります。現在の出生率は
1.3以下でしょうね。少子化担当大臣はどういう政策を打ち出しているので
しょうか？一向に出生率上がる気配さえ感じられません。
GWの話が全く違う方向へ進んでしまいました。
