狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

エッ・・ワーッ・・ナニ?

2012-06-30 21:06:15 | 



29日朝から長崎の咲都へ行ってきた
往きは十六町から西九州自動車道へ乗っかり浜玉有料から再び
西九州道へ入り唐津市千々賀までの無料区間を快適に走った。
大塔ICを過ぎた辺りから佐世保駅前までは渋滞していて随分と時間
を費やした。先ず第一の目的地西海パールシーに着いたのは11時半
だった。持参の昼食を頂いて、船着場の店などを見物し12時半に
咲都(崎戸)へ向けて出発した。

大塔から約30分だと、案内図には書かれていたが、西海パールシーから
大塔までがどれくらいかかるかわからないので、とにかく、出発した。

咲都へ到着した時間から逆算すると約1時間半かかったことになる
尤も途中西海橋の袂の店で20分ほど休憩したので、実際は案内の地図に
書かれていた通り、大塔からは妬く30分の距離だったのかもしれない。



橋を幾つも渡り、島を半周または一周するくらいの行程を経て、漸く
ホテルが見えてきたときは内心「ホット」したが、宿泊施設は咲都ホテル
から10分程元に戻った処だと聞いて、疲れがドット出た。何てことはない
咲都ホテルに併設しているRV村のコテージだっのだ。

それならそうと、チケット販売の時に書いておいてくれたらよかった
のにと…そう思ったが言わなかった。ただ食事はまたホテルまで来て
もらわないといけない…というので二度がっくりとした。
カミサンはそれを聞いた途端に不機嫌になってしまった。


それにしても、凄い処だと、そう思った。
自分で食事の用意をして自炊…が元々のコンセプトだったようで
僕自身の考えが甘かった。てっきりホテルのレストランで食べられる
…そう思っていたし、予約したときも夕食は現地で、朝食は予約を…と
言っていたが、実際は違った。レストランなんぞを開店しておくほど
客が居ないのだった。

10棟あるログハウスに宿泊したのは私達だけだった。
夕食は、昼食用に作っていたおにぎりの残りで我慢した。


続きは明日