狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

喜びも束の間

2009-10-10 13:12:02 | ひとりごと



9日は病院で「大部良くなりました」との、医者の言葉に喜んで
いましたが、束の間の喜びとなってしまいました。矢張りリュウマチ
は、並の病では無かったのです。夜になって、右手が、手首から手のひら
にかけて全く動かせなくなってしまいました。握力はゼロ。


箸さえ握れなくなってしまったのです。ただ以前と違うのは腕じしんは
動かせることです。手の腹が腫れています、熱も有るようです。
大部自由になった・・と喜んでいましたが、なかなか思うようにはいかない
ものですね。焦っても仕方がないので、今日は温和しく自宅でTV観戦でも
して過ごすことにします。


外は良い天気ですねぇ~。


マウスを操作する位が精一杯の右手が恨めしくも有りますが、病です
から、仕方有りません。人一倍体力には自信があっただけに、苦しい
ですね・・・。今は辛抱の時なのでしょう。


写真は「蔓薔薇」です。5月頃から長い間花を咲かせてくれています。