狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

春彼岸

2014-03-21 10:13:03 | ひとりごと


(Wikipedia)には
彼岸(ひがん)は雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を
合わせた各7日間(1年で計14日間)である。
この期間に行う仏事を彼岸会(ひがんえ)と呼ぶ。

最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」(あるいは地方に
よっては「はしりくち」)と呼ぶ。
俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な
6つの徳目「六波羅蜜」を1日に1つずつ修める日とされている。

                   ・・・と書かれていました。


何時もなら今日、お彼岸の中日にお寺にお参りに行くのですが
過日15日に、新しい納骨堂へのお骨納めの時にお参りも済ませて
きたので、今日はのんびりと、家にある仏壇に手を合わせています


若い時分に、親鸞の小説や、歎異抄や、出家とその弟子etcを読み
ましたが、未だに俗世界で生きております。


前出の「六波羅蜜」については下記URLをコピペすると「六波羅蜜寺」の
HPに入ることが出来ます。そこに詳しく書いて有りますので興味がおあり
なら、各自でお調べください。

http://rokuhara.or.jp/rokuharamitsu/